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赤ちゃんを危険な場所に入れさせない「ベビーゲート」のおすすめ商品をご紹介します。
ハイハイやよちよち歩きをはじめる赤ちゃん。
かわいい一方で、キッチンに入ってくる、階段に上ってしまうなど危険な場所に行ってしまわないかと目が離せませんね。
そんなときは、ベビーゲートを活用するのがおすすめです。
おすすめのベビーゲートとは?
1.使い勝手がいいのはどんなタイプ?
ベビーゲートは、毎日使用するものなので、購入する際には「使い勝手」のよさを一番に重視しましょう。
ベビーゲートの「使い勝手」を比べる上で、重要なポイントは、扉の「開閉方法」と「ロック方法」の2点になります。
開閉方法
扉の開閉方法には、片側しか開かない「片側開き」と、前後どちらにも開く「両側開き」があります。
さらに、開けた扉を「開けっ放し」にできるタイプのものと、反対に自動的に閉まる「オートクローズ」タイプの2つがあります。
解放したまま忘れると、気づかない間に子供が侵入してしまう恐れがあるため、安全性を重視する場合には、自動的に閉まるオートクローズ機能があると便利です。
一方で、オートクローズだと閉まるとき『ガシャン』と音がするため、赤ちゃんのお昼寝中には使用できないなんてことも。
「開けっ放し」機能は、両手で何かを持っていると、ゲートが開けられず、わざわざ荷物を降ろして、扉を開ける必要が出てくるためあると便利ですよ。
ロック方法
キッチンなど出入りを頻繁にするような場所では、扉を上にあげてロックの解除ができるタイプのものが便利です。
このタイプは、料理のお皿などで両手が塞がっていたとしても、足を使って開閉することができるからです。
ただし、子供が簡単に開けてしまう可能性もあるので注意が必要です。
また、扉に数カ所ロックがかけられるタイプのものだと、大人にとってはロックの解除に時間がかかり面倒だと感じますが、子供が扉を解放してしまう可能性が少なくなるため、階段などの危険な場所に設置するのに最適です。
2.設置方法で選ぶ!
固定タイプと自立タイプがあります。
固定タイプには突っ張り棒式やネジ留めのものがあります。
固定タイプは、一度設置すると、気軽には取り外せないため、数ヶ月から数年間もそのまま使用しますので、室内に合ったデザインのベビーゲートを選ぶのがおすすめです。
自立タイプとは突っ張り棒式やネジ留めの必要がなく、置くだけのもの。
壁に穴を開けることもなく、突っ張り棒タイプだとクロスが剥がれる・・・なんてことも心配ありません。
子供の力では動かない仕組みになっているので、安心です。
そして購入する際、事前に設置場所のサイズを測ることをお忘れなく。
ライフスタイルにあわせて選んでみましょう。
固定タイプのベビーゲート
1.【日本育児 】ベビーズゲート
商品概要
機能性:
・開け放し機能
・オートクローズ
・前後開閉
・ダブルロックシステム
シンプルな突っ張り棒タイプのベビーゲートです。
細身のフレームでどんなお部屋にも馴染み、高い機能性で使い勝手が良いと口コミで人気のアイテムです。
値段も良心的です。
2.【JTC】グレイッシュベビーゲート
商品概要
機能性:
・オートクローズ
・前後開閉
・トリプルロックシステム
こちらは、つまづき防止用のスロープも付いてて、赤ちゃんにもママにも優しい!
別売りのオプションパーツで幅を最大160cmまで拡張することができるので様々な間取りの部屋に対応できそうです。
3.【日本育児】ベビーゲート スマートゲイトII プラス
商品概要
機能性:
・開け放し機能
・片側開閉
・ダブルロックシステム
・ロックカバー付き
危険な側に開かない片開きになっているので、階段上にも使用可能です。
ドア誤開閉を防止するロックカバー付きいているのでなお安心ですね。
ゲートを開けるためには、ロック解除、バー上げ、ロックスライド、扉持ち上げ、と4ステップも必要で、さらに扉を手前に引かなければいけないので、子供が多少知恵と力をつけても、開けられない構造になっています。
階段上にはこのぐらい安全性が備わってると安心ですね。
ただ、しっかり固定するためにビスで壁に穴を開ける必要があります。
4.【カトージ 】ベビーセーフティオートゲート スリムM
商品概要
機能性:
・開け放し機能
・オートクローズ
・前後開閉
4000円を切る低価格!
オートクローズなど必要十分な機能が備わっています。
最小幅が67cmとコンパクトなので狭小な出入り口などにも利用できます。
5.【タンスのゲン】 木製ベビーゲート
商品概要
機能性:
・開け放し機能
・オートクローズ
・前後開閉
・ダブルロックシステム
木の風合いがやさしいベビーゲート。インテリアの一部として設置することができそうです。
赤ちゃんにも環境にも優しいですね。
色もお部屋に合させて3色から選べるのが嬉しいです。
6.【リッチェル 】木のオートロックゲート
商品概要
機能性:
・開け放し機能
・オートクローズ
・前後開閉
・ダブルロックシステム
・つまづき防止用のスロープ付き
こちらも、天然木の風合いがやさしいベビーゲート。
ベビーゲートの中では高めな価格ですが、十分な機能が備わっています。
7.【ネビオ】ゲートル
商品概要
機能性:
・ロール式開閉
・開け放し機能
とても珍しいロールタイプのベビーゲートです。
フェンス部分がロールして収納されるので、使いない時は見た目がすっきりです。
ネジを使って壁に留める必要があるのは残念ですが、その分、足元にでっぱりができず子供が通過するときに転ぶ心配がありません。
8.【リッチェル】 ママらくソフトゲートR
商品概要
機能性:
・重量1.6㎏
扉が付いていないタイプのベビーゲートです。
高さも幅も調整できるので、赤ちゃんの成長や通路の幅に合わせて対応できます。
ゲートはまたいで通る必要があるため、知恵のある赤ちゃんでも突破できません。
キッチンなどで使用する場合には、料理を持ってまたぐ時にちょっと気を遣います。
自立タイプのベビーゲート
9.【日本育児】おくだけドアーズ Woody-Plus
商品概要
機能性:
・重量5kg
・両開き
・開け放し機能
・ダブルロック
簡単に置くだけ設置ができます。
ブックエンドのような構造になっているので、子供が開けようとしてもたれかかっても倒れません。
オプションパーツで幅を拡張することができ、しかも30度曲げてジョイントすることもできるので、使いたい場所に合わせて柔軟に形を変えられます。
10.【日本育児】 おくだけとおせんぼ
商品概要
機能性:
・重量5kg
扉のないタイプ。
使いたい場所に合わせて幅の調整ができ、簡単に置くだけ。
しかも折りたたみができ、持ち運びや収納もラクラクなので、普段使用していない、おじいちゃんおばあちゃんのおうちに遊びに行くとき便利ですね。、