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ローヤルから発売されている「メロディぱずるボックス」の実体験レビューを紹介します。
口コミ情報のひとつとして参考にしてください。
「メロディぱずるボックス」で遊んだらこうなった
このコラムは1歳6か月の子供を育てている「こうちゃんママ」さんによる商品レビュー記事です。
1.病院のプレイルームではまった!
母親の私から長男へのプレゼントとして「メロディぱずるボックス」を購入しました。
1歳2か月の時に長男が病院に入院した際、同じおもちゃがプレイルームにおいてありました。
子供が手で握るのにちょうどいい大きさブロックをパズルのように穴にはめ込む遊びをしたりできる知育玩具でした。
かわいらしい星をカチッと回してボックスのフタを開けると、中にブロックが入っています。
ブロックは、動物や、海の生き物、数字や英字などの形をしており、ボックスの側面にはそれぞれのブロックの形を型抜きした穴が開いています。
息子は、ボックスの中からブロックを出したり、入れたりして遊んでいました。
また、フタと反対側にもメロディの鳴るボタンやハンドル、「プー」っと音の鳴る携帯電話などの仕掛けがついていつので、飽きることなくずっと遊べそうなおもちゃだなと思いました。
実際に、プレイルームのたくさんあるおもちゃの中でも、このおもちゃを気に入って長時間遊んでいました。
あんまり気に入っていたので購入しました。
2.ブロック遊びに夢中!
買ってプレゼントをすると、最初は病院の時とおなじように、クマ、コアラ、ゾウ、ヒツジ、アヒルなどの動物の形をしたブロックだけで遊んでいました。
しばらくして、フタをあけて私がブロックを片付けようとすると、真似をしてブロックをボックスに入れたり、出したりして遊び続けました。
どうもこの遊びがツボに入るらしく、その後、ブロックをボックスの中に入れる遊びに夢中になっていました。
好き嫌いがはっきりしているので、興味のないおもちゃを渡してもすぐに見向きもしなくなるのですが、このおもちゃだけは20分くらい夢中になって遊んでいました。
箱の側面にある穴にブロックをはめ込むことはまだできませんでしたが、むしろその分、長い期間このおもちゃで遊べそうかなと思いました。
3.メロディの仕掛けも楽しんでる
「メロディぱずるボックス」で遊ぶようになってから4か月がたちました。
最近はフタのロックを解除しておいてあげると、自分でフタをあけて、中にブロックを入れることができるようになりました。
付属のブロック以外にも自分のおもちゃをボックスに入れるので、いろんなおもちゃが詰め込まれた宝箱のようになっています。
フタの周りにブツブツがギザギザなど、凹凸模様があり、そこをしばらく手でいじって遊ぶこともあります。
しばらく遊んでブロックに飽きてきても、ボックスを裏返してメロディスイッチでまた遊び始めてくれます。
「メロディぱずるボックス」の評価
1.良かった点
いろんな仕掛けがついているので、一つのおもちゃでいろんな遊びができて、長く遊べるよい商品だと思います。
息子が好きなブロック遊びで飽きたとしても、裏面にひっくり返してあげてメロディースイッチを見せる、またスイッチに夢中になって遊んでくれます。
スイッチボタンが好き、携帯電話も好き、歌も好きなので息子のツボをがっつり掴んだおもちゃです。
取っ手がついていて、持ち運びも便利ですし、ボックスの角が丸くなっていて安全面にも配慮されたよいおもちゃだと思います。
2.改善して欲しい点
メロディの音量がかなり大きいので音量を小さくするか、音量調節するような機能をつけてほしいです。
音が大きいので夜は電源オフにして使っています。
またメロディのスピードが早すぎるので、もう少しスローテンポの方がよいと思います。