年少(4歳)の娘とプリキュアの映画を観に行ったので感想を書いてみてる

2018年公開の「HUGっと!プリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」の映画レビューです。

cawaiku(かわイク)編集スタッフが4歳の娘を連れてプリキュアの映画を観に行きました。

本当に楽しめる映画だったのかどうか、実体験レポートを交えて紹介します。

4歳とプリキュアの映画を観に行ったら、こうなった


4歳(年少)の娘は、生まれて初めて映画館で映画を見ました。

1.まさかの「やっぱり観に行かない」

娘がプリキュアデビューをしたのは、今回、映画になっている「HUGっと!プリキュア」からです。

前作の「キラキラ プリキュア アラモード」は全く見ていないのですが、保育園のお友達には好きな子がたくさんいるので、キュアホイップなどのキャラクター名はよく知っています。

そんなプリキュアが全員出てくる夢のような映画が公開されたので、ぜひ、娘を連れて行って喜ばせてあげようと思ったのです。

サプライズで喜ばせようと、事前に映画館の席を予約しておき、映画に行く当日に伝えることにしました。

「今日はいいところ連れて行ってあげる!」

「えっ!なになに」

「プリキュアの映画観をみに行こう!」

「いくいくー!」

娘は大喜びだったので「サプライズ成功!」と思ったのですが、娘は急に冷静になっていいました。

「映画ってどこで見るの?」

「映画館だよ」

「近い?」

「ちょっと遠いんだよね。車で20~30分くらいかな」

「じゃあ、やっぱり観に行かない」

まさかの展開!

すでにネット予約でお金を払ってしまったのでキャンセルができない状況です。

「20~30分ってすぐだよ。プリキュアがみんなでてくるんだよ。だからいこうよ。ね?」

「キュアホイップもでてくるの?」

「でてくるよ。みんな出てくるんだから(・・・たぶん)」

「じゃあ、行く!」

小さい子供はすぐに気分が変わるので、予約購入はリスクが高いと改めて思ったのでした。

2.映画の宣伝が怖い

車の中で「まだ、つかないの?」と10回くらい聞かれた頃に、ようやく映画館に到着。

券売機でチケットを発券すると、すぐに映画のパンフレットを購入しました。

全プリキュアが紹介されていて、否が応でも期待は高まります。

劇場の入り口で「ミラクルライト」というおまけをもらい、トイレを済めせてから席につきました。

ちょうど映画の宣伝が始まりました。

すると隣に座っていた女の子が「わーん、見ない!帰るー」と泣き出してしまいました。

実写版「ダンボ」の予告映像だったのですが、でかい象(ダンボ)が怖いようです。

実は娘もかなり怖がりの性格なので、かなりびびっていました。

「これは、宣伝だからね。もうすぐプリキュアがはじまるよ」

3~4本の宣伝のあと照明が落とされて映画館は真っ暗に。

半年前にプラネタリウムに行ったときは、真っ暗になると大泣きして最後まで見ることができなかったのですが、今回は真っ暗になっても泣きませんでした。

泣くのではないかと心配はしていたのですが、一応、娘も成長しているようです。

真っ暗になった後も映画の予告が何本も続きます。

なぜかまた「ダンボ」の予告が流れ、隣の女の子が「やっぱり、かえるー」と泣き出しました。

たぶん3歳の女の子なのですが、娘も3歳だったら間違いなく同じ状況だったと思います。

やはり娘は成長しました(涙)

3.大人から見た映画の感想

いよいよ映画の本編が始りました。

子供がミラクルライトをピカピカ光らせるため眩しくて映画に集中できません。

「まだ光らせないの」と親子の攻防をしつつ観るはめになりました。

大人の目から見ると今回のプリキュアの映画は「ストーリーはあってないようなもの」でした。

今回の敵である「ミデン」が現れて、次々にプリキュアが襲われるのですが、ひたすらプリキュアたちが必殺技を繰り出して倒そうとする内容でした。

筆者が子供の頃は「ドラえもん」の映画をよく観に行っていましたが、ドラえもんの映画のように大人も感動させるしっかりとしたストーリーはなく、とにかくプリキュアがワラワラと出てきて必殺技を打ちまくる在庫一掃セール状態でした。

「ミデン」がなぜお化けになってしまったのかという背景のストーリーを丁寧に描いていないので、「ミデン」を改心させようとエール達が必死になっていてもいまいち感情移入ができずじまいでした。

なんとなく感動的なセリフと音楽で誤魔化された感のある内容で、悪く言えば「子供だまし」の作品だったなというのが大人目線の率直な感想です。

テレビの「HUGっと!プリキュア」は筆者が初めて見たプリキュアでしたが、面白くて娘と一緒になって毎週楽しんで観ていたので残念でした。

とはいえ、オールスターもの、かつ70分間でいろんなキャラクターに出番を与えないといけないのでこれが限界とも言えます。

次回作は「HUGっと!プリキュア」単独の映画になることを期待したいです。

4.子供の感想は・・・

「ミデン」という敵がでてくるものの、「ミデン」自体も子供に恐怖心を与えるようなキャラクターではないため、怖くて泣きだすという子供はいませんでした。

泣いていた隣の女の子も、楽しそうにおしゃべりしながら見ていました。

うちの4歳の娘も終始、食い入るように観ているのですが、10分に1回くらい「キュアホイップはまだ?」と聞かれました。

どうやらストーリーに集中しているというよりはホイップを探すことに必死のようです。

しかも「プリキュア アラモード」は見たことがないのに、なぜ、そんなにキュアホイップにこだわるのか不思議です・・・。

映画の終盤になって、ミデンから奪われていた記憶が戻って全プリキュアが復活すると、ようやくキュアホイップたちが登場!

「キュアホイップ、いた!」と満足げでした。

途中で2度ほど、ハリーが「応援してや!」と映画館にいる子供たちに呼びかけると、劇場に来ていた子供たちは、なぜか皆小さな声で応援していました。

座席の半分くらいしか埋まっておらず、さらのそのうち半分が大人なので、実質的な子供の数が少ないため応援はいまいち盛り上がりに欠けていました。

しかし、プリキュア達は無事にミデンを改心させて、映画は終了。

「どうだった?」と娘に感想を聞いてみると「面白かった!」と言っていました。

「どのへんが面白かったの?」とつっこんで聞くと「全部!」とのことでした。

子供にとっては可愛いプリキュアが全員見られるので満足できるようです。

家に帰ってからもパンフレットを広げて、「キュアピーチかわいい!」と言って楽しんでいました。

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