赤ちゃんはいつから水遊びができるのか?

赤ちゃんが水遊びを始めることができる月齢について解説します。

月齢別にできる水遊びや、赤ちゃんと水遊びをする際の注意点、適した水温などについてもあわせて紹介します。

赤ちゃんはいつから水遊びができる?


水遊びができる月齢は、水遊びの内容によっても異なります。

そこで、月齢別にどんな水遊びができるのか解説していきます。

なお妊娠37週以降に体重2500g以上で産まれた赤ちゃんを想定しています。

生後3か月頃まではシャワー

まず、生後3カ月頃までは水遊びはできません。

ただし、蒸し暑い夏の季節は汗疹(あせも)などの皮膚トラブルも多いため、寝る前の沐浴(入浴)以外にも、日中にぬるま湯でシャワーを浴びるなどして汗を洗い流しましょう。

シャワーでさっぱりしたら、ニコニコ笑顔で遊んだり、ぐっすり眠る姿が見られるでしょう。

生後4か月頃からは自宅で水遊び

生後4か月頃になって首が座るようになれば、自宅で水遊びを始めることができます。

といっても、水の中で動き回ることは当然できません。

ママやパパが抱っこをしたままビニールプールでシャワーをかけてあげたり、お風呂に水を張って体を浮かべあげるなどして遊びます。

また、ガラガラなどの音の鳴るおもちゃを握らせてあげたり、水面を動くあひるやボートの玩具などを見て楽しむことができるでしょう。

なお、一般的な温水プールの水温は30~31度ですが、赤ちゃんの水遊びの場合は33~35度の高い水温から始めて様子を見ましょう。

生後6か月頃からはベビースイミング

生後6か月になるとスイミングクラブのベビースイミング教室に通うことができるようになります。

一般的にベビースイミングは室内の温水プール設備を持つスポーツクラブで受講することができます。

夏の時期であれば短期間の体験コースを設けているスポーツクラブも多くあるので、利用してみましょう。

ベビースイミングは赤ちゃんが水の中で泳げるようになることを目的としたものではなく、あくまで親子のスキンシップを促すことを目的としています。

広いプールでママやパパと一緒に水の中で遊べば、少しずつ水に慣れることができます。

生後8か月頃からは屋外で水遊び

紫外線による日焼けや熱中症のリスクを考慮すると赤ちゃんが屋外で水遊びをすることはおすすめできません。

できれば、設備の整った屋内の温水プールや自宅で水遊びをするほうが望ましいといえます。

しかし、兄姉がいる場合には、どうしても屋外の大型レジャープールや海水浴、川遊び、公園の水遊び場などに行きたいということもあるでしょう。

生後8ヵ月頃になってひとり座りができるようになれば、一応、水辺で足を浸して楽しむことができます。

物怖じしない赤ちゃんであれば、水深10cmくらいまでのごく浅いプールの中をハイハイする姿も見ることができます。

ただし、水深5cmのプールでも溺れることがあるので、常にママかパパがそばにいて、絶対に目を離さないようにする必要があります。

また、紫外線対策として、しっかりと日焼け止めクリームを塗って、さらにUVカット素材が使われている帽子やラッシュガードを着せましょう。

熱中症対策として、できるだけ日陰のある場所で遊ぶようにして、麦茶やイオン飲料をこまめに飲ませましょう。

赤ちゃんの水遊びでの水の適温は?

先に説明したように、一般的な温水プールは30~31℃に保たれています。

この水温が赤ちゃんに適しているかどうかは個人差があるので一概に言えません。

そこで、初めて水遊びをするときには、いつものお風呂の温度よりもやや低い35℃くらいから始めて様子をみましょう。

寒そうに震えたり、唇が青くなったりせず、元気に楽しんでいるようであれば、次回は34℃にするなど、少しずつ温度を下げましょう。

30~31℃は大人が入る温水プールと同じ温度なので、低くても32℃以上を目安にしましょう。

赤ちゃんに水遊びをさせる前の注意点

水遊びをさせる前に注意点を確認しましょう。

1.体調と天候の確認

まずは、しっかりと赤ちゃんの体調をチェックしましょう。

風邪、下痢、嘔吐、目やに、目の充血、食欲不振、発熱などがなく、いつも通り元気な様子であるか必ず確認します。

体調に異変があれば無理に水遊びをせずに延期しましょう。

また、屋外で水遊びをする予定であれば、天気予報を見てからでかけましょう。

晴れていても急な雷雨が発生しやすい予報であれば見合わせます。

2.日焼け・熱中症の対策

日焼けや熱中症対策のために基本は自宅や屋内の施設で水遊びをしましょう。

ビニールプールを使って屋外で遊ぶのであれば、木陰などを選んで設置するようにします。

どうしても陽射しの中で水遊びをする場合には、日焼け止めクリームや長袖タイプの水着を着せるなどして肌の露出を避けます。

日陰の場所でたびたび休憩をして、水分もしっかり補給しましょう。

3.体を冷やさない

水遊びが終わったら、すばやく着替えましょう。

気化熱で体の体温が奪われて、体が冷えてしまうからです。

天気が曇って涼しくなったときも、無理をせず早めに水遊びを切り上げましょう。

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