赤ちゃんがズリバイやハイハイするようになると、どんどん行動範囲が広がってきます。
トイレにいきたいな、洗濯物の取り込みしなきゃ、ご飯支度、ほんのちょっと赤ちゃんと離れるとき、ベビーサークルは危険から守ってくれ、遊び場にもなります。
様々なタイプがあるのでご紹介しますね。
ベビーサークルの選び方
1.拡張性が高いものを選ぼう
ベビーサークルは、大きさが決まっているものと、オプションパーツを使って拡張できるものがあります。
特に兄弟が増える場合には、広さをかえることができるタイプの方が、後々も活用することができて使い勝手がいいでしょう。
また、遊ぶ場所(部屋)に合わせて、大きさやサークルの形を変えることができれば、子供の成長に合わせて利用することができます。
2.子供に合った素材のサークルを選ぼう
サークルは、ウレタンや木、プラスチックなど様々な素材の商品が販売されています。
親として絶対に重視すべきは、何よりも子供の安全性です。
ウレタンなどでできたマットタイプであれば、動きの激しい男の子でも怪我の予防につながります。
逆に、おままごとなど、大人しい遊びばかりをする子供であれば、木製でも安心です。
3.何歳まで使えるの?使っていいの?
ハイハイ時期が過ぎたら使わなくなるかしら、短期間ね、高い買い物ね・・・
そんなことありません。
工夫をすれば小学生になるまで使うことも可能です。
0~2歳
ベビーゲートとして使用。
つかまり立ちや、あんよの時期はテレビやストーブなど触れてほしくないところのガードに。
3歳~
おもちゃ置き場スペースとして使えます。
また、秘密基地のように「自分だけ」のスペースとして遊びに取り入れることも可能です。
木製のベビーサークル
1.【タンスのゲン】BabyDays(ベビーデイズ) ベビーサークル 木製 ジョイント式
工具不要のジョイント式でお部屋の広さにあわせてサイズや形を変えることができます。
ママがまたげる高さもいいですね。
広さが最大で直径2Mになるため遊びスペースとしても十分です。
2.【ネビオ】木製オートクローズドア付ベビーサークル
オートクローズのドア付き!
赤ちゃんを抱っこしながら出入りができるのって便利ですね。
プラスチック製のベビーサークル
3.【日本育児】 ベビーサークル ミュージカルキッズランドDX
カラフルでおもちゃの付いたパネル、赤ちゃんは楽しく遊べます。
ママも一時の休息がもてるかも。
そして将来、間違いなく秘密基地として遊べますね。
4.【アジル】ベビーサークル BIG PLAYPEN-EX2
抗菌加工仕様なので何でも口にする赤ちゃんには安心。
カラーはプラスチックなのに珍しいブラウン調、インテリアになじみやすいですね。
5.【JTC】ベビールーム
指先を使って遊ぶことができるプレイパネル付きです。
オプションの拡張パネルを使えば、さらに広くなります。
ダブルロックなので、簡単には子供が出られないようになっています。
お部屋がショッピングモールのキッズスペースのような雰囲気になりますね。
マットタイプ
6.【Caraz 】ベビーサークル 床マットセット 折り畳み式
確実にケガの心配いらず。
赤ちゃんの様子が横から見えないのが心配ですね。
お値段が高めですが、ベビーサークル卒業後もプレイマットとして長い間使用できます。
7.【GLASS FROG】 グラスフロッグ ベビーサークル
5000円以下!ベビーサークルの中で大変低価格!
カラフルでバリエーションも豊富です。
お部屋のアクセントになります。
ただ、高さや強度がないので、ハイハイ初期までですね。
脱出してしまいます。
8.【ottostyle.jp】キッズプレイサークル
弾力性の高いマットを採用したプレイサークルです。
子供の遊びスペースとしてはもちろん、子供が自立したらヨガマットとして再利用ができます。
値段は少々高いですが、長期使用を考えれば納得です。
ソフトタイプのベビーサークル
9.【orange-baby】洗えるソフトベビーサークル
なんでもお口に入れるこの時期、洗うことができるのは衛生的。
簡単に折りたたみ持ち運びができるので、お出かけ時のも利用できます。
子供が大好きなボールプールにもできるので長い期間使えそう。
10.【フリースタイル】エアーベビーサークル
こちらは珍しい、エアタイプ。
空気を抜けばコンパクトに持ち運びが便利。
お出かけ時には大活躍。
大きさがあるので電動空気入れがあると便利です。
でも狭いので、動き回る赤ちゃんには物足りないかも・・・