赤ちゃんや子供と一緒にディズニーランドへ行く際に「これ必要!」な持ち物を紹介します。
子連れの外出はとかく荷物が増えるもの。1日中パークで遊ぶとなると、さらに増えるのは当然ですね。
そこで、少しでも身軽に過ごせるようなちょっとした工夫も合わせて解説します。
ディズニーランドの持ち物リスト
まずは、ディズニーリゾート公式ホームページ「Disney mamas Style」を参考に、赤ちゃん・子供がいる家庭における基本の持ち物をおさらいしてみましょう。
次に、あると便利な持ち物です。
…とにかく多いです。
そこで検討したいのが、現地購入とレンタルという手段です。
大体のものは現地購入ができる
前述のリスト、★印がついているものは現地購入できます。
ベビーカーだけは購入できませんが、1日1,000円でのレンタルすることができます。
極論を言えば、持っていかなくてもお金さえあればなんとかなるはず。
お金さえあれば…ですが。
つまり以下が「これは必要!」なモノと言えるでしょう。
「いつもの」を持っていくべき物とは?
しかし、現地購入やレンタルできるものの中でも持って行った方がいいものがあります。
ひとつずつ見ていきましょう。
離乳食、おやつ
パーク内ではいろんな美味しいフードが売っています。
離乳食の進み具合とメニューによっては、大人のごはんから取り分けも可能でしょう。
ですが、「いつもの離乳食」も持って行くことをお勧めします。
いろんな食べ物があるとはいえ、もしも食べられなかったら…?
お腹が空いていては十分に楽しむことができません。
またアトラクションやパレード待ちの際も、おやつは大活躍です。
パーク内のフードはフードで楽しむとして、ママのカバンに「いつものおやつ」も忍ばせておくと役に立つはずです。
ベビーカー
これはパークまでの移動手段と子供の年齢にもよります。
電車でディズニーランドに向かうのであればベビーカーは必須です。
特に小さな子供だと帰りの電車の中で眠ってしまうからです。
朝は元気なので抱っこで大丈夫でも、1日遊んでクタクタの体で抱っこするのは相当キツイものです。
電車の混雑時などは状況を見て畳んだりするとしても、持って行くメリットの方が上です。
また、日中にしっかりお昼寝が必要な子供も、「いつものベビーカー」を持って行くことをお勧めします。
なぜなら、パークで借りられるベビーカーはリクライニングがあまりできないB型だからです。
B型ベビーカーだとしっかり昼寝をするには少々苦しそうにも感じますが、いつものベビーカーなら子供は安心して眠れます。
お土産などで増えた荷物も、ベビーカーに掛けておけば楽チンです。
着替え(特にボトムス)
パーク内では、キッズサイズのTシャツやパーカーなどが購入できます。
可愛いデザインのベビー服も売っていますし、ベビーセンターでは子供用パンツも購入できます。
ですが、手に入れにくいのが、ボトムスです。
子供の年齢が低い場合は、トイレを失敗する可能性も考えて必ず持って行くようにしましょう。
トイレトレーニングの状況次第では、今日はオムツで過ごす!と割り切ってしまってもいいかもしれません。
赤ちゃん・子連れ家族に「オススメ!」な持ち物
ブランケット
よく聞かれるのが「昼夜の寒暖差がきつかった」「日差しががつよかった」「日が落ちると少し肌寒かった」というもの。
その点ブランケットは最強です。
1枚あれば、羽織って暖をとることも、日よけにすることも、小雨を避けることも、敷いて場所を押さえることも可能。
赤ちゃんでも子供でも大人でも使えますし、畳めば小さくなります。
ぜひ持って行きたいオススメの持ち物です。
迷子シール
入場したらすぐに貰いたいのがコレ。迷子シールです。
もらえる場所は以下の通りです。
★迷子センター
★メインストリート・ハウス
★ベビーカー&車イス・レンタル
★ベビーセンター
★トゥーンタウン・ベビーセンター
【ディズニーシー】
★迷子センター
★ゲストリレーション
★ベビーカー&車イス・レンタル
★ベビーセンター
キャストさんが持っている場合もあるので、聞いてみましょう。
名前・住所・電話番号を書いて、上から個人情報保護のシールを重ね貼ったら、子供が勝手に剥がさないところへぺたり。
これで、迷子になっても安心です。
補足として
入場したらまず記念写真を撮ることもオススメです。
万が一迷子になってしまった場合、今日の髪型や服装を詳細に伝えることができます。