製作しよう!父の日のプレゼント【0歳~1歳児向け】

0歳児から1歳児の赤ちゃんでも簡単に手作りできる父の日のプレゼントを紹介します。

母と子が一緒に製作して、パパに子どもの成長を実感してもらいましょう。

製作できる父の日のプレゼント【0歳~1歳児向け】

父の日の手作りプレゼントとしておすすめのアイデアを5つ紹介します。

1.手形・足型付きメッセージカード

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当たり前ですが、0歳の赤ちゃんは、自分の意思で何かを製作することがまだできません。

そこで、絵具などを手足に塗って、メッセージカードに手形や足型をぺったんしましょう。

もちろんメッセージはママが書きます。

アートっぽくするために手形で「かに」や「ちょうちょう」を作っても楽しいですね。

ママが背景のイラストを追加してあげるとそれっぽくなります。

写真のように台紙を「車」などパパが好きなものに工作するのもいいですね。

手形・足型をとるのは出産の時以来であれば、パパにメッセージカードを渡す際に、出産時の手形も一緒に見せることで赤ちゃんの成長を実感することができます。

2.なぐり描きアート

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1歳前後になると太めのクレヨンを持って、なぐり描きをすることができるようになります。

なぐり描きと言っても、意外と個性があらわれます。

クレヨンをドンドンと叩きつけて点ばかり描く子、力強い線を画用紙いっぱいに描き続ける子、薄いふにゃふにゃして短い線をたくさん描く子など。

お絵かき(似顔絵)は父の日の定番プレゼントなので、0歳の時から恒例で製作していけば、年齢に伴う成長を感じることができるので本当におすすめです。

3.シールアート

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1歳前半にはシールを貼ることもできるようになってきます。

シートから直接シールと取ることはできないので、ママが子供の指にシールを付けてあげて、画用紙やメッセージカードに貼りつけるように促していきます。

もう少し発展させた方法としては、ママが色の画用紙とリボンを使って手作りのメダルを作り、子供がそのメダルにシールを貼ってデコレーションしていくというアイデアもおすすめです。

より手作り工作っぽくなるので、パパの記憶にも長く残るでしょう。

4.びりびり工作アート

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様々な色の折り紙を赤ちゃんにびりびりと手で破ってもらい、それをノリで画用紙に張っいくという父の日のプレゼントです。

1歳前後でびりびりできるようになります。

シールアートと要領は一緒ですが、1枚として同じ形の紙がないので、より手作り感があります。

ママと一緒に楽しく製作するのであれば、例えばママがパパのイラストを描いて、服の部分にノリをつけて、子供がビリビリした折り紙を張っていくなどの方法があります。

5.記念写真

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子どもが移った写真をメッセージ入りで贈るというアイデアです。

ポイントは、何をしている子供の姿を写真にするかということです。

0歳、1歳なので、「ハイハイができるようになった」、「あんよができるようになった」という写真でも構いませんが、あまり父の日のプレゼントらしさがでません。

例えば、パパのために料理を作っているおままごとの様子を写真にして、「パパが美味しいご飯を食べて頑張ってね!」などのメッセージを入れると父の日らしくなります。

普段の遊びはなかなか写真に残すこともないので、子供の成長を記録する上でも貴重な機会になるでしょう。

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