二人目の子供を作るならタイミングはいつがベスト?

二人目の子供を作るなら、上の子が何歳の時に産むのがベストタイミングなのでしょうか?

お世話の大変さ、金銭面、出産リスクなど多面的に解説します。

授かった時が最良のタイミング

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いきなり、こういっては身もふたもないですが、上の子がいくつでも、2人の子供を育てるのは様々な苦労があります。

なので、2人目が欲しいと思っているのであれば、できるだけ早く2人目を作る努力をはじめましょう。

そもそも望みどおりのタイミングで妊娠できるとも限りません。

努力はして、後は授かったタイミングが、親にとっても2人の子供にとっても最良のタイミングだと思えるように、毎日を頑張りましょう。

とはいえ、一般的にどんなタイミングがベターなのか多角的に検証してみてみましょう。

お世話の労力から考える

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2人の子供を同時に育てることになるので、上の子が何歳かによって、子育ての労力が変わってきます。

1歳差

上の子が1歳だと、自分ひとりでできることは、ほぼないと言っていいでしょう。

食事も着替えも、生活に関する全部をお世話してあげないといけません。

また、歩き始めの時期なので、危険な目に合うことも多く、目が離せません。

夜泣きや寝かしつけも、まだまだ大変で眠れない日々が続くことになります。

このように1歳差は、お世話がとても大変です。

一方で、下の子が3歳になるまでの大変な時期は、4年程度という短い期間であるため、
この時期さえ乗り切れば、一気に楽になります。

2歳差

上の子が2歳の場合、1歳に比べれば、手洗いをしたり、靴を履いたりと一人でたくさんのことができるようになっています。

ただし、できるようになっているのですが、実際には「赤ちゃん返り」と「イヤイヤ」が重なって、一人でやることはほぼありません。

親にとっては「一人でやってほしい」、でも子供は「いやいや」というせめぎ合いが続きます。

親が手伝おうとしても拒否して、何もさせてくれません。

こうした毎日に、親も子供も精神的につらくなります。

生活上の世話はもちろん、精神面のケアも必要になってきます。

また、昼寝の時間を短くして、日中にしっかり遊んでいれば、寝つきもよく、夜泣きもしなくなるので、夜中は下の子の授乳に集中することができます。

タオルを取ってくるなどの簡単なお手伝いもしてくれます。

3歳差

上の子が3歳の場合は、「赤ちゃん返り」をするかどうかで大きく変わってきます。

もし、「赤ちゃん返り」をしないのであれば、1人で一通りのことができるので、親は見守りながら、要所要所でサポートするだけで済みます。

場合によっては、積極的に下の子の面倒を見るお手伝いもしてくれます。

一方で、赤ちゃん返りをしてしまうと、2歳児とそれほどかわりません。

それでも2歳と比べれば、弟・妹のために我慢できるようになります。

また、保育園か幼稚園に入園していることが多いため平日の日中は、赤ちゃんと一緒に穏やかに過ごせます。

4歳差

上の子が4歳を過ぎれば、生活習慣がほとんど身について、さらに1人でも遊ぶことができるので、2人目の赤ちゃんのお世話にある程度集中できます。

とはいえ、まだまだ幼い子供なので、放っておくと、手抜きをします。

赤ちゃんのお世話をしつつも、見守りは必要です。

兄弟関係から考える

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年齢差が違えば、兄弟の遊びや関係も変わってきます。

1歳差

上の子が「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」らしく、下の子の面倒と見るということは期待できません。

しかし、年齢が近いので、友達のようにして、同じ遊びを楽しむことができるというメリットがあります。

2歳差

赤ちゃんに関心を持ち始める時期でもあり、上の子の性格によっては、気にかけて面倒をみてあげようとします。

とはいえ、2歳のうちは、面倒を見るほどの能力は備わっていませんが・・・。

大きくなれば、年齢も近いため、同じ遊びで楽しめるようになります。

また保育園や幼稚園で、お互いの友達も顔見知りになるため、兄弟そろってたくさんのお友達と遊ぶことができます。

3歳差

3歳の差があると、兄弟での能力差がかなり大きくなるため、一緒に遊ぶというよりは、上の子が下の子につきあって面倒を見てあげるという感覚になってきます。

下の子にとっては頼もしいお兄ちゃん、お姉ちゃんですが、上の子にとっては遊び相手としては物足りないかもしれません。

面倒見のいい兄(姉)であれば、下の子と遊んであげて、楽しませることに喜びを感じるかもしれません。

4歳差

4歳を超えると、もはや「自分は大人」「弟(妹)は子供」くらいの感覚です。

特に女の子であれば、大人になるまでずーっと「子供の面倒を見ている」という気持ちになるでしょう。

親からもより兄(姉)としての行動・態度を求められるため、辛い気持ちになることがあるでしょう。

金銭面から考える

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金銭面のメリットデメリットはこの表を参考にしてください。

出費 1歳差 2歳差 3歳差 4歳差
保育料(学費)の割引 ×
乳幼児期の一時的な出費 ×
私生活でのお下がり
学校生活でのお下がり × ×
入学・受験費用の一時的な出費 ×

1歳差

保育園と一部の幼稚園では兄弟が同時に入園していると2人目の保育料(学費)が安くなるメリットがあります。

1歳差だとその期間が長いため、トータルの出費がかなり抑えられます。

保育所に預ける前提であれば、金銭面で最も有利なのが1歳差の兄弟です。

年収にもよりますが、保育料は高額であるため、何十万円という単位でコストを下げられるからです。

とはいえ、保育料や私立幼稚園の費用は高いため乳幼児期は一時的に家計が苦しくなります。

また、同性の兄弟であったとしても、上の子が食が細く、下の子がたくさん食べるような場合は、体格差がほとんどないため、上の子のお下がりを使ってもらうということができなくなります。

また、上の子がよちよち歩きのため2台目のベビーカーが必要です。

2歳差

保育料(学費)の割引期間がある程度あります。

服やおもちゃもお下がりで対応できます。

制服や体操服などの学校で使用するものは時期が重なってしまうためお下がりができません。

受験時期が重なることによる一時的な出費はありません。

3歳差

3歳差になると、保育料(学費)の割引期間が短くなる、受けられなくなるという状況が発生します。

そのため、乳幼児期にかかるトータルの出費は重くなります。

一方で、同性であれば、制服、体操服、教材セット、弁当箱まで、それこそお下がりできないものはないというくらい、使いまわしがききます。

また、中学・高校・大学などで受験をする場合には、同じ年での受験となるため一時的に家計への負担が重くなります。

ただし、同じ年の受験であるため、受験生のために家族が気を遣う期間が短くて済みます。

4歳差

保育料(学費)の割引期間がほとんどありません。

受験期間は、ずれているため一時的に出費が重なることも避けられます。

お下がりも利用できますが、4年間も保管しておかなければならないため、広い収納スペースが必要です。

出産リスクから考える

高齢出産になればなるほど、出産のリスクは増えます。

特に35歳を過ぎてからは、妊娠高血圧症候群、女性器の腫瘍、赤ちゃんの染色体異常などの発症確率は上がります。

体力面でも20代に比べると落ちてしまうため、育児による疲労も蓄積されやすくなります。

そのため、30歳を過ぎているのであれば、できるだけ早く2人目を授かるようにしたほうが賢明です。

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