「妊娠しました!」英語でなんて言う?

妊娠出産にまつわる英会話をご紹介します。

SNSやFacebookで海外のお友達に、ご近所の外国人ご家族に。

嬉しいお知らせを伝えましょう!

「妊娠しました!」を伝える

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「妊娠しています。」
I got pregnant.

【pregnant】は【妊娠した】という意味。

意味は通じますが、直接的過ぎて日常会話ではあまり使われないようです。

「赤ちゃんができました!」
I am expecting!

ネイティブの英語でよく使われる表現がこちら。

【expecting】は【期待している】という意味ですが、単独で使うと、【妊娠した】という意味になります。

「今◯ヶ月です」を伝える

「今○ヶ月です。」
I’m ○months pregnant.

 「妊娠しました!」に【○months】を加えるだけ。簡単ですね。

「今○週目です。」
I’m ○weeks pregnant.

 妊娠週数で伝えたい場合も【○months】を【○weeks】に変えるだけです。

出産予定日を伝える

「出産予定日は、4月1日です。」
My due date is April 1st.
I’m due on April 1st.

 【due date】は【締切、支払期限】という意味。
ですが、妊婦やその家族に使えば【出産予定日】という意味になります。

「出産予定日は、4月です。」
I’m due in April.

日付の場合は【on 】、月のみの場合には【in】を使うところに注意。

「出産予定日はいつ?」
When is your baby’s due?
When is your due ?

 逆に予定日を聞く場合はこちら。

「妻は5月に出産予定です。」
My wife will deliver a baby in April.
「妻の出産予定日は5/1です。」
My wife’s due date will be on April 1.

 こちらはパパ向け。

性別を伝える

「赤ちゃんは女の子です!」
I’m expecting a girl!

【a girl(女の子)】の部分を【a boy(男の子)】【 twins(双子)】などと入れ替えて使えます。

つわり、胎動を伝える

「つわりがひどいです。」
I have a terrible morning sickness.

【morning sickness】は【つわり】という意味。
英語圏では朝しかつわりがない…という訳ではなく、朝の空腹時に特に気分が悪くなることから【morning sickness】と言われているようです。

「赤ちゃんがお腹を蹴ってる!」
I feel my baby kicking!

【胎動】を辞書で調べると【fetal movement】になりますが、日常会話では簡単に【baby kick】や【baby move】で通じます。

妊娠出産に関係する単語集

ここからは、妊娠出産に関係する単語を一挙に紹介します。

expecting mother / expectant mother( 妊婦)
maternity clothes (妊婦服)

Gynecologist(産婦人科医)
Midwife(助産婦)
Birth center(産院)
check-up(定期健診)

First trimester (妊娠初期)
Second trimester (妊娠中期)
Third trimester (妊娠後期)

easy delivery(安産)
premature delivery /premature labor(早産)
difficult delivery /difficult labor(難産)
Breech(逆子)

labor / contraction (陣痛)
natural delivery(自然分娩)
normal delivery(普通分娩)
painless delivery(無痛分娩)
Cesarean section / C-section(帝王切開)

よく言われる『帝王切開=カイザー』は英語ではありません。
ドイツ語の「Kaiserschnitt」が元となっているので注意しましょう。

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