目次
愛知県にある鈴木病院で出産したママの体験記を紹介します。
※個人の体験に基づく口コミ記事です。医療機関に対する客観的な評価・評判ではありません。
出産体験記
1.妊婦健診中の印象に残った体験
初めて4Dエコーが1番印象にのこってます。
夫婦で見せていただけるので、旦那も初めて見る子どもの姿にとても喜んでいました。
20分間ゆっくり見せてくださるので、旦那と話しながらリラックスして見ることができ良かったです。
初めてくっきりとした子どもの様子が見れたので「とっても可愛いね」と言いながら楽しかったです。
口をパクパクしてるのが可愛くて、エコーの写真もきれいにとってくださいました。
2.お産の体験
予定日から6日過ぎた日に、一応入院バックもって旦那と定期健診に行きました。
看護師さんがNSTで赤ちゃんの心拍とお腹の張りを見て、「陣痛ついてるね」と言われました。
私は「まだ痛くない」と言うと、順番で診察を待ることになりました。
診察では内診をしてもらい、先生に「子宮口4センチだから入院ね」と言われて、その後、陣痛室に入りました。
それから1時間半くらい経つと痛みがしっかりしてきて、さらに1時間くらいたってきた頃に痛みが強くなりました。
その後さらに1時間程たつと看護師さんが内診をしてくださり、子宮口が10センチ開いたので分娩室に移動し、48分後に生まれました。
3.赤ちゃんが生まれた瞬間!
すごく感動して、痛みはすぐに忘れてしまいました。
旦那が泣いていたので、すごく嬉しかったんだなーと思いました。
旦那にそっくりだったので、2人で「そっくりだなー」と話しました。
4.入院中の体験
産後にエステがありました。
エステをされる方が子育て経験がある人で、子育てや金銭面など、いろんなことを教えてくださいました。
おしりふきのコストダウンの仕方や、おすすめの粉ミルクなどを細かく教えてくださいました。
大変に思っていることをいろいろ聞いてくださって、気持ちがすごく落ち着いたことを覚えています。
エステしてもらって、筋肉がほぐれて、出産の疲れが癒されてとても有意義な時間でした。
経験してる人からのアドバイスは、本当に助かりました。
5.鈴木病院で産んで「よかったな!」と思う体験
通院から入院まで手厚いサービスで良かったとおもいます。
食事もすごく美味しかったです。
ホテルのような部屋で、旦那も一緒に泊まれるので、ちょっとした旅行のようでした。
生まれた時から見てくださってる小児科が併設されているので、退院してからも安心できます。
6.通院・入院中の「残念」な体験
鈴木病院について
2018年1月に第1子を出産した当時の体験に基づく情報です。
1.選んだ理由は?
以下の理由でこちらの病院を選びました。
・先生の数が多いから
・駅から近いから
・施設がきれいだから
・小児科もあるから
・サービスがいいから
2.妊婦健診での待ち時間はどれくらいだった?
水曜日の午前中が比較的空いていました。
でも、ほとんどの曜日時間帯で混んでいて、毎回2時間近く待っていました。
3.費用はどれくらい?
妊婦健診は、ほとんど受給券でまかなえて、自費は1回平均二千円くらいだった気がします。
入院費・分娩費用は、一時金を除いて8万円でした。
4.主治医の先生はどんな人?
主治医はいないのですが、とても話しやすい先生がいて安心できました。
その先生は、とてもやさしく、とても細かく説明してくださって、相談にもしっかりのってくださいます。
体重管理はそこまで厳しくなく、怒られるということはありませんでした。
5.分娩に対応してくれた助産師さんはどんな人?
担当してくれた助産師さんは、一年目の助産師さんで、最初は大丈夫かなと不安もあったのですが、すごくしっかりしていて、声をずっとかけてくださっていました。
笑顔で明るい雰囲気を作ってくださったので頑張ることができました。
6.入院中の食事はどうだった?
とっても美味しかったです。
洋食か和食を選べて交互にもできます。
ボリュームもあり食べ応えがありました。
お祝い膳がフレンチのコースですごく美味しくて、また食べたいと思えるような料理でした。
7.設備やサービス
〇・・・あった
×・・・なかった
(〇)3Dエコーあり
(〇)4Dエコーあり
(〇)母親学級あり
(〇)両親学級あり
(〇)マタニティスポーツ(ヨガ・エアロビクス等)教室あり
(〇)個室あり
(×)大部屋あり
(〇)個室シャワーあり
(×)個室(病室)以外にくつろげる場所あり
(×)食事用のラウンジあり
(×)売店あり
(〇)小児科併設あり
(〇)助産師外来(母乳外来)併設あり
8.入院中に助産師さんから教わったこと
〇・・・あった
×・・・なかった
(〇)調乳指導(ミルクの作り方、あげ方)
(〇)おむつ替え指導
(〇)沐浴指導
(〇)新生児指導(健康管理の仕方や泣いている時の対処方法など)
(〇)産褥期生活指導(産後の回復期におけるママの生活上の注意点など)
(〇)家族計画指導(次の子供を作る際の注意点など)
※初産婦か経産婦かによっても指導内容がかわるものと考えられます。
9.どんな育児指導された?
母子同室が始まって1日経った頃、赤ちゃんがミルクを飲んでオムツを変えてもぐずって寝てくれず困っていました。
その時、「一緒のベッドで寝てみたらどうかな?」と教えてくださって、一緒に寝てみると、ずっとぐっすり寝てくれてとても助かりました。
10.新生児健診のタイミング
退院後2週間と生後1ヶ月