2歳向けのアンパンマンのおもちゃを紹介します。
成長著しい2歳には、いろいろな学習ができるおもちゃを買ってあげたいものです。
学ばせることに主眼を置きすぎると、子供たちが楽しめないため、大好きなアンパンマンとの遊びを通して、いろいろな体験をさせてあげましょう。
アンパンマンの知育玩具【2歳】
1.アンパンマン 天才脳らくがき教室
ペンを持って書くことを繰り返すことで、指先が器用になると共に、何かを書きたい、作りたいという意欲を引き出すことができます。
2歳くらいだと、直線的な落書きではなく、曲線を使って、何かしら意図のある絵が描けるようになってきます。
さらに2歳半になれば丸や直線を組み合わせて、「それらしい」ものが描けるようになるので、「アンパンマン」らしきものが描けるようになるのもこの時期です。
2.アンパンマン 天才脳パズル
2歳前後から、丸や三角などの形を理解して、同じ形のものを当てはめることができるようになります。
このパズルは、わずか7つの異なる形のブロックを使って60通りもの図形を作ることができます。
ガイドボードに書かれた図形に合わせてブロックを置くのですが、それなりに試行錯誤しないと、同じ形を作ることができません。
簡単なものから1つ1つ完成するたびに達成感を味わうことができます。
3.アンパンマン キッズタブレットJr.
1歳半から3歳の時期は、使える語彙が爆発的に増えていきます。
その数は、なんと50語程度から一気に1000語まで増えるのです。
たくさんの言葉を吸収できるこの時期にこそ、積極的に言葉に触れさせてあげましょう。
「キッズタブレットJr.」は、アイウエオ順に並べられた絵にタッチすると、その言葉をキャラクターたちが喋ってくれるおもちゃです。
さらに、クイズ形式で「“あ”はどれ?」「“ねこ”はどれ?」と出題してくれるので自然に言葉を覚えていきます。
4.アンパンマン おしゃべりいっぱい!NEWことばずかんDX
「キッズタブレットJr.」よりもボリュームアップした言葉を覚えるおもちゃです。
なんと800語の日本語と700語の英語が収録されているため、3歳以降も長く使うことができます。
日本語は全てアンパンマンなどのキャラクターがしゃべってくれるので、子供のやる気もアップします。
5.はじめてのブロックワゴン(アンパンマン)
誤嚥の心配が少なくなる2歳からはブロックも少しずつ楽しむことができます。
しかし、何を作ったらいいかわからないブロックでは、なかなか長続きしません。
アンパンマンのブロックは、大好きなキャラクターをブロックを使って絵合わせするとことから始めるので、自然とブロック遊びに熱中することができます。
最初は教えられたものしか作れませんが、次第に大人でもかなわないような創造性を発揮するようになります。
ごっこ遊びのアンパンマン玩具【2歳】
1.アンパンマン スイスイピカッとそうじき
2歳になると、大人の行動をまねる「ごっこ遊び」が盛んになります。
「ごっこ遊び」を通じて日常生活のルールを学び、コミュニケーション能力の発達を促すことができます。
さらに手先も器用になるなど、あらゆる学習の基本になります。
様々なシチュエーションでごっこ遊びを体験させてあげましょう。
さて、この商品では「掃除」のごっこ遊びができます。
おもちゃの掃除機ですが、付属の「ゴミ」を実際に吸うことができ、さらにゴミボックスから吸ったゴミを捨てることができます。
ママ・パパと一緒に掃除をして、家のお手伝いに関心をもってもらうことができます。
とても単純なものまねであるため、はじめてのごっこ遊びのおもちゃとして最適です。
2.ボリューム満点! アンパンマンのお弁当セット
お料理は「ごっこ遊び」の定番です。
素材を好きなように詰めて、自分だけのお弁当を作ることができます。
1人で遊ぶこともできますが、基本的には親と一緒に、おにぎりをもらったり、あげたりするなどしてコミニュケーションを図りながら遊びます。
毎回、「おいしー」などの同じ反応ではなく、「あちち、ふぅふぅして」など、少し変化させて反応を返すことで、子供に気づきを与えることができ、想像力を膨らませるきっかけになります。
3.ピピッとおかいもの!アンパンマンレジスター
お買いものごっこができるおもちゃです。
パンや牛乳等の付属アイテムをレジにかざすと値段をつけてくれます。
さらに付属品以外のどんなものにも値段をつけるため飽きることなく、次から次へと家中のものを持ってきては、「ピッピッ」と遊ぶことができます。
2歳だと値段の安い・高いなどの概念はわかりません。
そのため、レジ係役と買い物客役になって、入れ替わりながら親と一緒に買い物ごっこを楽しんで遊びます。
数字を覚える、合計金額の計算する、などができる機能もついているため、3歳を過ぎても、長く遊ぶことができます。
4.おいしゃさんごっこ げんき100ばいアンパンマンびょういん
病気や予防接種で小児科に行くため、お医者さんに興味を持っている子供も多いことでしょう。
この商品は、アンパンマンに聴診器をあてたり、注射を打つなどをして「お医者さんごっこ」をすることができます。
リズムを楽しむアンパンマン玩具【2歳】
1.いっぱいたたこう! おうちでどんどん♪ アンパンマン
2歳だと、まだピアノのような音階を使って楽しむ楽器で遊ぶことは出来ません。
しかし、リズムに合わせて、歌う、たたく、踊るということができるようになってきます。
太鼓は1歳でも遊べるようなとても単純な楽器です。
それゆえに「音楽を覚えて、リズムにあわせて思い通りに手を動かす」という音楽の基本動作を繰り返し訓練することができます。
2.リズムでりんりん はじめてのカラオケアンパンマン
歌を通じてたくさんの言葉や表現を覚えることができます。
また、2歳になると、自我が強くなり「恥ずかしい」という感情も出てきます。
家族の前では元気よく歌ったり踊ったりできても、お友達や親戚の前では恥ずかしがることも。
カラオケのおもちゃは、人前で何かを表現することに慣れさせるよいトレーニングになります。
3.アンパンマン うたっておどってミュージックプレイヤー
2歳でもDJになれる楽しいおもちゃです。
3枚のディスクを交換して、いろいろな音楽を再生させます。
英語の曲も3曲入っているので、自然と英語に親しみがもてるようになりそうです。
シンプルな操作でノリノリになって歌って踊れるので、イヤイヤ期の2歳児もイライラしませんね。
体を動かして遊ぶアンパンマン玩具【2歳】
1.アンパンマン かんたんチェンジ 2WAYスクーター
2歳になると乗れるようになる乗用玩具が増えてきます。
こちらは、足蹴り乗用とキックスクーターの両方が楽しめるお得な商品です。
2歳になったばかりであれば主に足蹴り乗用として使います。
4輪の足蹴り乗用と違って3輪で重心が高いのでバランス感覚が必要となり、体幹トレーニングになります。
2.はじめてのアンパンマンバイク
キックスクーターよりもさらに難易度の高いキックバイクです。
2歳後半になると乗りこなせるようになります。
2輪になることでよりバランス感覚が必要になり、スピード感も楽しめます。
3.それいけ!アンパンマン 折りたたみ三輪車
バランス感覚が必要な乗り物はケガをしそうで怖いというパパ・ママには何といっても三輪車がおすすめです。
アンパンマンの三輪車は腰回りにガードが付いて、落ちる心配がありません。
2歳になりたての頃であれば自分で漕ぐのはまだ難しいのですが、押し棒が付いているので、三輪車に乗せて散歩などを楽しむことができてとても便利です。
保管スペースに困る三輪車ですが、折りたたみができる優れた商品です。