1歳後半の娘が好きな絵本ベスト5

cawaiku編集部のスタッフの子供が実際に好きな絵本をご紹介します。

中には「それは絵本なの?」と言うようなユニークな本も好まれているようです。

我が子の好きな絵本ベスト5

子供は、本当に絵本が好きだなと実感します。

同じ絵本を、毎日、何度も読んで欲しがります。

お気に入りの絵本を手に持って、パパのおひざにちょこんと座るのです。

それはもうかわいくて、楽しく読むのですが、何度も読んでいると大人としては正直あきるなーと。

でも、頑張って読みます!

そんな娘が「今」好きな(明日には変わっているかもしれない・・・)絵本のベスト5を紹介します。

絵本選びの参考にしてください!

第5位 はじめてのよみきかせえほん(体験版)

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うちは、ベネッセのこどもチャレンジをとっているので、毎月、何かしら絵本が送られてきます。

他にもこどもチャレンジの楽しい絵本がたくさんあるのに、体験版として無料でもらったこの絵本が何故か好きです。

中身は、

可愛い動物たちが食べ物を食べる「おいしい おいしい」と

色んな種類の犬がでてくる「わんわん いろいろ」

という2つの絵本で構成されています。

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「おいしい!」と言ってほっぺに手を当てる仕草は、この絵本で覚えました。

それから「わんわん」もこの絵本で覚えて、お散歩中に犬に出会うと「わんわん」と言って指をさすようになりました。

第4位 バナナがぽん

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たくさんあるバナナを色んな動物たちが「ぽん」と食べるお話です。

娘も動物たちと一緒に「ぽん ぱく むしゃむしゃ」と食べる真似をします。

それから、パパにもバナナを「はいっ」とくれます。

そのたびに、「おいしいぃ、ありがとう!」というのですが、言われた娘は満足げな表情になります。

話の本編とは全く関係なく、最後のほうにうさぎの写真が登場するのですが、何故か、そのページなると、ペシペシとうさぎを叩いていました。

なので、「たたかないで、なでなでしてね」と毎回、教えていたら、ようやく最近になって、たたかずになでるようになりました。

第3位 こどもちゃれんじぷち4月号

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これはつい先日来た最新刊です。

40ページ以上もある分厚い絵本です。

主に4つのパートにわかれていて、それぞれ独立したお話になっています。

「イチゴ狩り」、「バスに乗って動物を見つける」、「おはよう」、「いただきます」

娘はとにかくバスが大好きで、毎朝、ベランダからバスが見たくて「ばしゅ、ばしゅ」と言いながら、抱っこをせがんできます。

なので、バスがでてくるこの絵本がお気に入りで、ちょっとした歌もあるので、歌のページなると、大きな声で歌い始めます。

第2位 あなたはだあれ

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「いないいないばあ」でおなじみの松谷みよ子の絵本シリーズのひとつです。

シリーズの絵本はどれもお気に入りなのですが、その中でも大好きな一冊です。

「ワンワンワン」という鳴き声と、影の輪郭だけ描かれた絵をみて、誰が鳴いているのかあてながら楽しみます。

最後に、自動車が出てくるのですが、バスと同じく、車(ぶっぶー)がやっぱり大好きなので、そのぶっぶーがでてくる、この絵本はお気に入りなのです。

第1位 のせてのせて

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こちらも松谷みよ子の絵本です。

なぜ好きか?

表紙の絵をみれば、分かると思いますが、全編にわたって「ぶっぶー」が大活躍する絵本だからです。

中身は、まこちゃんという子が車を運転して、色んな動物たちを乗せてあげるという話です。

最近は言葉もたくさん覚えてきたので、「読んでみて」とお願いすると、「のしぇて、のしぇて」という感じの聞き取りづらい滑舌で、楽しそうに読んでくれるようになりました。

番外編 のんびり列車の旅

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実は、一番好かもしれない本は、絵本ではありません!

本棚にしまっていて、ほとんど手に取ることもなく置かれていたママ所有のこの本をたまたま見せたら、夢中になって眺めていました。

それ以来、何度も読んで読んで持ってきます。実際に、文章は大人向けで読んでもさっぱり意味不明だと思いますが、とにかく汽車や寝台特急などたくさんの電車の写真が載っているこの本が大好きなのです。

女の子なのに、乗り物大好き。

いやいや乗り物の魅力は男女関係ないということでしょう!

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