「鈴木のりたけ」の絵本~読み聞かせにおすすめの5冊~

鈴木のりたけさんが手掛けた絵本の中で、子供に読み聞かせをしたい選りすぐりの作品を紹介します。

鈴木のりたけはどんな人?

【プロフィール】
1975年、静岡県で生まれる。一橋大学社会学部を卒業後、会社員を務める。グラフィックデザイナーを学び、2008年「ケチャップマン」(ブロンズ新社)で絵本作家デビュー。「しごとば 東京スカイツリー」(ブランズ新社)で第62回小学館児童出版文化賞を受賞する。

短髪とあごヒゲが印象的で、笑顔が爽やかな男性絵本作家さんです。

読み手の発想を超える絵本の内容やインパクトの大きさに、大人の方がハマってしまうかもしれません。

背景や人物が細部まで描かれており、「〇ページに出てきた人が〇ページにもいる!」という絵探しも楽しみの1つです。

3人の子どものパパでもある鈴木さんは、何事もよく観察するそうです。

子どもの動きを見て絵本に活かしたり、絵本を描く際には徹底的に取材をしています。

図鑑絵本や知識絵本、しかけ絵本など、様々な種類の絵本を描いていますので、ぜひ手に取ってお気に入りの1冊を探してみてください。

鈴木のりたけのおすすめ絵本

1.【PHP研究所】ぼくのおふろ


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【年齢】3歳頃~
【あらすじ】「こんなお風呂があったらいいな」と男の子の想像が膨らみます。お兄ちゃんと一緒に乗ったのは空飛ぶお風呂。だけど、栓を盗まれてしまった!お湯が抜けて墜落する前に犯人を探せ!

たまには違うお風呂に入りたいと思った男の子が、「こんなお風呂はどうだろう?」と色々と想像します。

例えば、迷うとのぼせる「めいろふろ」、2人で乗れる「シーソーふろ」、仕事で帰ってくるパパのための「おふろのでんしゃ」など。

絵本の中には30個以上、表紙裏にも24個の斬新なお風呂が描かれています。

絵本の後半は、お風呂の栓を盗んだ犯人を探すストーリーです。

お風呂のビル、お風呂の遊園地、お風呂の城、宇宙のお風呂の4場面から、犯人を見つけ出します。

お風呂の絵を楽しむこと、犯人を見つけ出すこと、2つの楽しみ方ができる絵本です。

2.【ブロンズ新社】ケチャップマン


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【年齢】4歳頃~
【あらすじ】透明な容器の中にケチャップが入っている「ケチャップマン」。ポテトフライの専門店でアルバイトをしていたある日、トマト頭の「トメイトはかせ」が現れました。

物語の主人公は赤いトマトのケチャップ入り容器の「ケチャップマン」です。

姿はケチャップですが、仕草や感情の変化は人間味を感じられます。

自分にしかできない何かを探して、ポテトフライの専門店でケチャップも売り込むも相手にされず、人手不足で店員にさせられてしまいます。

ある日「トメイトはかせ」が現われて、「あれをくれ」とケチャップマンのケチャップを舐めます。はかせがケチャップを舐めるたびにトマト頭が大きくなり、ついに大事件が・・・。

フライドポテトにはケチャップが合うことを知らない町の人達が、ケチャップを舐めて美味しさを知った時の顔に、味を思い出し顔がほころぶことでしょう。

文章は体言止めで描かれている所も多く、リズムが良く読みやすい作品です。

3.【PHP研究所】ぶららんこ


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【年齢】1歳~
【あらすじ】女の子が公園のブランコで遊んでいたら、「ぶららんこ」と豚が次々にブランコに乗ってきました。ついにブランコは壊れ、女の子はミツバチさんのぶらんこに乗ります。

低年齢でも笑ってしまう言葉遊び絵本です。

「ぶらんこ」の言葉が、「ぶららんこ」「めりーこーらんこ」「ふらふらんこ」と言うように、1ページごとに変化していきます。

10匹以上の豚が遊具のぶらんこに乗ったため、ぶらんこは「ぐにゃんこ」と壊れてしまいました。

すると女の子はミツバチ達が持ち上げる「ぶん ぶん ぶんらんこ」に乗り、空・海・お花畑と移動します。

海の水しぶきや花畑の風景がリアルに描かれていて、自分も体験しているようで爽快な気持ちになることでしょう。

声を出して楽しめる絵本なので、大勢の読み聞かせの際におすすめの1冊です。

4.【ブロンズ新社】けっこんしき


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【年齢】0歳頃~
【あらすじ】今日は花嫁とお侍さんの結婚式。海賊の掛け声でお祝いパーティーが始まります。たくさんの人がお祝いに駆けつけてくれました。

「おでこはめえほん」シリーズの第1弾作品です。

花嫁、お侍、海賊、音楽家、お嬢様、お姫様、インドの人、猫、宇宙人、ハートの11種類の被り物が見開きで描かれていて、絵本の一部が切り抜かれているたえ、子供が実際に頭に被って遊べるようになっています。

絵本をおでこに当てた子供の姿を、思わず写真に収めたくなることでしょう。

小さい子どもから大人まではめることができるので、家族やお友達が集まった時に盛り上がること間違いなしです。

いつもとは違う自分になれ、新しい絵本の楽しみ方を発見できる絵本です。

5.【小学館】おしりをしりたい


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【年齢】3歳頃~
【あらすじ】女の子1人と男の子2人で「おしりおしりたい」を結成。お尻のことについて知りたい3人が「しり」を使った言葉やお尻の秘密を学んでいきます。

子どもが大好きな「おしり」が題材となっている絵本です。

「尻毛を抜く」「尻が長い」などのことわざ、お尻のくぼんだ線やプリプリの秘密、12人の様々なお尻の形、お尻の機能について描かれているので、パパやママも勉強になることでしょう。

文字はひらがなで書かれているので、ひらがなが読めるようになった子どもなら、自分で学ぶことも期待できます。

「おしりっていったい どこなんでしょう?」「だれのおしりかな?」「どんなやくめでしょう?」と問いかけられる文も多く、読みながら子どもと一緒に考えることもできます。

自分や他人のお尻を見る機会は少ないので、ぜひお尻を堪能してみてください。

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