赤ちゃんの入浴にバスチェアは必要か?いつから、いつまで使えるのか?

赤ちゃんとお風呂に入る際の「バスチェア」の必要性について解説します。

また、ベビーバスチェアは「いつまで使うのか?」「いつまで使えるのか?」という点についても詳しく解説します。

赤ちゃん用のバスチェアは必要か?

1.バスチェアなしでもお風呂に入れる

赤ちゃんは生後1か月過ぎから親と一緒にお風呂に入ることができるようになりますが、その際、赤ちゃん用のバスチェアは入浴の必須アイテムではありません。

実はバスチェアがなくても赤ちゃんと一緒にお風呂に入る方法はいくつもあります。

例えば、ママ(パパ)が赤ちゃんを抱っこしたまま湯船に入った後、お湯から出たら赤ちゃんを洗います。

抱っこしたまま洗うこともできますし、バスマットに寝かせて洗う方法もあります。

洗い終えたら赤ちゃんをパパ(ママ)に渡してタオルで拭いてもらい保湿クリームを塗ってもらいます。

また、一人で赤ちゃんを入浴させる方法としては、赤ちゃんの寝ている間にママ(パパ)が一人でお風呂に入り、自分の体を洗い終えたら、一旦浴室を出て赤ちゃんを迎えに行くというやり方があります。

この他にも様々な方法がありますので、バスチェアなしで赤ちゃんとお風呂に入ることはそれほど難しいことではありません。

試行錯誤すれば赤ちゃんや家庭の事情に合った入浴方法は必ずあります。

2.バスチェアがあれば最初から最後まで一緒に入れる

では、バスチェアがある場合にはどのような入浴方法なるのでしょうか?

一番の違いは、ママ(パパ)自身が体を洗っている間も、赤ちゃんをバスチェアに寝かせることで、常に見守ってあげることができるという点です。

ただし、体温が下がらないように親が洗っている間も赤ちゃんに時々お湯をかけるなどのケアは必要になります。

そして、赤ちゃんをベビーチェアに座らせたまま全身を洗ってあげることができます。

ママやパパが一人の時でも常に赤ちゃんを見ておくことができるので、より安心してお風呂に入ることができるでしょう。

また、お風呂から上がるときにも、赤ちゃんをベビーチェアに座らせておいて、親が自分の体を拭き終わった後に赤ちゃんの湯上りケアに移行することもできます。

バスチェアがあれば気持ちに余裕をもって自分と赤ちゃんの支度ができるようになります。

バスチェアはいつから使えるのか?

1.バスチェアの種類

ベビーバスチェアは細かく分類すると様々な種類があるのですが、大きく2つに分けると「リクライニング型」と「椅子型」に分類されます。

リクライニング型とは、リクライニング機能(角度調整機能)の付いた背もたれのあるバスチェアです。

フラットに近い状態まで背もたれを倒すことができるため、首すわりのしていない赤ちゃんでも使用することができます。

また、椅子型とは背もたれはあるものリクライニングできないバスチェアとなります。

腰が据わった赤ちゃんでなければ使用することができません。

2.リクライニング型は生後1か月から

リクライニング型バスチェアを使用することができる月齢としては、アップリカのように「生後1か月」から使える商品と、リッチェルのように「生後2か月」から使える商品があります。

この1か月の差はあまり問題にはなりません。

と言うのも、生後2か月から使える商品だとしても、ベビーバス(沐浴桶)は生後3か月頃まで使えるため、沐浴の期間を少し延ばすことで十分対応できるからです。

3.イス型は生後7か月から

椅子型バスチェアのほとんどはビニール製の商品で、エアーポンプで空気を入れて使用します。

使用開始の目安は腰が据わる生後7か月頃からです。

そのためお風呂での入浴が始まる生後1か月から生後6か月まではリクライニング型を使用するか、バスチェアを使わずに対応する必要があります。

なお、同じ椅子型でも生後3~4か月頃から使える商品もあります。

しかし、腰の据わっていない赤ちゃんは本来、お座りすることはできません。

座れないはずの赤ちゃんを椅子に座らせてしまうことは発達上、不自然な行為であることは間違いありません。

したがって、椅子型は赤ちゃんの腰が据わる生後7か月頃から使い始めるほうがより望ましいと言えるでしょう。

バスチェアはいつまで使えるのか?

赤ちゃん用のバスチェアは、リクライニング型も椅子型も2歳(生後24か月)まで使える商品がほとんどです。

しかし、実際にはハイハイで探索行動をするような時期(生後9~10か月頃)になると好奇心が強くなって、バスチェアにじっと座っていられなくなります。

そのため1歳前後にはベビーバスチェアを卒業してしまうことが多いと考えられます。

また、体が大きくなるとバスチェアに座らせたまま洗うことが難しくなりますし、1歳前後には「たっち」もできるようになるので子供を立たせて洗うこともできるようになります。

つまり、バスチェアが本当に活躍する時期は生後1か月から9か月頃までです。

なお、お風呂でバスチェアを使用しなくなったあとは、居室でベビーチェアとして活用することもできます。

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