「妊娠22週」の母親と赤ちゃんの様子

妊娠22週目の「母親の体」と「赤ちゃん」の様子について解説します。

母親の体調や、胎児の発達状況について紹介するとともに、この時期から気を付けたい「切迫早産」についての基礎知識も紹介します。

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妊娠22週とは?

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妊娠22週目とは「妊娠154日から160日」までの期間のことを指します。

月数:6か月目
日数:154~160日
出産までの日数:あと126~120日(※「出産予定日」から起算)

妊娠22週目から36週までに出産した場合、「早産」となります。

つまり今週からは、万が一、誕生してしまった場合でも、赤ちゃんが生存できる可能性があるのです。

しかし、肺機能など臓器の発達が未熟であるため、NICU(新生児集中治療室)で人工呼吸管理のもとで成長を見守る必要があり、生存率は決して高くありません。

母親の体の状態

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POINT!
子宮の拡大にともなう腰痛に悩まされることも。

妊娠22週までには6~7割くらいのママは赤ちゃんの胎動を感じられるようになっています。

赤ちゃんへの話しかけや歌を聴かせることが1日の楽しみの1つになっているママも多いことでしょう。

一方で、急激にお腹が膨らんでいるために、腰や背中が痛いというママも多いかもしれません。

また、切迫早産を予防するためにも、仕事や家事のしすぎによる過労や精神的なストレスには十分気を付けて、無理のない生活をしましょう。

赤ちゃんの状態

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POINT!
妊娠22週目は、体重が急激に増え始める時期。

22週目の胎児の大きさは、身長が26~28cm程度、体重が500g程度までに成長します。

体重が急激に増え、皮下脂肪も徐々についてきます。

骨も硬くなり始め、筋肉も発達しています。

起きている時の動きが活発で、羊水の中をくるくる回ったり、指しゃぶりをしています。

ママがやるべきこと―切迫早産について知ろう―

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POINT!
切迫早産の「兆候」について知識を持っておこう

妊娠22週からの出産は「早産」とよばれます。

一方、「早産」する可能性が高まっている状態のことを「切迫早産」と呼んでいます。

子宮の収縮が始まっていたり、子宮口が開きはじめているなどの兆候が見られる場合に「切迫早産」と診断され、入院などによる安静が必要となります。

切迫早産になる原因は様々で、細菌感染や子宮頸管無力症、妊娠高血圧症候群などの病的な原因や、ストレス・過労といった日常生活に起因するもの、さらに多胎妊娠なども原因とされています。

そのため、どんなに気を付けているママであっても切迫早産になることはありうるのです。

切迫早産の兆候に気づいたら、すぐに産院に連絡して、医師の指示を仰ぎましょう。

切迫早産の主な兆候は次のようなことが挙げられます。

  • お腹が規則的な周期で張る・長時間張る
  • お腹が痛む
  • 腰や下腹部が重く感じる
  • 出血
  • 赤や茶色のおりもの
  • おりものが水っぽい
  • 頻繁に感じていた胎動が1日近く感じなくなる
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    <参考書籍>
    妊産婦のための食生活指針
    母性看護学概論
    母性看護学各論
    家庭の医学大辞典
    はじめての妊娠・出産百科
    初めての妊娠・出産
    はじめての妊娠・出産 安心マタニティブック
    マイマタニティダイアリー