目次
子供と一緒にプールに出かける時に必要になる持ち物リストを掲載しています。
プールに行く前にしっかり確認して、子供達との楽しい夏を満喫しましょう!
子連れでプール!持ち物リスト
1.子供(1人当たり)の持ち物
□水着 | 1着 |
□ラッシュガード | 1着 |
□帽子 | 1着 |
□浮き輪 | 1つ |
□おもちゃ | ビーチボールなど |
□ゴーグル | 1つ |
□着替え | 下着2枚以上、上下2セット以上 |
□おむつ | 水遊び用2枚以上、通常用3枚以上 |
□おしり拭き | 1パック |
□バスタオル | 1枚 |
□保険証 | 子供医療費券、お薬手帳も一緒に |
2.家族の持ち物
□バスタオル | 1~2枚 |
□ハンドタオル | 1人1枚 |
□ウェットティッシュ | 1パック |
□ポケットティッシュ | 3~4個 |
□ゴミ袋 | 大1枚、小4~5枚 |
□虫よけスプレー | 1本 |
□救急箱 | 絆創膏、ガーゼ、テープ、消毒液など |
□蚊取線香 | 1セット |
□テント | 遮熱・UVカットタイプ |
□レジャーシート | 1~2枚 |
□飲み物 | 1人1L以上 |
□弁当・菓子 | 必要なだけ |
□クーラーボックス | 保冷剤もたっぷりと |
□カメラ・ムービー | 充電満タンのバッテリー |
□貴重品ポーチ | 防水タイプ |
プールでは蚊に注意しましょう。
テントなどを張った場所が草木の茂みに近い場所だと蚊に刺される可能性が高くなります。
昔ながらの蚊取線香や、ベビーカーなどにぶら下げる携帯用虫よけなどを使って、蚊を寄せ付けないようにしましょう。
子供連れプールの持ち物注意点
1.しっかりとした紫外線対策を
子供の表皮は大人よりも薄いため紫外線による肌のダメージが受けやすく、何も対策しないでいると火傷したように真っ赤に焼けてしまい強い痛みを伴います。
プールサイドではレジャーシートだけでなく、できればテントを立てて過ごすようにしましょう。
UVカットタイプのテントが必需品で、できれば遮熱タイプが望ましいです。
強い日差しと60度にもなる砂浜によって海水浴場は非常に暑くなっているからです。
そして子供には日焼け止めクリームを塗ることはもちろん、UVカットのラッシュガードを着せるとより万全です。
2.熱射病対策も万全に
まずは、しっかりとした水分補給が大切なので、子供にも1リットル以上のスポーツドリンクなどの水分を用意しましょう。
また強い日差しで頭部が熱くなるので帽子やスイミングキャップを必ず被らせます。
テントの中もかなり暑くなるため、断熱タイプのレジャーシートをテントの中に敷いておくと、地面の熱が遮断されてより快適です。
熱くなった体を冷やすために、クーラーボックスには保冷剤をたくさん入れて置き、首やわきの下に当てるのも良い暑さ対策になります。
3.意外な寒さに要注意!
大型のプール施設などは、たくさんの人が入っているため、水温がそれほど低く感じることはありませんが、水の入れ替えをしたばかりのタイミングだったりすると、思いのほか水温が低く、体が冷えすぎてしまうことがあります。
唇が真っ青になって、体をぶるぶる震わせて寒がることもあるのです。
ラッシュガードを着ていれば、水による体温の低下をいくぶん防ぐことができます。
また、太陽が雲に隠れてしまい、一層、寒く感じることもあります。
そんな時は、こまめに海水からあがり、テントの中でバスタオルをかぶって体を温めるようにしましょう。
4.子供は必ずケガをする
子供は注意力が足りないため、プールサイドにある障害物に足をぶつけたり、危険なゴミなど踏んでしまいケガをすることがよくあります。
プールでのケガは、肌が露出しているため、ケガの範囲が大きくなりがちなので、小さな絆創膏だけでなくキズ全体を覆うことができるガーゼも持っていくようにしましょう。
もちろん、保険証一式も忘れないようにしましょう。
また、海辺に作られたプール施設では、海に出入りすることもできることもあります。
その際、砂浜や磯を移動する時は脱げやすいサンダルではなく、脱げにくいマリンシューズがおすすめです。
足をすっぽり包んで、歩きやすいので、ケガの予防になります。