目次
母の日の手作りプレゼントのアイデアを紹介します。
1歳の子供から大人まで、大好きなママのために手作りできるプレゼントを集めました。
自分にできるものを探して、母の日にサプライズのプレゼントをしましょう。
保育園(3歳未満児)向け
1.シール作品
1歳半頃からシールを貼ることができるようになります。
様々な種類のシールを用意して、1枚の画用紙に好きなシールをどんどん貼ってもらいます。
まだ本人はママのために作っているという自覚はないかもしれませんが、「ママのために作ってね」とお話しして作ったものならきっとママは喜んでくれるはずです。
2.切り絵作品
2歳頃からハサミとノリが使えるようになってきます。
折り紙をハサミで適当に切ってもらい、ノリをつけて画用紙に張っていきます。
シール作品と比べるとより本格的な手作り作品に見えるので、もらったママは子供の成長をより実感することができるでしょう。
ハサミを使うので、必ず大人がそばでついてサポートしましょう。
幼稚園生(3歳以上児)向け
3.似顔絵
3歳になると、クレヨンや色鉛筆で顔らしきものが描けるようになってきます。
愛する子供が作ってくれた母の日の似顔絵は、何よりも嬉しい宝物になるはずです。
お花も嬉しいですが、似顔絵作品なら枯れずにずっと残り続けます。
4歳を過ぎると「ひらがな」も書けるようになってくるので、似顔絵の作品に覚えたての文字で「ママへ、いつもありがとう」などのメッセージを描きこむと一層喜ばれます。
4.花束
「母の日」のある5月上旬は道端や原っぱに鮮やかな草花がたくさん咲いています。
子供が好きな草花を採取して、リボンで結んでプレゼントしましょう。
すぐにしおれてしまうでしょうが、素敵な思い出としてママの心に残ることでしょう。
小学生向け
5.手紙
小学生になると上手に文章も書けるようになりますので、ママへの感謝の気持ちを手紙にしましょう。
ママに手紙を書く機械は滅多にないと思いますので、1年に1度の母の日にプレゼントすると喜ばれます。
パパにお小遣いをもらって、かわいいレターセットを購入し、心を込めて手紙を書きましょう。
ママへの愛情にあふれたメッセージに思わず涙が出てしまうかもしれません。
6.アルバム
スマホやデジカメで、ママを中心とした家族の写真を撮りましょう。
写真をプリントしたらアルバムに貼り付け、イラストや文字を入れたメッセージを写真に添えます。
ママと子供達の笑顔がいっぱいの世界に一つだけのオリジナルアルバムを母の日にプレゼントされたらママは心から喜んでくれるでしょう。
7.アクセサリー
手芸が大好きな女の子なら、ビーズを使った手作りアクセサリーを母の日にプレゼントしてもよいでしょう。
子供の感性で作ってもよいですが、「ママはどんな色が好きだったけ?」などとお母さんのことを思い浮かべながら作ると、より素敵なアクセサリーが作れるでしょう。
同じアクセサリーを2つ作ってママと娘で一緒に身に着けても楽しいですね。
中学生・高校生以上向け
8.料理
料理が好きな子供であれば、そろそろ母親の手を借りなくても、調理から片づけまで一通りこなすことができるようになっている頃です。
ママの大好物を料理を作って喜ばせてあげましょう。
母の日は母親の苦労をねぎらって感謝する日であるため、ママの代わりに炊事をして楽をさせてあげれば、きっとママの笑顔がいっぱい見られることでしょう。
9.お菓子
手作りのお菓子を作って、ティータイムにママをもてなしてあげましょう。
オーブンがある場合には、ケーキやクッキーを焼くことができます。
オーブンがない場合には、フライパンだけでできるパンケーキ、お鍋だけでできるパンナコッタ、炊飯器で作れるシフォンケーキなどがおすすめです。
和菓子が好きなママであれば、白玉団子で、あんみつやぜんざいを作るのも良いでしょう。
お菓子だけでなくお茶も入れてあげて、お片づけも忘れずにやりましょう。
10.エプロン
母の日のプレゼントの定番と言えばエプロンです。
ミシンや裁縫ができるのであれば、手作りのエプロンを作ってプレゼントすることができます。
サプライズでプレゼントをする場合には採寸ができないので、普段ママが使っているエプロンの大きさに合せましょう。
仕事に家事に忙しいママも、子供が手作りしたエプロンを着れば「よし頑張ろう!」と元気になるはずです。