子供がご飯を食べない10の理由【1~2歳用チェックリスト・幼児も対応】

1歳半を過ぎると離乳食が終わり完全食に移行します。

しかし、離乳食の時は、出されたものを素直に受け入れて、順調に食べていたのに、完全食になってから「急に量を食べなくなってしまった」というお子さんもいるのではないでしょうか?

また、好きなものばかり食べる「偏食」にも悩まされると思います。

1~2歳は味覚をはじめ、知能や心の発達が著しい時で、昨日食べていたものが今日は食べないということはよくあります。

子供自身の体に原因があることもありますし、生活環境など外部の刺激にも敏感に反応して、食欲が変わることがあります。

何故、食べないのかと疑問に思った時に、ヒントになるような「食べない理由チェックリスト」を作りました。

なお、1,2歳向けに作ったチェックリストですが、食育に関わる基本的な理由であるため、3歳以上の幼児にも当てはまります。

思い当たりませんか?子供がご飯を食べない理由を確認しよう

kabocha

子供がご飯をあまり食べない・偏食をする場合には、主に次の10の理由が考えられます。

  • 好きな食べ物を多く給仕している
  • 親が子供に注目していない
  • 食事中、テレビがついている
  • 全体の食事の量が多すぎる
  • 体調が悪い(発熱、鼻づまり、など)
  • 食べ物の味が気に入らない
  • 食感が気に入らない
  • 見慣れないおかずばかり出てくる
  • おやつの食べ過ぎ、時間が遅すぎ
  • 生活リズムが毎日違う
  • 以下では、それぞれの項目について説明します。

    1.好きな食べ物を多く給仕している

    たとえば、「甘いかぼちゃ」

    大好きなお子さん多いと思います。

    好きでよく食べてくれるからという理由で、必要以上に多く盛っていませんか?

    食事はバランスが大切です。

    好きなものだけで、満腹にならないように、むしろ少なめに盛りましょう。

    そして、他のおかずも全部食べたら、ご褒美で追加してあげましょう。

    2.親が子供に注目していない

    食事中、両親がお話ばかりしていて、ちっとも子供のことに注意を払ってくれない。

    夫婦げんかまではじめる!

    子供は、やっぱり親に気にかけて欲しいのです。

    夫婦の大事な話は、子供が寝た後にして、食事中は、子供の様子をしっかり見て、声をかけてあげましょう。

    3.食事中、テレビがついている

    テレビが気になって、ご飯に集中できず、食べる速度が遅くなって、そのうちに満腹になるということがあります。

    テレビは消して、子供にいっぱい話しかけましょう。

    4.全体の食事の量が多すぎる

    完全食になると、大人用に作ったものを、小分けにして与えることが多いと思います。

    「大人と比べて、このくらい!」という感覚で量を決めていませんか?

    子供によって、「適量」は異なります。

    もし、残すのであれば、「量が多すぎる」可能性が極めて高いです。。

    給仕する量は、確実に間食できる量にまで減らしましょう。

    そして、完食したら「すごいね!おかわりいる?」と褒めながら追加して、食べる量を増やしていきましょう。

    多すぎるご飯をあげて、子供が残して、親が怒る、という毎日の繰り返しでは、食事が嫌いになってしまいます。

    少ない量でも、完食する喜びと達成感を味わうことができ、食べることがどんどん好きになってきます。

    こちらの記事も参考にしてください。

    まさか!?1~2歳児が行儀よく食事を食べない意外な原因
    スプーンやフォークの使い方が下手で、食事中に食べ物をこぼすのは当然としても、明らかに「自分の意志」で、食べ物を吐き出した...

    5.体調が悪い(発熱、鼻づまり、など)

    この理由で食べなくても致し方ありません。

    食べられるものだけ食べて、しっかり水分補給して、ゆっくり休ませましょう。

    悪化しないうちに、早めにかかりつけ医に診てもらいましょう。

    6.食べ物の味が気に入らない

    味が濃すぎても、薄すぎても、食べづらくなります。

    苦い、すっぱいも、苦手ですから、味を弱めて出してあげましょう。

    7.食感が気に入らない

    完全食になったといっても、咀嚼(そしゃく)能力は、まだまだ発達段階です。奥歯もすべて生えているわけではありません。

    お肉など、少し硬めの食べ物は、小さめ切ってあげることや、片栗粉をまぶして調理することで、飲み込みやすくしてあげましょう。

    8.見慣れないおかずばかり出てくる

    ママが腕を振るって、最高においしいおかずを作った!!

    という時に限って、子供は食べなかったりしますよね?

    本当に悲しいし、かなり、イラッときます。

    でも、未知のものに対しては慎重な子供もいます。

    珍しいものや、目新しいよりも、「我が家の定番料理」をローテーションさせて、いつものあの味!で安心して食べられるようにしてあげましょう。

    9.おやつの食べ過ぎ、あげる時間が遅すぎ

    おやつの時間が遅すぎる、量が多すぎるというのは、夕食の時間にとっても異なります。

    共働きで夕食が8時過ぎる場合は、おやつも「捕食」として栄養のあるものを取らせる必要があります。

    でも、7時前後に食べるのであれば、やっぱり3時台におやつはあげましょう。

    また、いっぱい欲しがっても、我慢させるようにしましょう。

    10.生活リズムが毎日違う

    昨日は、7時に食べて、今日は8時、次の日は、また7時。

    寝る時間も起きる時間もバラバラ。

    唾液や胃などの消化器官がうまく働かずに、食欲が落ちているかもしれません。

    小さなお子さんの生活リズムを整えて、自律神経や体調を保つようにしましょう。

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