お食い初めはいつやるの？―100日目がわかる『早見表カレンダー』【計算不要！】―

お食い初めのお祝いをする『生後１００日目』のカレンダーを掲載しています。

また、１００日目以外でお食い初めを行う場合の日程の決め方についても解説しています。

お食い初めはいつ？

１．お食い初めは１００日目だけではない

お食い初めをする時期は地域によって異なります。

一般的には生後１００日目にお食い初め式を行うことが多いようです。

この他、１１０日目や１２０日目とする地域もあります。

お食い初めは「百日（ももか）の首すえ」とも呼ばれ、赤ちゃんの首が座ったことを祝って、母乳以外の食べ物を初めて食べさせる儀式でもあるのです。

首が座る時期は、赤ちゃんによって個人差があるため、特に低体重で生まれた赤ちゃんの場合は、１００日目にこだわらず「首が座ったら、そろそろお食い初めのお祝いをする」と考えればよいでしょう。

２．お食い初めはいつ？

一般的にお食い初めを祝う「生後100日」の計算方法ですが、誕生日を1日目として計算します。

こうした節目の日数に合わせて行われる昔からの風習は、数え始めの日を「0日目」ではなく「1日目」と数えるので間違わないようにしましょう。

100日目が実際にいつなのかを数えるのは手間な上に間違いやすいので、早見表を作成しました。ご利用ください。

お食い初めカレンダー

1月・2月生まれ

3月・4月生まれ

5月・6月生まれ

7月・8月生まれ

9月・10月生まれ

11月・12月生まれ

うるう年（2019年11月22日～2020年2月29日）生まれ

2020年は閏年（うるうどし）のため、2019年11月22日～2020年2月29日に生まれたお子さんは、こちらのカレンダーをご覧ください。