1歳児向け「積み木の遊び方(実例)」~積み木は1歳半からが楽しい!~

1~2歳頃の子供の遊びの定番と言えば、なんといっても積み木です。

1歳半頃の子供が積み木を使ってどうのような遊びができるのか実例を紹介します。

1歳児向けの積み木の遊び方

実際に1歳半の子どもを持つcawaiku編集スタッフが、積み木を使って子供と一緒に遊んでいる方法を紹介していきます。

1.何段まで積み上げられる?

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筆者の子供は、積み木は1歳くらいからやっていますが、最初は、2段積むのもひと苦労でした。

2段なんて簡単かなと思っていたら、上手に載せられないんですよね。

でも、週に何度かでも遊んでいれば、徐々に高く積めるようになります。

1歳11か月の今では5段は余裕!調子が良ければ、6段、7段もできます!

2.何か作ってごらん?

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写真の通りですが、2歳近くになると、何かは不明ですが、明らかに何かを意図した造形を作ることができるようになります。

「すごいね!これなに?」

「あんねー、△〇※・・・ちゅくったのー(作ったのー)」

「へーそうなんだ!(へ、へー?何だろー?)」

3.トンネル作って、コロコロしよう

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うちの子は、なぜかトンネルが大好き!

でも、一人では上手にトンネルを作ることができないので、パパかママに作ってもらいます。

「トンネル、ちゅくってー!(作ってー)」と何度もお願いされます。

トンネルにするために、途中で、長い積み木を使って橋を架けるのですが、ここだけはどうしても自分でやりたいようで、「じぶん!じぶん!(自分がやるであります!)」と、猛アピールしてきます(汗)

そして、出来上がると、満足そうに、円柱型の積み木を使って、トンネルの下をコロコロ転がします。

・・・そして、ガラガラドッカーンと破壊!!

で、また、「トンネル、ちゅくってー!」

もう、しょうがないなー(デレデレ)。

4.すべり台を作って、ミニカーを走らせよう。

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これもまだ、自分では作れません。

パパとママが作ってあげます。

出来上がると、ミニカーやチョロQをおすべりさせます。

子供はすべり台のことを「シュー」と言います。

なので、トンネルの後は必ず「シュー!シュー!」とリクエストされます。

「もう、しょうがないなー」と言いながら、これを毎日5~6回作ることになります。

5.アンパンマンのお家を作ろう!

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毎日、トンネルとすべり台ばかり作って、飽きてきたので、たまたま目に入った小さなアンパンマンを見て、お家を作ってあげました。

アンパンマンが大好きな我が子は、大喜びで何度も、座ったり、立ったりさせて、最終的に家は壊滅してしまいました(笑)

我が家で使っている積み木はファミリアのものです。

親戚がプレゼントしてくれました!

こちらが、全く同じタイプの積み木セットです。

可愛らしいですよね。


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