生後6ヶ月の遊び【赤ちゃんの遊び方ガイド】

生後6か月の赤ちゃんと楽しめる遊びを紹介します。

この時期の赤ちゃんとの遊びは「観察遊び」や「運動遊び」がおすすめです。

生後6か月の赤ちゃんはどんな遊びができる?

まずは、生後6か月の赤ちゃんの発達状況を理解しましょう。

発達を知ることで、我が子のためにオリジナルの遊びを考えることもできます。

1.遊ぶタイミング

生後6か月は、離乳食が2回になり、お昼寝も2回くらいで安定するため、生活リズムも規則的になってきています。

旅行に連れて行ってもよい月齢になっていますので、気候が良ければ積極的に屋外でも遊ぶようにしましょう。

春から秋にかけては日差しの弱い午前中に、冬は暖かい午後の外出がおすすめです。

2.「永続性」を利用した遊び

赤ちゃんは知能の発達も目覚ましく、生後6か月になると物の「永続性」を理解できるようになってきます。

見ていたものが見えなくなった時、この世から消えてしまったのではなく、「どこかにあるはず」と感じられるようになります。

永続性を利用した代表的な遊びが「いないいないばあ」です。

ママの顔が見えなくなっても、泣かずに楽しむことができるようになる時期です。

3.寝返りで探索

生後6か月はスムーズに寝返りができるようになる月齢です。

部屋の中をゴロゴロ動いて、気になるものを見つけては観察するという行動がたくさん見られます。

指先が発達してきて、ものを掴むことが上手になってきます。

こうした一人遊びを暖かく見守ってあげてるとともに、危険がないように注意しましょう。

生後6か月の遊び一覧

それでは生後6か月の赤ちゃんでもできる基本的な遊びを紹介します。

1.いないいないばあ

言わずと知れた赤ちゃんが大好きな「観察遊び」です。

大人にとっては単純に遊びですが、何度やっても赤ちゃんは楽しんでくれます。

遊び方

【声掛け】
「〇〇ちゃん!いないいないばあっ!」

【遊び方】
説明の必要はないと思いますが、ママの表情によって赤ちゃんの反応が違ってくるため、「ばあ!」の時に、いろいろな「変顔」をしてあげましょう。

普通にやってみて反応がいまいちであれば、声や表情を大げさに変えて反応を見てください。

2.パペットはここ

パペットを使った簡単な人形劇を楽しむ「観察遊び」です。

「いないいないばあ」とおなじく物の永続性を利用すると赤ちゃんが笑ったり、声をだして反応してくれます。

遊び方

【用意するもの】
人形(パペット、ぬいぐるみなど)、テーブル(または大きな箱など)

【遊び方(脚本)】
(姿を見せないで)「おーい。〇〇ちゃん!おーい、おーい」

「ここだよ!ここ、ここ・・・ばあ!!」(テーブルの下から姿をあらわす)

「〇〇ちゃん、こんにちは!僕はくまちゃんだよ。」

「一緒にあそぼ!ぼくのこと見つけてね!」(テーブルの下に姿を消す)

「どこにいるかわかるー?・・・ここでした!」(違う場所から姿を現す)

テーブルだけでなく、赤ちゃんの背中に隠れたりして、繰り返しましょう。

「あーたのしかった!お腹がすいちゃった。何かおいしそうなものがないかな!・・・あった。〇〇ちゃんのお肉おいしそうー!パクパク、パクー!」(顔や体をくすぐる)

3.みーつけた

寝返りによる移動を促す「運動遊び」です。

好奇心旺盛な赤ちゃんが大好きな探索行動を楽しむことができます。

指先も使う必要があるため、頭から足先まで使った全身運動になります。

遊び方

【用意するもの】
お気に入りのおもちゃ、タオル、空き箱(ティッシュや牛乳パックなど)

【遊び方】
赤ちゃんが動ける範囲の場所に、「仕掛け」を作ります。

おもちゃを床に置いて、その上からタオルや空き箱で覆って隠すという「仕掛け」です。

赤ちゃんが移動して、タオルや空き箱をつかんだり、舐めたりしていると、お気に入りのおもちゃがでてきて、遊ぶことができます。

4.飛行機

飛行機のように空を飛ぶような感覚が楽しい「ふれあい遊び」です。

「たかいたかい」の応用遊びなのでパパとの遊びに最適です。

遊び方

【声掛け】
「間もなく飛行機が離陸いたします。座席ベルトを着用してください。」
「エンジン点火。ウィーン」
「3・2・1、テイクオフ。ビューン!」
「前から鳥がきました。左に旋回します!」
「今度はヘリコプターが!右に旋回します」
「おっと、気流が乱れています!」
「まもなく、着陸します。ご搭乗ありがとうございました。」

【遊び方】
1.パパが仰向けで寝転がります。
2.赤ちゃんを両脇を手で抱え、パパのひざ辺りに赤ちゃんを乗せます。
3.声掛けをはじめて「ウィーン」で、赤ちゃんの体を小刻みに揺らします。
4.「ビューン」でパパの手足を伸ばして、赤ちゃんをゆっくり持ち上げます。
5.「左」「右」にと赤ちゃんを揺らします。
6.「気流が乱れています」でやさしく乱高下します。
7.着陸したら、赤ちゃんをギューッと抱きしめましょう。

5.生後6か月未満の遊び

生後6か月の赤ちゃんであれば、生後1~5か月頃にできる遊びも楽しめます。

以下に生後1~5か月のコラムで掲載している遊びを一覧にしました。

月齢遊びの名前遊びの種類
1ヶ月いっぽんばしふれあい遊び
あがりめさがりめふれあい遊び
足の体操ふれあい遊び
おおきなくりのきのしたでふれあい遊び
動物の鳴き声ふれあい遊び
2ヶ月風鈴あそび観察遊び
こっちみてふれあい遊び
にぎにぎ遊び観察遊び
ごろんごろんふれあい遊び
あぶくたったふれあい遊び
3ヶ月これなあに?運動遊び
なめなめ・ぶんぶん観察遊び
引き起こし体操ふれあい遊び
おふねゆらゆらふれあい遊び
4ヶ月こっちみて(はらばい)運動遊び
クッションぐらぐら運動遊び
赤ちゃん気球ふれあい遊び
ポコ・ポコ・ボッコンふれあい遊び
5ヶ月たかいたかい・ひゅーふれあい遊び
つかまえて運動遊び
寝返りできるかな?運動遊び
すべり台ふれあい遊び

遊び方の詳細は各月齢のコラムをご覧ください。