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12ヵ月になると、離乳完了期になります。
大人が食べるものより薄味にするように注意すれば、もうほとんどのものが大人と同じものを食べられます。
今回は、12ヵ月からのベビーフードをご紹介します。
12ヵ月からのベビーフードの選び方
1.大きな具材でしっかり噛んで食べられるもの!
離乳完了期になると、もうほとんど大人と同じような食事ができます。
煮物の中に入っているお野菜も、1cmほどの角切りサイズではなく、もう少しゴロゴロと入れても食べられるようになります。
噛んで食べるということを離乳完了期にしっかりと練習しておくことで、無理なく離乳食を卒業できるようになります。
ゼリーなどのつるつるとして食べやすいものでも、果肉は残してあったりと具材感のあるものを選ぶようにしましょう。
2.外食時に便利!
自宅で食べる食事では、大人用に作った料理のとりわけがしやすくなります。
そのため、ベビーフードを使う時はほぼ外食時になると思います。
お子様ランチなど用意してあるお店もたくさんありますが、それらのお子様ランチは12カ月の子にはまだ少し食べるのが難しい食材が多いですよね。
唐揚げやエビフライなど、なかなか食べられないものが多くあることがほとんどです。
お店に確認して持ち込みOKなら、離乳食のランチボックスを持っていくと赤ちゃんも食べやすく大満足です。
離乳食のランチボックスには、スプーン付きやカップ式などの食べさせやすいものが多いので、お皿など持っていく必要がなくてとても便利です。
和光堂のベビーフード
1.【栄養マルシェ】牛肉おこわランチ
牛肉おこわと牛肉とほっくりじゃがいもの煮物がセットになったランチボックスです。
よく噛んで食べることができる大きさで、ボリューム満点です。
お野菜もたっぷりなので栄養面でもばっちりですね。
3.【和光堂】田舎風弁当
鶏おこわと牛肉とほっくりじゃがいもの煮物がセットになったランチボックスです。
鶏肉も牛肉も食べられる贅沢な一品。
量も大満足の110グラムです。
食いしん坊な子におすすめです。
5.【和光堂】鮭のまぜごはんランチ
鮭と椎茸のまぜごはんと牛肉とほっくりじゃがいもの煮物がセットになったランチボックスです。
お魚もお肉もこれ一つで食べられます。
栄養満点で、おなかも大満足ですね。
しっかり噛んで食べることのできるよう、具材の大きさもちょうどいいです。
ピジョンのベビーフード
4.【ピジョン】ふんわり鶏つくね
おかず単体のベビーフードです。
まるで鶏つくねの鍋のようでお野菜など具材がたくさん!
まだはっきりと好き嫌いが出ていないうちに、色々な具材に慣れさせておくことで、好き嫌いなく食べられる子になりそうですね。
2.【ピジョン】5種野菜のシーフードカレー
1歳になったのでそろそろカレーデビューはいかがですか?
まだまだ赤ちゃんでもやっぱりカレーは大好き。
離乳食の進み具合に悩んでいるママは一度試してみてはいかがでしょうか?
ご飯はついていないので、おうちの美味しいご飯でカレーライスがあっという間にできます。
5.【ピジョン】野菜ミックスのフルーツジュレ
お魚と枝豆が入っていて、お肉以外のたんぱく質をしっかり食べることができます。
中華煮なので、ご飯にのせて丼にしたり、うどんやソーメンなどの麺類にかけても美味しいですね。
おかずだけの単体商品は、ママの手作り料理に一品増やすのにも便利です。
キューピーのベビーフード
1.【キューピー】ももとりんごのフルーツジュレ
ももとりんごがたっぷり入って、ほんのり甘くておいしいフルーツジュレです。
りんごやももは、むいてカットするのは手間がかかりますが、これなら手軽に赤ちゃんにフルーツを食べさせてあげられます。
固いリンゴはまだ早いという子にも、柔らかいので安心してあげられます。
2.【キューピー】まろやか和風ランチ
まぐろの炊き込みごはんとすき焼き風の煮物がセットになったランチボックスです。
そぼろごはんにはそのままの大きさのグリーンピース。
煮物にはにんじんがゴロゴロ入っています。
よく噛んで食べる練習がしっかりとできますね。
3.【キューピーベビーフード】すまいるカップ まぐろと野菜の彩りピラフ
まぐろとたくさんのお野菜が入った彩りのいいピラフです。
見た目もきれいで、より食欲がわきますね。
外食時やピクニックなどの野外でも便利なそのまま食べられるカップタイプです。
120グラムとたっぷり入っているので、おなかも大満足ですね。
4.【キューピーベビーフード】すまいるカップ すき焼き丼
こちらもお出かけに便利なカップタイプです。
たっぷりのお野菜と牛肉が入った、すき焼き風味のごはんです。
ボリューム、栄養ともに満点のおいしいベビーフードですね。
喜んで食べてくれること間違いなしです。