生後4ヶ月の遊び【赤ちゃんの遊び方ガイド】

生後4か月の赤ちゃんと楽しめる遊びを紹介します。

この時期の赤ちゃんとの遊びは「運動遊び」がおすすめです。

生後4か月の赤ちゃんはどんな遊びができる?

まずは、生後4か月の赤ちゃんの発達状況を理解しましょう。

発達を知ることで、我が子のためにオリジナルの遊びを考えることもできます。

1.遊ぶタイミング

生後4か月になって日中に起きている時間も随分と長くなってきたのではないでしょうか?

授乳の間隔が長くなり、一定の生活リズムで過ごす赤ちゃんが増えてきます。

そこで、ある程度決まった時間にお散歩をしたり、ママとのふれあい遊びをするようにしてきましょう。

春・秋であれば、日差しの弱い午前中に散歩をして、公園にレジャーシートを敷いて遊ぶのがおすすめです。

野鳥の鳴き声や木々のきらめき、草花のにおいなど屋外ならでは刺激がたくさんあるからです。

夏と冬も決まった時間に自宅や児童館で遊びましょう。

2.腹這い遊び

個人差はありますが、ほとんどの場合、生後4か月の終わりまでに赤ちゃんの首が座ります。

すると上半身全体の運動が活発になり、足をバタバタさせたり、腰をひねったりして遊ぶ姿が見られるようになります。

そこで、遊ぶときは仰向けだけでなく、腹這い(うつ伏せ)の姿勢も取り入れていきましょう。

生後4か月の赤ちゃんは、腹這いになると自分の腕を使って上半身を持ち上げることができます。

これにより「左-前-右」と広い視野で世界を見ることができ、赤ちゃんの好奇心をかきたてます。

3.探索遊びが大好き

赤ちゃんは生後4か月頃になると、「原始反射」による運動がほとんど消失し、自らの意思に基づいた運動に移行します。

好奇心が旺盛で、気になるものに手を伸ばしては、握って、眺めて、振って、舐めてという行動を繰り返します。

こうした行動でたくさんの刺激を受けることにより心と体の成長につながっていきます。

ママやパパとのふれあい遊びばかりでなく、赤ちゃん自身で探索遊びができる時期が始まったのです。

生後4か月の遊び一覧

それでは生後4か月の赤ちゃんでもできる基本的な遊びを紹介します。

生後4か月は、楽しい時に声を出して笑うようになり、ふれあい遊びでの手ごたえを感じられるようになってくる時期です。

もちろん性格には個人差があるので、一緒に遊んでもなかなか笑ってくれない赤ちゃんもいますが、その子なりの感情表現として暖かく受け止めてあげましょう、

1.こっちをみて(腹這い)

腹這い姿勢の赤ちゃんを音や声で振り向かせる「運動遊び」です。

これは、うつ伏せで首を持ち上げられる赤ちゃんだできる遊びです。

生後4か月ではまだ腹ばい姿勢に慣れていないので、最初は5分くらいから始めて、様子を見ながら徐々に時間を伸ばしていきましょう。

遊び方

【用意するもの】
おもちゃ・・・ガラガラ、タンバリン、ぬいぐるみ、パペットなど

【遊び方】
赤ちゃんを腹ばいにして、1メートルくらい離れて、ガラガラやぬいぐるみを持って「こっちみてー」と言って、振り向かせます。

見てくれたら、赤ちゃんの側に近づいて、「ガラガラだよー。持ってみる?」と言っておもちゃを床に置き、赤ちゃんが手を伸ばして、自分でとるのを待ちます。

前後左右色々な位置でやってみましょう。

2.クッションぐらぐら

クッションに乗って遊ぶことでバランス感覚を養う「運動遊び」です。

笑って面白がる赤ちゃんもいれば、怖くて泣いてしまう赤ちゃんもいるので、最初はゆっくり揺らしましょう。

遊び方

【用意するもの】
赤ちゃんが乗れる大きめの「クッション」

【遊び方】
赤ちゃんを腹這いにしてクッションの上に載せます。

「ゆらー、ゆらー」と言いながら、ゆっくり赤ちゃんの体を揺らします。

大丈夫そうであれば、ゆれるスピードや大きさを少し増していきます。

クッションを引っ張ってゆっくりと移動するのも喜びます。

3.赤ちゃん気球

赤ちゃんを抱きかかえて回転するダイナミックな「ふれあい遊び」です。

あくまで気球なので、ゆっくり動きましょう。

遊び方

【声掛け】
「気球が出発します。3、2、1、ふわー。」
「お空のお散歩です。」
「雲のなかに入りました。くるくるくるー」

【遊び方】
1.ママが座って、赤ちゃんを横抱きか縦抱きにします。
2.「ふわー」でママが立ち上がります。
3.「お散歩です」でゆっくり歩き始めます。
4.時々ママは膝を曲げて高さを下げたり上げたりしましょう。
5.「くるくるくるー」で、その場でゆっくり360度ターンをします

4.ポコ・ポコ・ボッコン

お風呂の湯船で楽しめる「ふれあい遊び」です。

遊び方

【用意するもの】
コップ、たらい、など

【遊び方】
1.赤ちゃんを縦抱きして湯船に入ります。
2.コップなどを空気が入るように湯船に沈めます。
3.コップを湯船の中でひっくりかえして気泡を出します。

最初は「ぽこ、ぽこ」と少なめに出して赤ちゃんの興味を引きます。

最後に「ぼっこん」と大きな気泡を出して、赤ちゃんをびっくりさせます。

楽しんでいるようであれば、赤ちゃんの顔に水しぶきがかかるくらいの近さでやってみましょう。

5.生後4か月未満の遊び

生後4か月の赤ちゃんであれば、生後1~3か月頃にできる遊びも楽しめます。

以下に生後1~3か月のコラムで掲載している遊びを一覧にしました。

月齢遊びの名前遊びの種類
1ヶ月いっぽんばしふれあい遊び
あがりめさがりめふれあい遊び
足の体操ふれあい遊び
おおきなくりのきのしたでふれあい遊び
動物の鳴き声ふれあい遊び
2ヶ月風鈴あそび観察遊び
こっちみてふれあい遊び
にぎにぎ遊び観察遊び
ごろんごろんふれあい遊び
あぶくたったふれあい遊び
3ヶ月これなあに?運動遊び
なめなめ・ぶんぶん観察遊び
引き起こし体操ふれあい遊び
おふねゆらゆらふれあい遊び

遊び方の詳細は各月齢のコラムをご覧ください。