生後1ヶ月の遊び【赤ちゃんの遊び方ガイド】

生後1か月の赤ちゃんと楽しめる遊びを紹介します。

この時期の赤ちゃんとの遊びは「ふれあい遊び」がおすすめです。

生後1か月の赤ちゃんはどんな遊びができる?


まずは、生後1か月の赤ちゃんの発達状況を理解しましょう。

発達を知ることで、我が子のためにオリジナルの遊びを考えることもできます。

1.遊ぶのに適した時間帯

生後1か月の赤ちゃんは1日15~20時間も寝ています。

基本的には1日中眠っていて、おっぱいが欲しい時だけ起きるという生活リズムです。

しかし、日中に起きている時間が少しずつ増えてきて、授乳前後や沐浴後に眠らずに辺りをボーっと見渡すようになってきます。

泣かないでボーっとしている時は比較的機嫌が良いので、赤ちゃんと遊ぶ時間にしても良いでしょう。

ただし、赤ちゃんなりに何かを見たり聞いたりして楽しんでいる時間でもあるので、毎回ママやパパを遊ぶのではなく、ボーっとする時間も大切にしてあげましょう。

2.耳で楽しむ遊び

生後1か月の赤ちゃんの視力は未熟ですが、聴力は十分に発達しています。

音を聞き分けることができ、特にママの声であればすぐにわかります。

ママが楽しいわらべ唄などを歌って聞かせてあげると良いでしょう。

もちろん、パパの声も覚えてもらうためにも、積極的に声掛けをしたり、歌ってあげたりしましょう。

3.体に触れて楽しむ遊び

この時期はまだ目があまり見えません。

全体的にぼやっとした視界で、20~30cmのところで焦点が合うだけです。追視ができるようになるのも生後1か月の終わりの頃です。

そのため目で見て楽しむ遊びよりも、体に触れる遊びが向いています。

ただし、生後1か月の赤ちゃんはまだ自分の意志で手足を動かすことはできないので、ママやパパが手や足を動かしてあげたり、体全体を手で触れてあげるなどして遊びましょう。

なお、この時期のふれあい遊びは仰向けの姿勢で行いましょう。

生後1か月の遊び一覧

続いて基本的な遊びを紹介します。

生後1か月だとまだ反応は鈍いかもしれませんが、あまり気にしなくて大丈夫です。

泣いて嫌がるときはすぐに中止しましょう。

紹介した遊びを一通りやってしまったら、ママが知っているわらべ歌に合わせて、赤ちゃんの体を触ってあげてください。

1.いっぽんばし

歌いながら赤ちゃんの体を触る「ふれあい遊び」です。

赤ちゃんが大好きなくすぐり遊びが含まれています。

遊び方

【メロディ】

【歌詞】
いっぽんばし こちょこちょ たたいてつねって かいだんのぼって こちょこちょ

【遊び方】
1.「いっぽんばし」で足の裏をママの指でつんつんします。
2.「こちょこちょ」で足の裏をくすぐります。
3.「たたいてつねって」で足の裏を優しくたたいて、つねります
4.「かいだんのぼって」で、2本の指を交互に動かしながら、赤ちゃんの足からお腹までとんとんします。
5.「こちょこちょ」でお腹を両手でくすぐります

2.あがりめさがりめ

歌いながら赤ちゃんの体を触る「ふれあい遊び」です。

赤ちゃんのお顔を触るので、顔と顔を近づけて遊ぶことができます。

目があまり見えない生後1か月の赤ちゃんには、お顔を触る遊びでママの表情をよく見せてあげましょう。

目だけでなく、ほっぺ、耳、鼻などいろんな所をさわって刺激してあげましょう。

遊び方

【メロディ】

【歌詞】
あがりめ さがりめ ぐるっとまわって にゃんこのめ

【遊び方】
1.「あがりめ」で赤ちゃんの両目の目じりをママの指で上げます。
2.「さがりめ」で目じりを下げます。
3.「ぐるっとまわって」で目じりを回します。
4.「にゃんこのめ」で、目じりを耳のほうに引っ張ります。

3.足の体操

赤ちゃんの足を大きく動かして遊ぶ「ふれあい遊び」です。

遊び方

【声掛け】
いち に さん し いち に さん し ぐるっとまわして にゃんこのめ

【遊び方】
1.赤ちゃんの両足首を手で持ちます。
2.「いち に さん し」で赤ちゃんの膝を左右交互に曲げ伸ばします。
3.「ぐるっとまわして」で赤ちゃんの両足を1度旋回します。
4.「にゃんこのめ」で、赤ちゃんの足の裏同士をくっつけます。

4.おおきなくりのきのしたで

赤ちゃんの手を大きく動かして遊ぶ「ふれあい遊び」です。

遊び方

【メロディ】
誰でも知っていると思いますので省略します。

【歌詞】
おおきなくりの きのしたで 〇〇ちゃんと ママ なかよく あそびましょう おおきなくりの きのしたで

【遊び方】
1.赤ちゃんの両手首を持ちます。
2.「おおきなくりの」で両手を1度旋回します。
3.「きのしたで」で両手を頭、肩、足の順番で下げていきます。
4.「〇〇ちゃんと」で、赤ちゃんの胸にママの手を当てます。
5.「ママ」でママの顔を赤ちゃんの顔に寄せます
6.「なかよく」で赤ちゃんの体をママの手でなでます。
7.「あそびましょう」でお腹をくすぐります。
8.「2」「3」を繰り返します。

5.動物の鳴き声遊び

ママが色々な動物の鳴き声を真似しながら遊ぶ「ふれあい遊び」です。

遊び方

【声掛け】
いぬさん わんわん
ねこさん にゃーにゃー
ぶたさん ぶーぶー
ぞうさん ぱおーんぱおーん
ライオンさん がおーがおー

【遊び方】
声掛けに紹介したような動物を含めて、色んな動物の鳴きまねをしましょう。

「わんわん」などと鳴くときには、手や足、お腹、ほっぺ、頭など、赤ちゃんの体を触ってあげましょう。