【私の出産体験記】堀田レディースクリニックで産みました。

広島県にある堀田レディースクリニックで出産したママの体験記を紹介します。


※個人の体験に基づく口コミ記事です。医療機関に対する客観的な評価・評判ではありません。

出産体験記

1.妊婦健診中の印象に残った体験

私は、上の2人の出産時に破水から始まったのですが、先生の診察の時にお話をすると、「じゃあこの子も破水から始まるね。10か月に入ったら遠出はやめてね。」と言われました。

そんなこともあるものかなぁと思っていましたが、本当に第三子も破水から始まりました。

「破水してます。」と電話をすると、「やっぱりねー。」と言う感じに言われました。

また、逆子だったのですが、「お灸するね。」と言われてしてもらうとお腹がグルグルしだしてあっという間に逆子が直ってしまいました。

2.お産の体験

お散歩中から何だか変な感じがしだして、急いで家に帰って椅子に座ったら、「お漏らししたかな?」と言う感じにポタポタと破水が始まりました。

急いで産婦人科に電話をし、経産婦だったため至急くるように言われました。

先生による内診中に、風船が音を立てて割れたかのように「パーン」となって、「ポタポタ」だった破水が「バチャー」という感じになりました。

ただ破水したのはやっと10か月に入ったばかりで子宮口はまだ硬く出産までには時間がかかるかもしれないと言われました。

しかし、私は経産婦です。

この痛みは絶対マックスだという陣痛がすぐにやってきたのがわかりました。

先生や看護師さんは「いやー、まだまだお母さん。」という感じでしたが、頭が骨盤に入る痛みは絶対に忘れてはいません。

「先生、頭がここにあります。」と内診をお願いすると、先生もびっくり。

「お母さん、いきまないでね。生まれちゃうよ。」と。

分娩台に必死に登り、3回いきんだだけで、無事息子に会うことができました。

3.赤ちゃんが生まれた瞬間!

それは可愛くて可愛くて、元気に生まれてきてくれてありがとうと、思いました。

4.入院中の体験

経産婦であったことと母乳がたくさん出ていた事で、入院日数が1日短い「4日で退院してくれない?」と分娩室を出た数時間後に先生に言われた事は本当に驚きました。

私と子供に病気や心配事がないんだなと、笑ってしまいました。

でもまだ出産して数時間だけどなぁと思っていましたが、この病院で出産した元気な経産婦にはよくある話だったようで、知り合いのママから「うちもだよ。」という話を退院してから度々聞きました。

まぁ、それで入院費用は公費負担で賄うことが出来たので良かったのかなと今は思っています。

5.堀田レディースクリニックで産んで「よかったな!」と思う体験

助産師さんが親切で優しい人達でした。

兄弟を連れて行っても嫌な顔をせず対応して下さりましたし、退院後もおっぱいマッサージを何度もやっていただきました。

その間は赤ちゃんも預かってくれたので安心してマッサージを受けることができました。

6.通院・入院中の「残念」な体験

尾道市では有名な産婦人科だったこともあり希望する日になかなか予約がとれませんでした。

1時間に何人の予約を入れているんだろうと思うほど毎回満員でした。

そのため駐車場がなかなか空いてなくて遠くの駐車場に止めに行くことが難儀でした。
https://cawaiku.com/child/pregnancy/birth-experience-story-4797

堀田レディースクリニックについて

2012年10月に第3子を出産した当時の体験に基づく情報です。

1.選んだ理由は?

住まいから10分の距離にあり、施設が充実していて、総合病院と提携がきちんとされているため選びました。

また、有名な助産師さんも多かったためです。

2.妊婦健診での待ち時間はどれくらいだった?

妊婦健診は予約制でしたので、数分待てばいい感じでした。

ただ先生が出産に入ってしまわれたらどのくらいの待ち時間になるかはわかりませんでした。

3.費用はどれくらい?

妊婦健診はほぼ支払うことはなかった様に思います。

母子手帳をもらうまでは3000円ほどでした。

入院、分娩費は、経産婦だったこともあり、入院日数も4日で全て公費負担されて反対にお金が貰えた記憶があります。

4.主治医の先生はどんな人?

先生ははっきり言って大人しく、こちらから質問がなければ余りお話をしてくれる方ではありませんでした。

先生曰く「もし、何かあればきちんと言うよ。」とのことでした。

5.分娩に対応してくれた助産師さんはどんな人?

私が経産婦であったことと、母乳の出が本当に良かったこともあり助産師さんから、「貴方は退院まで赤ちゃんと同室でも大丈夫だね。」と言われ本当に退院までずっと一緒にいました。

なので耳の検査の時も、ドアの音でビクッとする息子を見ていたため、「検査をしなくてもいいのにね。」と私は思っていました。

6.入院中の食事はどうだった?

いつも美味しく、和食中心のお料理でした。

朝ごはんが特に多かった様に思います。

7.設備やサービス

〇・・・あった
×・・・なかった

(〇)2Dエコーあり
(〇)3Dエコーあり
(〇)4Dエコーあり
(〇)母親学級あり
(×)両親学級あり
(〇)マタニティスポーツ(ヨガ・エアロビクス等)教室あり
(〇)個室あり
(×)大部屋あり
(×)個室シャワーあり
(×)個室(病室)以外にくつろげる場所あり
(×)食事用のラウンジあり
(〇)売店あり
(×)小児科併設あり
(〇)助産師外来(母乳外来)併設あり

8.入院中に助産師さんから教わったこと

〇・・・あった
×・・・なかった

(×)授乳指導(母乳のあげ方)
(×)調乳指導(ミルクの作り方、あげ方)
(×)おむつ替え指導
(×)沐浴指導
(×)新生児指導(健康管理の仕方や泣いている時の対処方法など)
(〇)産褥期生活指導(産後の回復期におけるママの生活上の注意点など)
(×)家族計画指導(次の子供を作る際の注意点など)

※初産婦か経産婦かによっても指導内容がかわるものと考えられます。

9.どんな母乳指導された?

たくさん母乳が出ていたので、小さい息子には量が多くて1度の授乳で空っぽになることがありませんでした。

そのため私のおっぱいを見て、乳腺炎を心配して手絞りの方法を教えてもらいました。

10.退院後に助産師さんに相談したこと

母乳で育てようと決めていましたが、なかなかまとまって寝てくれない上に、上の2人の兄弟のお世話で毎日クタクタだっため母乳をやめたほうが良いのかを聞きました。

しかし、「今しか出来ない触れ合いよ。」と言われため、納得して母乳育児にのぞむ事ができました。

11.新生児健診のタイミング

退院後2日目と生後一週間
https://cawaiku.com/child/pregnancy/hiroshima-7824

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