ベビー用『ハイチェア』おすすめ10選

口コミで人気の赤ちゃん用『ハイチェア』をランキング形式でご紹介します。

ダイニングテーブルで赤ちゃんと一緒に食卓を囲みましょう!

おすすめの赤ちゃん用ハイチェアとは?

1.安全性を第一に!

ベビー用のハイチェアとは、大人が食事するダイニングテーブルと同じ目線になるような座面位置の高いイスのことで、かつ、固定ベルトなどにより安全に赤ちゃんを座らせることができるものを指します。

高いところに座らせることになるため、椅子の間から抜け落ちてしまったり、立ち上がって転倒してしまうことがないような、しっかりとした固定具のある椅子を選びましょう。

固定方法は主に次の3つがあります。

5点式ベルト・・・肩と腰を固定できる。
3点式ベルト・・・腰を固定できる。
ガード・・・主に腰を固定できる。

「ガード」タイプはどうしても隙間があるため、赤ちゃんが成長すると抜け出そうとすることがあります。そのため「ガード」と「3点ベルト」がセットになっているハイチェアを選んだほうがより安心です。

2.腰の座らない赤ちゃんでも使える椅子

ベビー用ハイチェアは生後7か月頃から使えると表示されているものがほとんどです。

しかし、赤ちゃんが一人座りができる時期は生後9か月以降であるため、本来であれば筋肉の発達が未熟な赤ちゃんを無理に座らせることはお勧めできません。

特に、座面が滑りやいイスは、上半身の姿勢が不安定になるため、食事の介助もやりにくくなります。

なので生後6~8か月までの離乳食の時期は、リクライニングができるベビーラック(ハイローラック)を使う方が楽に解除ができると思います。

ベビーラック(ハイローラック)については、こちらのコラムで紹介しています。
⇒ ベビーラック・ハイローラック【おすすめ10選】電動&手動

赤ちゃん用ハイチェア(5点式ベルト)

1.【日本育児】4wayくるっと回転ベビーチェア


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チャイルドシートのように赤ちゃんをしっかり固定してくれる安心のハイチェアです。

機能面も優れていて、赤ちゃんが座るシート部分を回転させたり、椅子の脚から着脱させることもできます。

回転機能は赤ちゃんを乗せたり降ろしたりするのが楽にできそうですね!

クッション性のあるレザーシートで座り心地も良さそうです。

2.【ビヨンドジュニア】ベビーチェア


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座面と背もたれにクッションが装備されていて、さらに5点式ハーネスでがっちり赤ちゃんを固定してくれます。

テーブルにはカバーもついているので、離乳食で汚れたら、食器と一緒にスポンジ洗いができて、衛生面も安心です。

お値段は高価ですが、耐荷重は80kgもあるので、テーブルやハーネスを取り外せば、大人になるまでずっと使用できます。

3.【ストッケ】トリップ トラップ ハイチェア


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※5点式ハーネスはオプションです。安全のため一緒に購入することを強くおすすめします。

ベビーチェアの元祖とされるスウェーデン発のハイチェアです。

ストッケは、いわゆるブランド品になるため高額ですが、価値が高いので他人に譲る際もそれなりの値段で売買されています。

座面と足のせの高さを細かく変更できるので成長に合わせて、座りやすい姿勢を維持できます。

シンプルな構造で、別売りの様々なオプションを使って、赤ちゃんにあったオリジナルの椅子を作りあげることができます。

4.【グレコ】ベビーチェア(7Way)


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チャイルドシートを製造しているGRACOが作ったベビーチェアです。

さすがチャイルドシートメーカーだけあって、安全性とフィット感が抜群です。

それでいて、値段もお手頃なのが嬉しいです。

7WAY仕様となっていて、ハイチェアとしてだけでなく、座席部分を取り外してローチェアとしても利用できます。

さらに脚とトレーを直接くっつけるとローテーブルに早変わり!

色んな使い方ができそうですね。

赤ちゃん用ハイチェア(3点式ベルト)

5.【カトージ】木製ハイチェア Easy-sit


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ベビーチェアはテーブルの着脱が面倒なものもありますが、こちらは、テーブルをスライドさせて片方だけ取り外せるので、乗り降りも簡単にできます。

そして、足置きの高さを4段階で調節することができるので、成長に合わせて調節すれば姿勢よく座れます。

また、ワンタッチで折りたためるので簡単に収納できます。

6.【イケア】アンティロープ ハイチェア


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イケアファンにはお馴染み!とてもシンプルなデザインでお手入れが非常に簡単です!

テーブルはオプションで足置きもありませんが、腰ベルトはしっかりついていて、ダイニングテーブルの高さで座れればいいという方には、お値段もとても手頃でいいですね。

足がブラブラしていると落ち着かないという子供にはおすすめしません。

7.【リッチェル】ベビーチェア ポージー


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ベビーカーでお馴染みのRichell(リッチェル)のハイチェアです。

イケアの商品とよく似ていますが、脚の部分が木製で見た目に高級感があります。

また、ガードがないので、3~4歳くらいになったらオシャレなダイニングチェアとして活躍しそうですね。

赤ちゃん用ハイチェア(ガード式)

8.【大和屋】すくすくチェアプラス


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※ガード式は、安全性が十分とは言えません。使用する際は赤ちゃんから絶対に目を離さないで下さい。

成長に合わせて高さの調節ができるので、長く使えます。

テーブルは取り外し可能で、工具を使わなくても取り外せるので楽ですね。

ネジはセーフティノブボルトを使用しているので失くしにくく、組み立てもしやすいです。

8色から選べるので、お部屋のインテリアに合わせて好きな色のハイチェアを選ぶことが出来ます。

9.【カトージ】プレミアムベビーチェア


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※ガード式は、安全性が十分とは言えません。使用する際は赤ちゃんから絶対に目を離さないで下さい。

座面と足置きが3cm感覚で13段階に調節できます。

テーブル・保護ベルト・安全バーは取り外し可能で、成長に合わせて使い分けることができます。

安全バーを取り外しても肘かけが残るようにできているので、きれいな姿勢で座れます。

お子様が使わなくなってからでも、足置きを座面に組み替えれば大人でも座れるので長く使えます。

10.【システムK】笑顔のダイニングベビーチェアー


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※ガード式は、安全性が十分とは言えません。使用する際は赤ちゃんから絶対に目を離さないで下さい。

テーブルがないシンプルなハイチェアで、お値段も安いです。

座面と足置きが3cmずつ調節できるので、成長に合わせていつでもぴったりの状態で使用できます。

ベビーガードは取り外し可能で、椅子の耐荷重は50kgまでなので、長い期間使えます。

4色から選べるので好みの色のハイチェアが手に入りますね!

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