『哺乳瓶』全商品比較【5メーカー11種類】おすすめはどれ?

日本で哺乳瓶を販売しているピジョン、コンビ、ビーンスターク、ベッタ、チュチュベビー5社の全商品を比較します。

哺乳瓶を購入する際の参考にしてください。

哺乳瓶の素材

哺乳瓶の素材は大きくガラス(耐熱ガラス)とプラスチックに大別されます。

ガラスとプラスチックの一般的な違いを表にまとめました。

素材メリットデメリット
ガラス傷がつきにくい割れる重い
プラスチック軽い安価傷がつきやすい

上記のような特徴があるため、自宅用にはガラス製、外出用にはプラスチック製と使い分けている家庭が多くあります。

特にこだわりがないのであれば自宅でも外出先でも使えるプラスチック製で問題ありません。

なお、プラスチックには、ポリプロピレン、トライタン、PPSUの3種類に細分化されます。

値段は、PPSUが最も高価で、トライタン、ポリプロピレンと安くなっていきます。

PPSUはポリプロピレンやトライタンと比べて硬い素材であるため丈夫で傷がつきにくいとされています。

トライタンは医療器具などに使われる安全性の高いプラスチックですが、電子レンジでの消毒が使用できず利便性が低くなるので、あまりおすすめではありません。

哺乳瓶一覧

※価格はプラスチック製の240mlサイズで比較しています。
(2020年3月25日時点のamazonでの価格です。)

商品メーカー素材サイズ乳首値段

母乳実感
ピジョンガラス
PPSU
160ml
240ml
5種類1683円

スリムタイプ
ピジョンガラス
ポリプロピレン
120ml(ガラス)
200ml
240ml
4種類973円

授乳のお手本
コンビガラス
PPSU
160ml
240ml
3種類1406円

授乳のお手本LiCO
コンビガラス
ポリプロピレン
160ml
240ml
2種類1298円

テテオ哺乳びん
コンビガラス
PPSU
100ml
200ml(ガラス)
240ml
4種類1666円

ビーンスターク
哺乳びん
雪印ガラス150ml
240ml
1種類1300円

ビーンスターク
哺乳びん広口
雪印トライタン150ml
240ml
1種類1702円

ジュエル
ベッタガラス
PPSU
トライタン
ポリプロピレン
120ml
150ml(ガラス)
240ml
2種類1540円

ブレイン
ベッタガラス
PPSU
80ml(ガラス)
120ml
150ml(ガラス)
240ml
2種類1980円

広口タイプ
チュチュベビーガラス
PPSU
150ml
240ml
1種類1818円

スリムタイプ
チュチュベビーガラス
PPSU
150ml
240ml
1種類1100円

1.ピジョン

ピジョンは、哺乳瓶の代名詞とも言える「母乳実感」と持ち運びに便利な「スリムタイプ」の2シリーズがあります。

両者は哺乳瓶そのものだけでなく乳首の形状も材質も異なります。

乳首の種類は母乳実感が5サイズまであるのに対して、スリムタイプは4サイズです。

母乳実感には新生児専用のSSサイズがある点がスリムタイプとの最大の違いと言えるでしょう。

また母乳実感はPPSUの素材で作られており、スリムタイプで使われているポリプロピレンよりも高品質なプラスチック素材で医療機器などにも使用されます。

さらに、デザインが豊富でディズニー柄のボトルなども選ぶことができます。

2.コンビ

コンビ(テテオ)の哺乳瓶は、通常タイプと「授乳のお手本」の2シリーズがあります。
通常タイプは乳首の種類がSサイズの2穴タイプ・3穴タイプ、Mサイズの2穴タイプ・3穴タイプという4種類があります。

吸う力に合わせて選ぶことができます。

また、「授乳のお手本」は乳首が湾曲している形状になっていて、より母乳に近い飲み方ができます。

乳首には4段階の流量調節機能があり、成長に合わせて乳首を交換することなく調整ができます。

LiCOは、流量調節機能が付いていたないため価格がお手頃になっています。

3.ビーンスターク

ビーンスタークは通常タイプと広口タイプの2種類があります。

広口のほうが口にフィットしやすい形状になっています。

ビースターク哺乳瓶の最大の特徴は乳首が平らな形状をしているという点です。

成長に合わせて乳首を取り換える必要もありません。

また、平らな形状により、しっかりとあごを使って吸う必要があります。

他のメーカーの乳首が合わない時に試してみる価値があります。

トライタン素材とは、傷か付きにくく透明度の高いプラスチック素材です。

4.ベッタ

ベッタの哺乳瓶は「ジュエル」「ブレイン」という2種類のシリーズがあります。

どちらも瓶の形状は同じです。

大きく異なるのは「乳首」です。

ジュエルが標準的な柔らかい乳首であるのに対して、ブレインの乳首は堅めで伸びる素材なのでより「噛む」ことができます。

そのため、あごの発達や唾液の分泌を促進させる効果があるそうです。

乳首はクロスカットと丸穴の2種類から選べます。

吸う力の弱い赤ちゃんは丸穴を選びましょう。

なお、ジュエルとブレインの乳首は互換性があるため交換可能です。

5.チュチュベビー

チュチュベビーはピジョンと同じく「広口」と「スリム」の2シリーズがあります。

しかし、乳首はスーパークロスカットを採用しており、成長に合わせて穴の大きさが調整されるため交換の必要がありません。

最大の特徴は安さです。

高級なPPSU製の哺乳瓶としては、最安値の価格です。

おすすめの哺乳瓶はどれ?

milk5

1.赤ちゃんが飲んでくれるのが一番

哺乳瓶は、新生児の成長に重要な役割を果たすことになるため値段で決めるべきではありません。

どの商品が良い、悪いということはなく、赤ちゃんが慣れているものが一番飲みやすいと言えます。

そのため出産する病院と同じ商品を使うのが最も無難です。

産院と異なる哺乳瓶ではうまく吸えないこともあるからです。

妊婦健診の際に、どのメーカーの哺乳瓶を採用しているのか確認して決めましょう。

2.乳首は丸穴とクロスカットどちらがいいの?

乳首には主に丸穴とクロスカットの2タイプがあります。

丸穴は哺乳瓶を逆さまにするとポタポタとミルクが落ちてきます。

そのため、哺乳瓶で飲みなれていない新生児でもミルクの匂いや味を感じて反射的に飲み始めることができます。

一方のクロスカットは哺乳瓶を逆さまにしただけではミルクが出てきません。

意識的に赤ちゃんが吸う必要があるため、中には上手に飲むことができない赤ちゃんもいます。

しかし、飲み慣れている赤ちゃんにとってはクロスカットのほうが、吸った分だけミルクが出てくるため、自分のペースで飲みやすいというメリットがあります。

そのため最初に買う120~160mlの哺乳瓶は丸穴にして、生後2~3か月頃から使う240mlの哺乳瓶では丸穴でもクロスカットでもどちらでも良いと考えるのが一般的です。

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