フォローアップミルク全商品比較-価格と栄養成分の違いが分かる!-

日本国内で販売されているフォローアップミルクの全商品を比較しています。

価格・栄養成分の違いが一目でわかります。

フォローアップミルク全商品比較【価格・栄養成分】

1.価格の比較

まずは、価格を中心に各メーカーの基本情報を比較します。

価格は2018年8月9日時点でamazonで販売されている大缶2セット商品の1缶分の値段を掲載しています。

ブランド対象月齢価格外出用その他

和光堂ぐんぐん
9ヶ月頃~1400円スティック

明治ステップ
1歳~1890円キューブ

森永チルミル
1歳~9ヶ月も可1390円スティックエコらくパックあり

ビーンスターク
つよいこ
9ヶ月頃~1900円スティック

雪印たっち
9ヶ月頃~1480円スティック

アイクレオ
フォローアップミルク
1歳~2212円スティック

全てのフォローアップミルクには外出用としてスティックタイプの商品が販売されています。明治の「ステップ」のみキューブタイプとなっています。

キューブタイプはスティックよりも少量のミルクを作ることができ、開封後も1週間保存することができるため、少しだけ使いたいときなどに便利です。

また、森永チルミルは800gの大缶に詰め替えができるエコらくパックがあるので、缶を処分する手間が省けます。

2.栄養成分の比較

続いて各商品の栄養成分を比較しますが、実は基本的な栄養成分の構成はほとんど同じです。

そこで、母乳から離乳食に移行する赤ちゃんに不足しがちな栄養素であるカルシウム、鉄分、DHAに絞って比較するとともに、メーカーが独自に配合している栄養素を紹介します。

ブランドカルシウムDHA独自配合

和光堂ぐんぐん
720mg9.5mg80mg

明治ステップ
805mg9.0mg70mg

森永チルミル
720mg8.5mg75mgラクトフェリン

ビーンスターク
つよいこ
716mg9.6mg71mg

雪印たっち
700mg9.0mg53mgラクトアドヘリン

アイクレオ
フォローアップミルク
725mg8.3mgなし

アイクレオのフォローアップミルクにはDHAが配合されていませんが、体内でDHAに変わるαリノレン酸が含まれています。ただし、アイクレオ以外のすべての商品にもαリノレン酸は含まれています。

チルミルに配合されているラクトフェリンと、たっちに配合されているラクトアドヘリンは共に母乳成分に含まれているたんぱく質の一種です。

つまり、より母乳に近い栄養成分であることをアピールしています。

どのフォローアップミルクがおすすめ?

フォローアップミルクを選ぶ際には、赤ちゃんの好みを第一優先に考えます。

どんな商品であれ、味が好みに合わず飲んでくれないのであれば意味がないからです。

赤ちゃんの好みを除いて選ぶとすれば、基本的には値段になります。

なぜなら、フォローアップミルクに栄養成分の違いはほとんどないからです。

これはどのメーカーも厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2015年版)」に基づいて、乳幼児に必要な栄養素を配合しているからです。

母乳から離乳食に以降した赤ちゃんの栄養は食事から摂取することが基本で、フォローアップミルクは食事では摂取しにくいカルシウムなどの栄養を補うことが目的です。

そのため栄養素の多少の違いがあったとしても食事をしっかりと食べていれば、どの商品を利用しても十分な栄養を摂取することができます。

値段で比べると、和光堂「ぐんぐん」、森永「チルミル」、雪印「たっち」の3つが安いのでおすすめです。

どれも1缶1500円以下というお手頃な値段です。

さらにこの中では、感染症の予防にも効果があると言われているラクトフェリンを独自に配合し、エコらくパックで楽に買い物とゴミの処分ができる「チルミル」に軍配が上がるでしょう。


森永チルミル820g×2缶パック

なお、外出する機会が多いママには、明治の「ステップ」もおすすめします。

筆者も愛用していますがキューブタイプは本当に使いやすくて便利だからです。



明治ステップ らくらくキューブ 28g×48袋

味にこだわりのない赤ちゃんであれば、家では「チルミル」、外では「ステップ」という組み合わせで育児をもっと楽にできます。