赤ちゃんのオムツ交換―「手順」から「回数」「タイミング」まで―

赤ちゃんの紙おむつの交換方法を「わかりやすく」「丁寧」に解説します。

実際に交換している写真を使って説明しているので、はじめてオムツを交換する人でも大丈夫です!

おむつを替えるタイミング

1.「お知らせサイン」が青くなったら

omutsu9

紙おむつの場合は、おしっこをすると、「お知らせサイン」と呼ばれる黄色いラインが青に変化します。

ラインが青ければ交換しましょう。

離乳食の初期まではうんちが水っぽいため、うんちでも「お知らせサイン」の色が変化します。

しかし、離乳食が進んで後期になると、うんちが固くなってくるため、うんちだけでは、色が変化しないことがあります。

この場合、臭いを嗅いで確認することもできますが、背中からおむつを覗き込んで目視で確認しましょう。

2.母乳(ミルク)を飲んだら

実際には、四六時中オムツを確認するわけにもいかないため、少なくとも授乳の前後に必ずオムツをチェックしましょう。

おしっこだけの場合は、授乳直前に交換しても、飲んでいる間に再びおしっこやうんちをすることが多いため、授乳後に交換すれば大丈夫です。

反対に、うんちについては授乳前でも交換しましょう。

早く交換しないと「オムツかぶれ」原因になります。

さらに、うんちをしているまま授乳をすると、授乳中にさらにうんちをして、量が多いために漏れてしまうことがあります。

3.うんちをしていない時は定期的に確認

丸1日うんちをしていないと、1回のうんちが大量になります。

大量のうんちが皮膚に触れて、そのまま放置されていると、あっと言う間にオムツかぶれになります。

1日以上うんちがでていなければ、授乳のときだけでなく、30分~60分に1回は必ず、うんちが出ていないかオムツを確認しましょう。

1日の交換回数は?

0-baby39

基本的に「おむつの交換回数=授乳の回数」です。

赤ちゃんは膀胱の容量が少なく、また我慢して貯めるということもないため、1歳半くらいまでは、1日10回以上おしっこをしています。

そのため、おむつをつけている時期は、本来1日10回以上交換する必要があります。

しかし、実際には、うんちの回数が少なくなると共に、おむつの交換回数が少なくなる家庭が大半です。

特に夜のおむつ交換は辛いため、夜泣きがなくなると、一晩中おむつを交換しない家庭もあります。

当然、おむつかぶれになりやすくなりますので、できれば夜泣きをしなくても1~2回は交換するのが理想です。

個人差はありますが、月齢ごとのだいたいのおむつ交換の目安は以下の通りです。

月齢ごとの交換回数の目安
生後0~2か月・・・10回以上
生後3~5か月・・・8回以上
生後6ヵ月~・・・6回以上

なお、尿の回数が6回を下回る場合だと、母乳(ミルク)や水分が足りていない恐れがあります。

体重が着実に増加しているか十分に注意しましょう。

写真でわかる!おむつ交換の方法

オムツの確認

omutsu9
まずは、服の上からおむつの「お知らせサイン」を確認します。

青くなっているので交換しましょう。

なお、黄色でも最低限「臭い」を嗅いで、うんちをしていないか確かめましょう。

オムツ交換の準備

オムツ交換で必要な物品は次の通りです。

  • 新しいおむつ
  • おむつ拭き(おしっこ1枚、うんち4~5枚)
  • ティッシュペーパー1枚
  • ワセリン(必要に応じて)
  • ビニール袋
  • おむつシート
  • まず、赤ちゃんをおむつシートの上に寝かせて、下半身の服を脱がせます。
    omutsu10

    赤ちゃんの腰を浮かせて、おむつの下に新しいおむつを滑り込ませます。
    omutsu11

    POINT!
    交換前のオムツは腰までずり下がっていることが多いため、新しいおむつは、古い物よりも少し上に配置するようにしましょう。

    オムツはがす

    テープをはがします。

    パンツ式の場合は、腰の両サイドに切り取り線があるので、線に沿って手で破ります。

    おしりを拭く

    「おしり拭き」を使っておしりを拭きます。
    omutsu12
    うんちの場合は、肛門の周辺だけでなく、鼠蹊部(ソケイブ)、太もも、背中もしっかり拭き取ります。

    おしっこならさっと拭くだけで大丈夫です。

    使用済みのおしり拭きは、古いおむつの上に捨てます。

    POINT!

    女の子

    うんちが尿道に入らないように気をつけましょう。

    尿道周辺を拭く場合は、おむつ拭き1枚につき「上から下」に1回だけ拭くようにしましょう。

    男の子

    おちんちんの「裏」やたまたまの「しわ」にうんちが残りやすいため、しっかり拭きましょう。

    水分量の多いタイプのおしり拭きを使っている場合は、赤ちゃんの皮膚に水分がたくさん付着して蒸れの原因になるため、普通のティッシュで水分を軽く抑えます。

    皮膚が傷つくのでティッシュで擦らないようにしましょう。

    使用済みのおしり拭きごとオムツでくるんで、テープで留めて丸め、ビニール袋に捨てます。

    おしりの状態をチェック

    おしりをよく見て、赤くなっている部分がないか確認します。

    もし、軽い赤みがあった場合には、おむつかぶれに発展する可能性があるので、ワセリンを塗って皮膚を保護します。

    触って痛がるようであれば、医療機関でおむつかぶれ用の軟膏を処方してもらいましょう。

    新しいおむつをつける

    まず、オムツの手前部分をもって下腹部を覆います。
    omutsu13

    腰にあるテープでオムツをしっかり固定します。
    omutsu14
    キツさは、お腹に指が1~2本入る程度が目安です。

    ギャザーを外側に出します。
    omutsu15
    この時ギャザーをしっかり整えないと「漏れ」の原因になります。

    最後に服を着せて完了です!

    スポンサーリンク
    アドセンス
    アドセンス
    本日の人気記事

    本日の人気記事

    年間1万2千円も節約できる!?お得なオムツの買い方とは?
    どのお店でオムツを買うと一番安いか知っていますか? お店ごとにパッケージに入っている枚数も値段も違うので、どこが安...