生後1ヶ月の赤ちゃんにおもちゃは必要?おすすめは?

生後1か月の赤ちゃんの発達にあったおもちゃについて解説します。

この時期の発達段階を理解したうえで、生後1か月でも楽しめるおもちゃを探してあげましょう。

参考としておすすめのおもちゃも紹介します。

生後1ヶ月の赤ちゃんにおもちゃは必要か?


新生児期が過ぎたばかりで、まだ眠っていることが多い生後1か月の赤ちゃんですが、おもちゃは必要なのでしょうか?

1.日中に起きている時間が増えてくる

生後1か月の赤ちゃんにはおもちゃが必要ということはありません。

しかし、赤ちゃんの成長は目覚ましく、昨日できなかったことが、今日いきなりできるようになることもよくあります。

生後1か月の時期は、授乳と睡眠を繰り返して1日20時間近くも眠って過ごしています。

昼と夜の区別もついていないので、日中でもおっぱいを飲むと眠ってしまうことが多いかもしれませんが、新生児の頃を比べると眠らずに起きている時間も少しずつ長くなってきます。

すると、あたりをボーっと見て過ごすご機嫌な時間も増えてくるので、おもちゃなどを使ってあやしたくなるママもいることでしょう。

そんなときは、赤ちゃんとのコミュニケーションのひとつとしておもちゃも上手に利用するといいでしょう。

もちろん、ただボーっと辺りを見回していることも赤ちゃんにとっては大切な遊びのひとつです。

2.手足を使った遊びはできない

生後1か月の赤ちゃんは、手と足を自分の意志で動かす「随意運動」は未熟であり、動きの多くは「原始反射」によって成り立っています。

そのため目の前におもちゃを見せられても手で触ろうとしたり、握って確かめようとすることは基本的にありません。

もし、赤ちゃんの体を使った遊びをするのであれば、わらべ歌を歌いながら赤ちゃんの体のあちこち触れて刺激する触れ合い遊びがおすすめです。

ただし、生後1か月ではこうした触れ合い遊びをしてもあまり反応なくボーっとしているのが普通です。

3.耳はよく聞こえていて、追視もできる

では、どんなおもちゃで遊べるかといえば、目と耳を使ったおもちゃになります。

赤ちゃんの耳は生まれた時から大人と同じように周りの音をよく聞くことができています。

また、目についても薄っすらとですが見えています。

だいたい20~30cmのところで焦点があり、生後1か月の終わりになると動くものを目で追う「追視」もできるようになります。

この目と耳を使って楽しめるおもちゃを選んであげると良いでしょう。

生後1ヶ月のおすすめおもちゃ

それでは、生後1か月の赤ちゃんの発達段階にふさわしいおもちゃを紹介します。

1.耳で楽しむおもちゃ

生後1か月の赤ちゃんのおもちゃとして一番のおすすめは音の出るおもちゃです。

子供が遊ぶときに使う体の器官としては耳が最も早く発達しています。

赤ちゃんの聴覚は胎児の状態でほぼ完成しており、どこから音が鳴っているのか、高い音・低い音などの違いも分かっています。

どちらかといえば、パパの声よりもママの声、つまり高い音のほうが赤ちゃんにとっては聞き取りやすく、反応しやすいと言われています。

そこで高い鈴の音などが鳴るラトル(ガラガラ)などがおすすめです。

【ローヤル】かる~いチャイムミニ

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こちらのような、ごくシンプルなガラガラで十分です。

赤いカラフルな色であれば、まだ未熟な赤ちゃんの目でも見やすいでしょう。

生後1か月では、まだガラガラを握ることができませんが、赤ちゃんの目の前(20~30cm)でママがゆっくりを鳴らして、あやします。

「きれいな音だねー」「こっちだよー」などと声をかけながら使いましょう。

この商品であれば、とても軽くて、持ち手も細いので、生後2か月頃から赤ちゃんに握らせて遊ぶことができるようになります。

【Hoppetta】がらがら はりねずみ

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また、同じガラガラでもプラスチック製以外に布製のラトルもひとつあるとよいでしょう。

生後1か月では、まだ音を聞いて遊ぶことしかできないので、2種類あると違う音色が楽しめます。

また、布製であれば生後2か月以降は、にぎにぎ触って楽しむこともできます。

こちらの商品は手首にはめることもできるので、握ることが上手にできなくても、腕を動かすだけで音を鳴らして楽しむことができます。

さらにオーガニックコットンの商品なので、生後1か月のデリケートなお肌の赤ちゃんにも安心して触れさせることができます。

2.目で楽しむおもちゃ

生後1か月の赤ちゃんは、まだよく目が見えていませんが、20~30cmの距離であれば焦点を合わすことができ、赤や黄色などの明るいカラフルな色であれば識別することもできます。

赤ちゃんの目で楽しむおもちゃの定番といえばメリーです。

メリーの多くは回転するものが多いのですが、残念ながら生後1か月では視野も狭く、追視もまだ苦手なので、上手に目で追うことはできません。

そのため、目で見て楽しむだけではなく、音を聞いて楽しむこともできるメリーが生後1か月の赤ちゃんにはおすすめです。

【タカラトミー】やわらかガラガラメリーデラックス

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こちらの商品はカラフルで見やすいラトルが回転するメリーで、生後1か月の赤ちゃんに最適です。

ラトルの中には鈴が入っていて、外してガラガラとしても遊べます。

値段はそれなりに高価ですが、生後1~3か月頃の赤ちゃんが楽しめるガラガラとメリーの両方が楽しめるのでこれ1台で十分遊べます。

耳でも楽しめるようにオルゴールの音楽も聞くことができます。

ディズニーの音楽が2曲とクラッシックが2曲、森の環境音と胎内音です。

曲数が少ないので、物足りないと感じるママ・パパもいるかもしれません。

【コンビ】みまもりセンサーメリー

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こちらもラトルが取り外して握って遊べるメリーです。

鈴の音ではなく、握るとカサカサと音がするラトルなので、生後1か月の時点ではあまり使えません。生後3か月頃から楽しめるでしょう。

しかし、メロディは12曲も収録されていて、寝かしつけ用の静かな曲が6曲、遊びタイムの楽しい曲が6曲あり、状況に応じてモードを切り替えることができます。

メリーは寝かしつけのおもちゃというイメージもありますが、目や耳で楽しむおもちゃとしても使うのであれば、こうした明るい曲もたくさん収録されているメリーがおすすめです。

音楽に合わせてママも歌いながら赤ちゃんと一緒にメリーを眺めるなどして遊ぶことができるでしょう。