【0歳,1歳,2歳】夜泣きで「つらい!」時に見る対策法百科

ある日突然、赤ちゃんが夜泣きをした。そんな時は、ママもパパも不安な気持ちになりますよね。

また、毎晩、子供に夜泣きをされると、肉体的にきつくなり、精神的にもイライラして辛いものです。

そこで、今回は夜泣きの対処法について、まとめてみました。

何をしても泣き止まないことがある

baby_cry

ママが悪くて、子供が夜泣きをするわけではありません。

そもそも、夜泣きの原因を正確に知ることは誰も出来ないのです。

昨日まで夜泣きをしなかった子供が、突然、夜泣きをすることはよくあります。

これから一般的に考えられる夜泣きの原因を紹介します。

ただし、原因はひとつであると限らず、複合的な要因で夜泣きをしている可能性があります。

また、赤ちゃんを観察しても、どの原因によって夜泣きをしているのか判断できない場合も多いです。

もしも紹介する中に、想い当たる原因があれば、参考にしてください。

ひとつ知っていただきたいのが、緊急で病院に搬送すべき重篤な病気でもない限り、親は必ずしも夜泣きに対応する必要はないということです。

実際、フランスをはじめとしたヨーロッパの国では、親と子は別々の部屋に寝て、赤ちゃんが夜泣きをしても、何もしません。

とは言え、個人主義のヨーロッパと違い、日本では子供を自分の体の一部のように「共感」して育てることが当たり前なので、夜泣きを放っておける親は、ほとんどいないでしょう。

そこで、ママだけが夜泣きに対応するのではなく、パパも協力して、負担を分かち合いましょう。

また、何をしても泣きやまない時もあります。

そんなときは、無理に泣き止ませようとせず、抱っこしている赤ちゃんを一旦、ベッドに戻しましょう。

そしてママも座ったり、横になって、休憩をしましょう。

夜泣きの原因と対策

0-baby2

1.熱がある

突発性発疹や風邪などによる発熱のため、夜中に熟睡できず、泣き出すことがあります。

既に病院に行っているのであれば、心配しなくても大丈夫です。

急な発熱であれば、赤ちゃんの呼吸や意識を確認して、特に問題なければ翌朝、病院に連れて行きましょう。

発熱中は、脱水になりやすいため、こまめに水分補給しましょう。

<すぐできる夜泣き対処方法>

  • 医師の指導に従って一定以上の熱がある場合には解熱剤を飲ませる
  • おでこに、熱を下げるシートを貼る
  • 脇の下にカーゼタオルで包んだ保冷剤を入れる
  • 麦茶や白湯を飲ませる
  • 2.肌がかゆい

    着ている服がチクチクして不快なため夜泣きをすることがあります。

    また、アレルギー症状によって、かゆみが引き起こされている場合もあります。

    <すぐできる夜泣き対処方法>

  • 服やおむつを交換する
  • 蒸しタオルで体を拭いて、オイルやワセリン等で保湿する
  • すでにアレルギー性皮膚炎と診断されている場合には、処方されている薬を塗る
  • 3.お腹が痛い

    便秘が続いて、お腹が張っていると、熟睡できずに夜泣きをすることがあります。

    また、服がはだけてお腹が冷えることで、腹痛になることもあります。

    <すぐできる夜泣き対処方法>

  • 3日以上便がでていない場合、浣腸をする
  • 手でお腹を温めて、腹痛を和らげる
  • 4.どこかが痛い

    寝ている間に、手足をぶつけることがあります。

    また、寝返りが打てるようになると、ベッドの柵や壁に頭をぶつけることもあります。

    この他、乳幼児でも足がつることがあります。

    <すぐできる夜泣き対処方法>

  • 手を当てて痛みを和らげる
  • ぶつけた場所がわかれば、保冷材等で冷やす
  • 足がつるのであれば、やさしく筋肉を伸ばして、マッサージする
  • 5.オムツが気持ち悪い

    うんちや、たくさんのおしっこをした時に、気持ち悪くて眠れない時があります。

    <すぐできる夜泣き対処方法>

  • オムツを交換する
  • 6.服や布団が暑い

    赤ちゃんは体温が高いため、大人が快適と感じる服装や布団よりも1枚薄いくらいが丁度いいとされています。

    生後6か月程度になって、寝返りができるようになれば、自分で布団を剥ぐこともできますが、そでまでは、室内の温度に合わせて、適度な服装に保つ必要があります。

    <すぐできる夜泣き対処方法>

  • 布団や服を1枚薄くする
  • エアコンや扇風機をつける
  • 脇の下にカーゼタオルで包んだ保冷剤を入れる
  • 7.喉が渇いた

    睡眠中に汗をかくことで体内の水分が失われ、喉が渇いて夜泣きをすることがあります。

    <すぐできる夜泣き対処方法>

  • 麦茶や白湯を飲ませる
  • 服を着替える
  • 8.お腹が減った

    乳児の夜泣きは、この理由を第一に疑ってください。

    ミルクや母乳の量が足りずに泣いているかもしれません。

    母乳の分泌が不足している場合には、母乳にこだわらずミルクを与えてみましょう。

    また、幼児でも夕食をあまり食べなかったために、夜中にお腹が空いて泣くということもあります。

    <すぐできる夜泣き対処方法>

  • ミルクや母乳を飲ませる
  • 牛乳を飲ませる
  • 9.ママ(パパ)がいない

    生後8か月頃から「後追い」が始まると、夜にママがいなくて泣くことがあります。

    たとえ隣に寝ていても、ママの温もりを感じられない場所にいると、「いない」と勘違いして泣くことがあります。

    ママがいないために泣くことは、2歳を過ぎていてもよくあることです。

    <すぐできる夜泣き対処方法>

  • 赤ちゃんをママのそばに引き寄せる
  • 眠れるまで抱っこする
  • 10.眠いのに眠れない

    ママは、子供の泣き声を聞くと、「自分が何とかしないといけない」という衝動にかられることでしょう。

    その結果、赤ちゃんにおっぱいをあげたり、服やおむつを交換する等、思い当たることを片っ端からしはじめます。

    それで泣き止めばいいのですが、むしろ、ますます泣き声が大きくなることがあります。

    もしかすると、単に「眠たいよ」と訴えているだけなのに、赤ちゃんに余計な刺激を与えて、ますます不快な気持ちにさせているかもしれません。

    <すぐできる夜泣き対処方法>

  • トントンする
  • 子守唄を歌う
  • 眠れるまで抱っこする
  • 11.夢を見ている

    泣いているからと言って、起きているとも限りません。

    怖い夢を見ていて、夢の中で泣いているのかもしれません。

    また、1歳半をすぎて、頭の中で何かをイメージできる能力を持つようになると、怖い夢と現実がごちゃごちゃになって、泣くことがあります。

    <すぐできる夜泣き対処方法>

  • 体をゆする、声をかける、等をして、子供を起こす。
  • 電気をつけて起こしす
  • 子供を引き寄せて、抱っこする
  • 12.昼間の刺激で脳が興奮状態にある

    昼間にお外でたくさん遊んだり、見知らぬところに出かけたりすると、その刺激によって、熟睡できず、夜泣きをすることがあります。

    「眠いのに眠れない」と似たような状況です。

    <すぐできる夜泣き対処方法>

  • トントンする
  • 子守唄を歌う
  • 眠れるまで抱っこする
  • 13.なんとなく不安

    要するに原因不明ということです。

    赤ちゃんは、日々、心も体も発達しています。

    そうした変化の中で、不安な気持ちを持つことがあり、その結果、夜泣きをすることがあります。

    成長の一過程と考えましょう。

    <すぐできる夜泣き対処方法>

  • 添い乳をする
  • トントンする
  • 子守唄を歌う
  • 眠れるまで抱っこする
  • 外に出て夜風にあたる
  • 好きなぬいぐるみを抱っこさせる
  • 好きな絵本を読む
  • あきらめる
  • 14.パパがいやだ

    泣いてママが抱っこしてくれると赤ちゃんは期待したのに、パパが抱っこしたため、大泣きしてしまうことがあります。

    「パパは役に立たない」と責めないでください。

    パパも役に立てず悲しいです。

    パパも「どうせ俺が行っても泣くから」と思って、無視をするのはやめましょう。

    少しでも行く気持ちを見せれば、ママのイライラも少しは解消されます。

    <すぐできる夜泣き対処方法>

  • ママに代わる
  • あきらめる
  • 関連記事

    2歳の子供が寝ない!寝かしつけ方法の理想と現実【体験記】
    寝ないって本当に困りますよね。どうしたら寝てくれるのか? 実体験を踏まえて2歳の寝かしつけについてまとめました。 ...

    夜泣き対策グッズ

    夜泣きの対応を少しでも楽にしてくれるグッズを紹介します。

    おんぶ紐・だっこ紐

    抱っこやおんぶで、赤ちゃんを揺らして寝かせることが多いと思います。

    つけるのは面倒ですが、抱っこで子供を落ち着かせる時間が長くなる時には、積極的におんぶ紐を使った方が疲れにくいです。

    ゆりかご(ベッド)

    機械式のゆりかごベッドで眠ってくれるのであれば、非常に楽です。

    ただし、高額なので、効果がないと痛い出費になります。

    エアコン

    赤ちゃんが眠りやすい室内温度に保つことも効果があります。

    冬場なら20度、夏場なら28度に設定して、エアコンを使いましょう。

    加湿器

    冬場のエアコンは乾燥の原因にもなるので加湿器も併せて使いましょう。

    電気ケトル

    夜中のミルク作りは辛いものです。

    すぐにお湯が沸く電気ケトルがあると、とても便利です。

    電気代はさらに重くなりますが、常時お湯が出るウォーターサーバーや保温機能付き電気ポットがあると、もっと楽です。

    いちじく浣腸

    綿棒を使って浣腸をしても効果がない場合には、いちじく浣腸を使ってみます。