ローヤルのメロディファンファンジムで1年以上遊んだので感想を書きました。

ローヤルから発売されている「メロディファンファンジム」の実体験レビューを紹介します。

口コミ情報のひとつとして参考にしてください。

「メロディファンファンジム」で遊んだらこうなった


このコラムは1歳2か月の子供を育てている「りき」さんによる商品レビュー記事です。

1.ねんねの頃からあんよの時期まで使えそう

長女が生後1か月の時におばあちゃんが出産のお祝いとして買ってくれました。

寝返りもできずに、ずっと天井をみているだけの長女を見ていて「かわいそうだ」とおばあちゃんが感じたようで、寝転がりながらでも遊べるおもちゃを探していました。

さらに、そのようなおもちゃの中でも、成長して動き回れるようになっても遊べるようなおもちゃを探していました。

たまたまおもちゃ屋さんで「メロディファンファンジム」を見つけて、立つ練習もできるし、歩き回れるようになってからも遊ぶことができるという理由で購入に至ったそうです。

2.子供の成長を分かりやすく感じることができる。


がらがらと音が鳴るおもちゃの部分で遊び、楽しそうでした。

「メロディファンファンジム」には、引っ張ると音楽が鳴る仕掛けがあります。

初めての「メロディファンファンジム」を長女の目の前に置いたときは、まだ、寝ているだけの時期でしたので、親が引っ張って音楽を聞かせていました。

そして、しばらくするとラトルをガラガラと手で回して遊ぶようになりました。

空をただ見ているだけではなくなり、おもちゃを回していて「すごいなぁ」と成長を感じていました。

本人は、手を伸ばして、ガラガラさせて遊ぶ程度だったので、そこまでの感動などはない様子でした。

それでも、手持ち無沙汰感はなくなったようですし、遊び方が分からずとも、手を伸ばすだけで音が鳴るので、数か月の赤ちゃんには遊びやすかったかなと思います。

そして、横についている回す仕掛けも回せるようになったり、引っ張って音が出せるようになったりとどんどんできることが増えていきました。

こうした仕掛けが楽しいのか、ずっと遊んでいるのを見ていました。

親として特に感動したのが、初めて長女が仕掛けを引っ張って音楽をならせたときです。
「すごいね!」などと声かけもできるので、子供も嬉しくて遊んできたように感じます。。

3.1歳過ぎても、まだ時々遊んでいます。


現在、長女は1歳を過ぎて歩けるようになっています。

かなり自由に移動できるようになっているので、「メロディファンファンジム」を積極的に使うということはありませんが、部屋の隅にあるこのおもちゃを見つけると、一人で遊んでいる時があります。

音の鳴らし方も熟知しているので、遊びながらもたまに音が流れてきます。

以前は「すごいね!」と言っても特に反応がなかったのですが、今では「すごいね!」というと嬉しそうにニヤニヤしていることがあります。

「メロディファンファンジム」の評価


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1.良かった点

一番は、子どもができるようになることが如実に分かる点です。

ガラガラを鳴らすだけだったのが、次第にくるくるを回すようになり、音を鳴らすようになりと、できることが増えていく様子が分かります。

それに対して声掛けをすると子供はうれしそうですし、私たち親も楽しかったです。

立つ練習にも使え、実際に立つときの補助に使うタイミングがありました。

乳幼児のおもちゃは一瞬で使わなくなる印象ですが、このおもちゃは長く使えているなと感じます。

2.改善して欲しい点

特にないのですが、しいて言うのであれば、コンパクトに収納できるようになってほしいと思います。

どうしても幅を取ってしまうので、部屋の片隅にあると邪魔になりがちです。

また、娘が寝た時などに寄せようとすると音が出てしまうので、その点も改善してもらえるとありがたいです。

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