沐浴布【おすすめ6選】必要性やいつまで使うかも解説!

赤ちゃんの沐浴に欠かせない「沐浴布」を厳選してご紹介します。

沐浴布はなぜ必要性なのか?

そして、いつまで使えばよいのかなども説明していきます。

沐浴布はなぜ必要?


赤ちゃんの沐浴には「沐浴布」が欠かせません。

なぜなら、沐浴布には大きく2つの効果があるからです。

1つ目は「保温」の効果です。

赤ちゃんの安全を優先してベビーバスのお湯は7割程度までしか入れません。

そのため、胸から上の部分は湯船につかれないため、洗っている最中に首や肩回りの体温が下がってしまいます。

赤ちゃんの体はとても小さく、外気の温度に影響されやすいのです。

そこで、沐浴布で体を覆ってあげることで体温の低下を防ぎます。

2つ目は、赤ちゃんを「安心」させる効果です。

手足が裸の状態だと赤ちゃんは不安を感じて大泣きをしてしまいます。

沐浴布をかけて、腕や体を覆ってあげると、お母さんのお腹の中にいるような感覚になり安心することができます。

沐浴布はいつまで使う?

沐浴布は、基本的にベビーバスで沐浴をする1~2か月の間だけ使います。

ただし、一緒にお風呂に入るようになっても、赤ちゃんによってはお風呂が嫌いで大泣きすることがあります。

そんな時は、沐浴布を使って安心させてあげましょう。

お風呂にも慣れてきて、泣かなくなったら沐浴布は使う必要がありません。

おすすめの沐浴布とは?


沐浴布は、単なるガーゼ地の綿製布であるため、商品によって大きな差があるわけではありません。

赤ちゃんの肌に直接触れるものであるため「より安心した素材のものを使いたい」という希望があれば、「エコテックス」という安全基準を満たした商品を選びましょう。

エコテックスは、人体に悪影響を及ぼす有害な物質が使われていないか第三者機関によって検査します。

認定されるためには毎年、検査を受ける必要があるため、しっかりとした安全性が確保されています。

また、製造国は主に中国と日本がありますが、あまり気にする必要はありません。

なぜなら「日本製」と言っても、縫製が日本で行われているだけで、綿そのものが日本で栽培されたものではないからです。

もちろん、最新の機械で縫製されていれば、同じ綿100%でも、手触りがよく、丈夫で長持ちします。

ただ、沐浴はほんの1~2か月だけなので、そこまでこだわる必要はありません。

人気の沐浴布

1.【ピップ】沐浴ガーゼ


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大きさ:64cm×100cm
素材:綿100%(二重織)

シンプルな無地の沐浴布。

中国製なので500円とお手頃価格です。

サイズが大判であるため、首もとから足先まで全体を覆ってくれます。

これなら赤ちゃんも安心ですね!

2.【Fabric Plus】沐浴布


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大きさ:35×70cm
素材:綿100%(二重織)

日本製で、エコテックス規格の認定商品です。

安心・安全な商品にこだわりのあるママ・パパにおすすめです。

それでも2枚で1000円を超えない良心的な価格です。

3.【シンク・ビー】ピヨピヨ入浴ガーゼ


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大きさ:32×70cm
素材:綿100%(二重織)

全体にひよこのプリントがされているため、かわいく赤ちゃんを覆ってあげられます。

日本で製造されています。

4.【dacco】ベビーバスガーゼ


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大きさ:40cm×70cm
素材:綿100%

産科・婦人科製品でトップシェアを誇るdaccoブランドの沐浴布です。

中国製ですが、病院などでも使われている商品です。

5.【めんぷます田】赤ちゃんの沐浴ガーゼ


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大きさ:35×70cm
素材:綿100%

日本製でかつエコテックス規格の認定商品です。

2枚入りで約1400円(※デザインによって値段が異なる)と少々お高めです。

しかし、他の沐浴布と違って、10種類以上もあるユニークなデザインから選ぶことができます。

出産祝いとして贈っても喜ばれそうです。

6.【ハーモネイチャー】ベビー知多木綿ガーゼ沐浴布


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大きさ:88×88cm
素材:綿100%

愛知県の知多半島で栽培されたオーガニックの綿素材で織られた沐浴布です。

大きめサイズなので赤ちゃんの体全体をすっぽり包み込んでくれます。

良質なガーゼなので沐浴をしなくなった後も、汗拭きなどで長く使いたいですね。

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