アンパンマンの2WAYスクーターで1年以上遊んだので感想を書きました。

ジョイパレットから発売されている「アンパンマンかんたんチェンジ!2WAYスクーター」の実体験レビューを紹介します。

口コミ情報のひとつとして参考にしてください。

「アンパンマン かんたんチェンジ!2WAYスクーター」で遊んだらこうなった


このコラムは2歳と0歳の子供を持つ、あるこさんによる商品レビュー記事です。

1.なぜ買ったのか?

購入を考え始めきっかけとなったのは、ぬいぐるみにまたがって遊んでいる娘を見て、義母が言った「そろそろ三輪車を買ってあげようか」の一言でした。

自宅がマンションということもあり、階下への騒音が気になって歩行器や手押し車、屋内用の乗用玩具などは一切買い与えていませんでした。

しかし、保育園で三輪車に出会った娘はすっかり乗り物の虜に。

まだ背が低くて漕ぐことができないのですが、保育園では三輪車から離れないと先生からも報告があり、そろそろ乗り物の始め時かなと思い始めた矢先でした。

義母の一押しで買うことに決めましたが、さてどのような形のものにするかで悩みました。

オーソドックスな三輪車か、長く使えるキックボードか、ペダル無しの二輪車か。

とりあえずは現物を見てみようと、ホームセンターの幼児用サイクル売り場に行ったところ、娘が「2WAYスクーター」を見て即座に「これがいい!」と言ったのでした。

彼女の大好きな黄色の、そしてもっと大好きなアンパンマンの顔が正面についています。

娘にとってはこの上なく魅力的な三輪車だったことでしょう。

一般的な三輪車とは違い、キックボードのような小さな車輪と、ボディ一体型の板状のサドルがついています。

年齢に応じてサドル部分を裏返し、キックボードとしても使えるとのこと。

売り場には他にも可愛い三輪車や足蹴りバイクがたくさんあり、娘にそれぞれ「これも可愛いけどどう?」と勧めてみましたが、やはりアンパンマンの引力にはかないません。

しまいには「これを持って帰る!」と、ハンドルを握ったままその場から動かなくなりました。

2.実際に使って(遊んで)みたらこうなった


大好きなアンパンマンの、しかも自分専用の三輪車。

初めて外に持っていった時の娘の興奮は言うまでもなく、とにかく乗ってみようと奮闘していました。

しかし、小柄な娘(当時身長80cm)はしっかり座ると足が地面に届かず。

サドルの前の方に座って爪先立ちをすることで、何とか地面を蹴ることができました。

そんな状態のため、スイスイ走るどころか歩いた方が速いくらいのスピードでヨロヨロと進むのが関の山という状況でした。

それでも諦めずに1時間ほど乗る練習をしていました。

普段はひとつの遊びに15分も集中できない子が、うまくできないことをこれだけ続けられるとは…やはりキャラクターの力はすごいなぁと思いました。

3.その後、どうなったか?


購入から一年がたちました。

屋外で使うものだけに、使える日や時間が天候に左右されてしまうためなかなか練習時間が確保できない中、今も飽きずに乗っています。

身長が伸びたため、しっかり足がつくようになり、地面を蹴っての前進も、ハンドルを操作しての方向転換も上手にできるようになりました。

また、このスクーターの操作を通して、ハンドルと進む方向との関係が理解できたようで、遊園地などの電動自動車も乗りこなせるようになりました。

今では自由自在に操れるようになったところを色々な人に時に自慢したい娘。

祖父母が遊びに来ると必ず「公園に行ってアンパンマンチャリちゃん(スクーターの我が家の通称)見せてあげる!」と張り切って出掛けていきます。

ハンドルの高さも調節可能なため、もっと身長が伸びても対応可能です。

また、今はまだ試していませんが、年齢が上がればキックボードのほうもしばらく楽しめそうです。

キックボードへの変更も、レバーを引いてクルッとサドルを回すだけで簡単にできるので、こどもの気分によって手軽に使い分けができます。

我が家では今後数年間、二人の子供がそれぞれ好きな乗り方で遊んでくれそうです。

「アンパンマン かんたんチェンジ!2WAYスクーター」の評価


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1.良かった点

まず1点目は、操作が簡単なこと。

ペダルやブレーキがついていないため、「蹴って進む」「ハンドルで曲がる」という操作に集中できます。

そのため、乗りこなせるようになるのが早かったように感じました。

2点目は安全性の高さ。

キックスクーターのように車輪のスポークがないので、転んで車輪の中に足や手を挟んだり、巻き込まれる危険がありません。

そういった細かい安全への配慮を気にせずに練習させることができます。

3点目は頑丈であること。

シンプルな形状で付属品や突起部分が少ないため、ぶつけたり転んだりしても破損しません。

子供にとっての最重要部分であるアンパンマンの顔もハンドルの中央に付いているため、割れたり壊れたりしにくくなっています。

そしてやっぱり「アンパンマン」です!

子供の好きなキャラクターやヒーローの絵があることは、子供のモチベーションや集中力に大きく影響しますよね。

今回、我が家の娘には、アンパンマンとその仲間たちがスクーター練習の重要なサポーターとなってくれました。

2.改善して欲しい点

この商品で「これが欲しかった!」というものは「補助手押しポール」です。

安全性や強度の都合上難しかったのかもしれませんが、取り外し可能な、手押しポールが椅子後部についていたらよかったのにと何度も思いました。

というのも、うまくこげないうちは、子供からの「押して!」という指令が度々出されます。

特に我が家の娘のように小柄な子(2歳の時点で身長が80cm程度でした)や、初めて自走式の乗り物に乗る子は、なかなか漕ぐコツがつかめず、はじめはスムーズに進めません。

しかし押す部分が何もないため、大人はかがんでハンドルを持つか、サドルの後ろを押すことになります。

この姿勢、かなり腰に負担が。

乗っている本人は楽しく一時間ほど余裕で遊んでいますが、補助の大人は15分が限界でした。

なので、できれば購入前に試し乗りをして、しっかり足が届いて地面を蹴って進むことができるか確認してから、購入することをおすすめしたいです。

今は娘も蹴って進むコツをすっかり覚え、自分で自由にこげるので「押して!」の依頼もなくなりました。

下の子がまた「押して!」と言い始めるまで、我が家ではしばらくスイスイと快適なスクーター遊びを楽しんでもらえそうです。