目次
今回は、3歳頃から使えるようになる「幼児向けハイチェア」をご紹介します。
ダイニングテーブルを囲んで、家族みんなで食事を楽しみましょう!
キッズ用ハイチェアの選び方
1.大人も座れる?
キッズ用のハイチェアは、子供だけが使えるタイプのものと、大人になっても使えるタイプのものがあります。
子供専用のイスは、レストランに置いてあるようなおしゃれなものが多く、デザイン重視のご家庭におすすめです。
一方、大人になっても使えるタイプのキッズチェアは、座面とステップの高さ調節ができるものです。
そのため調節可能なジョイント用の穴がたくさんあるためデザイン性は落ちます。
とは言え、椅子はそれなりにお値段が高いので、長く使えるほうがお得感があります。
2.スペースに問題はないかよく確認しよう
キッズチェアは子供用と言っても意外と大きなものです。
通常のダイニングチェアに加えて、さらにキッズチェアを使うのですから、スペースに余裕があるかよく確認しましょう。
コンパクトに設計されたものや、折りたたんで収納できるものを選ぶのも良いですね。
ハイチェア(キッズ用)
1.【カトージ】レストランハイチェア MELLOW
カフェレストランにありそうな洗練されたデザインのキッズチェアです。
カラーも豊富で、インテリアに合わせて選ぶことができます。
床に傷がつきにくいカバーや、乗り降りしやすいステップがあり、シンプルながらも十分な機能性があります。
2.【アイリスプラザ】キッズチェア ハイチェア
子どもの身長はどんどん伸びていきますよね。
この椅子は座面とステップを3段階で調整できるため身長の伸びに合わせて丁度いい高さに合わせられます。
価格も安いので幼児期に一時的に使うイスとして大活躍しそうです!
3.【カトージ】木製ハイチェア CENA
テーブルや腰ベルトがついているので1歳頃から使うことができるベビーチェアです。
テーブルは持ち上げて背もたれのうしろに逃がすことができ、ステップの高さも成長に合わせて4段階で調節できるので、小学校入学前頃まで座ることができます。
折りたたみができるので、使わいない時は収納できるのが嬉しいですね。
4.【大川家具】2歳からのベビーチェア
「2歳からのイス」とありますが、自分で乗り降りするのはまだ危ないので、大人がしっかりと見てあげていることが必要です。
昔ながらの木製のイスで、落ち着きのあるデザインです。
見た目は重そうですが重量は3.5kgと意外と軽いため、ママも動かしやすいです。
5.【STOKKE】2歳からのベビーチェア
スウェーデンのブランド「ストッケ」のキッズチェアです。
値段はとても高いですが、無駄のない美しいデザインでインテリアに馴染みやすいでしょう。
ハイチェア(キッズ~大人用)
6.【タンスのゲン】11段階調整 キッズチェア
座面と足置きが1.5cm~3cm間隔で13段階に調節できます。
お子様が使わなくなってからでも、座面と足置きの高さを調節することで大人でも座れるので長く使えます。
キッズチェアにはめずらしくクッションがふかふかなのがいいですね!
7.【大和屋】キトコ キッズダインニングチェア
こちらも座面とステップの高さ調整できて、子どもから大人まで使用することができるハイチェアです。
高さ調整は5段階と多くはありませんが、耐荷重が80kgと余裕があるので、大人の男性も安心して使えます。
8.【石崎家具】木製キッズハイチェア moi
座面とステップが4段階調整できます。
ダイニングチェアとしても学習チェアとしても違和感のないデザインです。
座面にお気に入りのクッションを敷いて使ってください。
9.【マルキン家具】ベビー・キッズチェア
受注生産をしている日本製のベビーチェアです。
日本の住宅事情に合わせて、スペースのとらないコンパクトな設計となっています。
別売りのガードを装着すれば1歳頃から使えます。
また、座面は3段階、ステップは8段階で高さ調節ができて、小学生や女性でも愛用できます。
10.【ISSEIKI】KIDS FIORE
アルダー無垢材の高品質なイスです。
座面は4段階、ステップは3段階で高さ調節ができます。
大人っぽいデザインなので、子供が使わなくなって親が使っても違和感がありませんね。