中川ひろたかの絵本~読み聞かせにおすすめの5冊~

中川ひろたかさんが手がけた絵本の中で、子供に読み聞かせをしたい選りすぐりの作品を紹介します。

中川ひろたかはどんな人?

【プロフィール】
1954年生まれ。保育士を経て、1995年「さつまのおいも」で絵本デビュー。1998年、ソングレコードを設立。2000年、「うたのパレット」を発表。絵本「ないた」で日本絵本賞受賞。

中川ひろたかさんは、絵本作家である事はもちろん、シンガーソングライターや詩人でもあり、多方面で活動されています。

沢山の楽曲を作っていらっしゃり、その数なんと2000曲以上!過去にはユニットやバンドも組まれていました。

絵本作家になられる前は、保育士をされていましたが、多くの子供たちを間近で見て感じられたことを絵本にされている作品が多いです。

1.【童心社】おおきくなるっていうことは


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【絵】村上康成
【年齢】4歳~7歳頃
【あらすじ】大きくなることにつれて起きる現象や気持ちの変化の事例を分かりやすい絵で説明しています。

いつの間にか大きくなっていく子供たち。でも実際子供たちは自分が大きくなっていることを意識しているでしょうか?またどんな場面でそのことに気づくでしょうか?

この本では、子供たちが客観的に、自分が大きくなっているんだなと気づくことができます。

「服が小さくなる」「歯が抜ける」という身体面の成長に加え、高い木から飛び降りられるか判断できたり、自分より小さな子に優しくできたりするなど精神面の成長の事例が描かれています。

自分が大きくなっているんだな、とこの本を読んで感じられる年齢の小学校低学年位のお子さんに特にお勧めです。

また文字も少ないので、ひらがなが読めるようになったばかりのお子さんでも読むことができるので、自分一人で本が読めるようになったという自信にもつながるでしょう。

2.【金の星社】ないた


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【絵】長新太
【年齢】5歳~7歳頃
【あらすじ】どんな時に涙が出てくるのかを表しています。子供が頻繁に泣くのに対して、大人が泣かない理由を考えます。

当たり前ですが、子供ってよく泣きます。感情表現が豊ですし、言葉で言い表せない気持ちが涙になって表れることもあります。

この本は、喧嘩した時やしかられた時、怖かった時や嬉しかった時など、お子さんがよく泣く場面が描かれています。

大人はなぜ泣かないんだろう、とお子さんに疑問がわくかもしれません。そんな時は優しく説明してあげましょう。

泣く理由が色々ある子供時代ですが、泣き虫のお子さんには、大人になったらそんなに泣くようなことはないから大丈夫だよ、と励ましてあげるのもいいかもしれません。

長新太さんのダイナミックな色使いの絵も見どころです。

3.【金の星社】おこる


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【絵】長谷川義史
【年齢】5歳~7歳頃
【あらすじ】毎日の中で怒られるが状況が色々描かれています。なぜ怒られるのか、人はなぜ怒るのかを考えます。

子育てをしていて、怒る、ということに耳をふさぎたくなるお母さんも多いのではないでしょうか?

いつも怒られている子供だけではなく、子育て中のママ・パパにも是非読んで欲しい1冊です。

怒るという感情が決して悪いわけではないと思いますが、怒る理由をきちんと理解させるのは難しいものです。

年長さんや小学校低学年の子供と一緒に読んで、いつもママやパパはどんな場面で怒るのか、怒ったあとの感情はどんなか、色々話し合ってみることをお勧めします。

4.【童心社】かえってきたかえる


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【絵】村上康成
【年齢】3歳~5歳頃
【あらすじ】幼稚園で飼うことになったカエルの餌をみんなが探しに行っている間に、園長先生がカエルを虫かごから逃がしてしまいます。

この本は、ピーマン村の絵本たちというシリーズの中の一冊です。

このシリーズは保育園または幼稚園で行われる行事にちなんだストーリーになっており、園に通い出した子供たちならきっと絵本の中の行事や季節に共感を得ることが多いでしょう。

園長先生は少しおっちょこちょいですが、しっかりものの子供たちや先生に支えられています。

蛙が虫かごから逃げてしまうなど、困ったことが起こった時にどうしたらいいかを一緒に考えることができる本です。

また、絵本の中に描かれている雨の中の散歩はどんな感じなのか、とか、蛙が何を食べるのかを一緒に考えることができるので、絵本の中で自然について触れることができます。

5.【童心社】えんそくバス


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【絵】村上康成
【年齢】3歳~6歳頃
【あらすじ】バスに乗って楽しい遠足に出かけます。ところがお弁当を食べようとした時に、寝坊した園長先生が慌ててやって来ました。

この本も、「かえってきたカエル」と同様に、ピーマン村の絵本たちの中の1冊です。このシリーズの絵は、全て絵本作家の村上康成さんが絵を担当しています。

またもやおっちょこちょいの園長先生は、遠足の前日に「寝坊しないように、それからお弁当を忘れないように」とみんなに話したにも関わらず、自分が寝坊しお弁当も忘れて来てしまいます。

自分が約束したことをきちんと守る大切さをお子さんに教えてあげられる絵本です。

優しい園児たちは自分たちのお弁当から少しずつ園長先生に分けてあげます。

保育園や幼稚園で困ったお友達がいたらどうしたらいいか、どうしたらみんなで助け合えることができるか考える機会を与えてくれます。

また、親子でこれまであった遠足の様子を話し合うのも楽しいでしょう。

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