6~7か月の赤ちゃんにおすすめのベビーフードをご紹介します。
離乳食の開始から1か月ほどたつと、食べられる種類がグッと増えてレトルト商品も多種多様になります。
月齢6、7か月のベビーフードの選び方
1.舌でつぶせるぐらいの固さのもの
離乳食初期のころと比べると、少し固形が残っていても舌でつぶせる固さなら食べることが出来るようになります。
早い子では歯が生え始める子もいるので、噛んで食べるという練習になります。
柔らかく、食べやすいように小さな角切りになったお野菜がたくさん入ったベビーフードなら、栄養面もバッチリ!
2.種類豊富でおなかもいっぱい!
ひとさじずつ、アレルギーの確認をしながら食べさせなければいけなかった初期を過ぎれば、「もっともっと!」と欲しがるようになります。
ご飯とおかずがセットになったランチボックスたいぷの商品だとボリューム満点で赤ちゃんも大満足です。
お肉、お野菜など摂取したい食材もたくさん入っていて、今日はちょっと忙しくて作れない!という日も大助かりです。
レトルトタイプのベビーフード
1.【和光堂】栄養マルシェ 鶏とおさかなのベビーランチ
外出時にとても便利なベビーフードです。
やわらか鶏のおかゆと、白身魚と野菜の洋風煮込みがセットになっています。
スプーンもついているので、これ一つで食事ができますね!
温めたりせずそのまま食べられるので、ピクニックなど野外の時にもおすすめです。
2.【キューピー】角切り野菜ミックス
7ヵ月頃になると、離乳食初期のころより固形物が残る感じで、歯茎ですりつぶして食べるようにします。
小さな角切りのお野菜がたくさん入って、栄養たっぷりです。
これだけでもおいしく食べられるし、お粥やそうめんなどにかけてアレンジしても喜んで食べてくれそうですね。
3.【和光堂】しらすとわかめの煮込みうどん
しらすとわかめがたっぷり入ったおうどんです。
舌でつぶせる固さでできているのと、とろみがついていて食べやすいです。
お粥以外の主食をあげたいときに重宝します。
4.【有機まるごとベビーフード】緑黄野菜のおじや
かぼちゃやにんじんなどの緑黄色野菜が入ったおじやです。
野菜は国産有機素材、お米も国産有機米で安心です。
赤ちゃんに食べさせる食材に気をかけているママにおすすめ。
レトルトはちょっと・・・と謙遜しがちなママでも、忙しい時にはこの商品なら安心です。
フリーズドライのベビーフード
5.【和光堂】手作り応援 鶏レバーと緑黄色野菜
レバーなどのお肉は、裏ごしをしたりなどの赤ちゃんが食べやすいようにするのはなかなか大変です。
このベビーフードなら、フリーズドライでしっかり裏ごししてあるので食べやすく、お野菜も含まれているので栄養面もバッチリです。
お湯で溶くだけなので、外出先でレンジがなくても温かいベビーフードが出来上がります。
6.【ピジョン】かんたん粉末 鮭と野菜のクリームソース
お湯だけで鮭と野菜が入った本格的なクリームソースができあがり!
パスタやおかゆにかければクリームパスタやクリームリゾットに。
時間がない時、冷凍していた離乳食のストックがおかゆしかない時に便利です。
6回分入っているので、1箱買って家に置いておけば心強いですね。
7.【活彩北海道】白身魚と野菜がゆ
お湯を注ぐだけで、お野菜のフレークがペースト状に出来上がります。
野菜は全て国産なので安心ですね。
主食や主菜の他にもう一品追加したいときに野菜のポタージュとして利用できます。
こちらはお試しセットなので、気に入った野菜があれば量の多いタイプを購入しましょう。
おやつ・デザートのベビーフード
8.【キューピー】バナナプリン
なめらかな食感で甘くておいしいバナナプリンです。
やわらかくて甘いバナナは、離乳食にはもってこいの食材ですよね!
バナナが好きなお子様は多いはず。
プリンを作るとなると少し手間だし、市販のプリンはまだ早いのでこのベビーフードなら安心して食べさせられます。
9.【ピジョン】小魚せんべい&ひじきせんべい
手づかみで食べ始めた子に、手も汚れにくく食べやすい赤ちゃんせんべいがおすすめ。
口の中ですぐに溶けるので安心して食べさせられます。
ママ友とのランチ中、おせんべいを持たせていればそれだけで結構いい子で居てくれたりしますよ。
10.【キューピー】おやさいぼーる
くちどけが良くたべやすいボーロは、お子様に人気のおやつです。
1つ1つつまんで一口で食べられるので、手も汚れなくてママも助かります。
ノンフライなので安心だし、かぼちゃなどのお野菜を使っているので栄養もあります。
お出かけ時に持っていけば、お子様がぐずってしまった時など役に立ちそうですね。