3歳の知育におすすめ!人気「パズル」厳選10選

3歳頃から遊べるパズルのおすすめをご紹介します。

絵柄を合わせるパズルだけでなく3歳ならではの「考える」パズルも紹介します。

3歳児におすすめのパズルとは?

toy14

1.最初は簡単なパズルから

あまりパズルをしたことがない子供の場合、30ピースなどの子供用のパズルでも非常に難しく感じます。

パズルのような知育玩具は親にとってはぜひ我が子にやらせたいおもちゃですが、無理は禁物です。

できなくて嫌いになってしまい、しばらく手を出さなくなってしまうからです。

9ピースなどのごく簡単なパズルからはじめて徐々に増やしていきましょう。

また、絵柄も色鮮やかでわかりやすいものを選んであげるといいでしょう。

2.パズルが苦手な子供には大好きなキャラクターを

パズルに抵抗感のある子供であれば、好きな絵柄やキャラクターのパズルで始めてみましょう。

男の子は特撮ヒーローや恐竜、女の子はプリンセスやサンリオなどが人気です。

大好きなキャラクターが付いたおもちゃはとても嬉しいもので、たちまちお気に入りのおもちゃに仲間入りします。

30ピースの絵柄をいきなり完成させることは難しいかもしれませんが、例えばアンパンマンのパズルであれば、アンパンマンの部分だけ作るようにすれば比較的簡単です。

「自分にもできた!」という達成感を得られて、「もっとやりたい!」という気持ちにつながります。

3.絵合わせ以外のパズルもある

パズルというと、決まった絵柄を完成させる「敷き詰めパズル」や「ジグソーパズル」を思い浮かべますが、その他にもユニークなパズルがたくさんあります。

3歳であれば、「ひらがな」や「かず」を学ぶパズルがおすすめで、遊びながら自然に覚えることができます。

また、タングラムと呼ばれる少ないピースを使って様々な形状を作り上げるパズルも発想力や思考の柔軟性が養えるのでおすすめです。

3歳向けパズル(絵合わせ)

1.【アガツマ】アンパンマン 天才脳はじめてのパズル


amazon-link2 rakuten-link

ピースの数:30ピース

子供たちの大好きなアンパンマンのパズルシリーズです。

好みがでてくる3歳でも男女問わずアンパンマンは不動の人気ですよね。

このシリーズは30ピースからはじめて60ピースまで楽しめます。

このタイプのパズルは、台紙のラインに合わせてピースを置けばいいので、ジグソーパズルよりも比較的簡単で、3歳でも取り組みやすいです。

2.【アポロ社】きかんしゃトーマス キューブパズル


amazon-link2 rakuten-link

ピースの数:9ピース×6面

立体のキューブパズルです。

キューブの各面に描かれている絵柄を合わせて6種類の絵を完成させるという幼児の初心者向けパズルです。

トーマスが大好きな男の子は多いですよね。女の子でも電車などの乗り物が好きな子であればトーマスファンもいるはずです。

パズルで絵を完成させれば、トーマスの仲間たちの名前も覚えられそうですね。

3.【アポロ社】ディズニープリンセス キューブパズル


amazon-link2 rakuten-link

ピースの数:9ピース×6面

こちらは女の子が喜びそうなディズニープリンセスのキューブパズルです。

3歳にもなると、もう自分の好きなプリンセスが決まっているかもしれませんね。

女の子の憧れでもあるプリンセスは、いつの時代でも飽きることがないので長く遊べそうです。

4.【くもん出版】くもんのジグソーパズル STEP3


amazon-link2 rakuten-link

ピースの数:24ピース、35ピース、48ピース

くもんのジグソーパズルシリーズはSTEP0からSTEP7まであり、最難関のSTEP7は200ピースを超えます。

筆者の子供もこのシリーズが大好きです。

3歳であればSTEP2かSTEP3から始めるのがおすすめです。

はじめてパズルに挑戦する場合には、9ピースからはじめられるSTEP2から始めたほうが、途中で挫折することも少ないでしょう。

こちらの「はたらく車」のジグソーパズルは3セット入っています。

はたらく車の名前も同時に覚えられそうですね。

5.【エンスカイ】ジグソーパズル となりのトトロ


amazon-link2 rakuten-link

ピースの数:108ピース

老若男女に愛されるジブリアニメ「となりのトトロ」のジグゾーパズルです。

トトロのパズルシリーズは70ピースから1000ピースまである本格的なものです。

情景部分が多いので108ピースでも難易度は高め。

パズルをやり慣れた3歳児におすすめです。

3歳向けパズル(その他)

6.【サンスター文具】アンパンマン 知育パズル ひらがな


amazon-link2 rakuten-link

3歳ごろになると、ひらがなに興味を持ち始める子も多いかと思います。

まだ字を読めなくても、キャラクターの名前はよく覚えていて、指さしながら「アンパンマン!」と言うことが簡単になってくる年頃です。

キャラクターの名前を言いながら、自然とひらがなが読めるようになりそうですね。

遊びながらお勉強ができるおもちゃです。

7.【アガツマ】アンパンマン NEW天才脳パズル


amazon-link2 rakuten-link

アンパンマンのタングラムです。

それぞれ形状が異なる7つの木製ピースを、ガイドボードに合わせてはめていきます。

ガイドボードは20枚もあるので、たくさん考えながら遊べますね。

このパズルで遊んでいればとても頭が柔らかくなりそうなおもちゃです。

大人もはまる人が続出するという良質なパズルです。

8.【くもん出版】わごむパターンボード


amazon-link2 rakuten-link

カラフルな輪ゴムを使って、60種類もの絵(パターン)を作成するパズルです。

簡単なものから始めて、少しずつ大きなパターンに挑戦していきます。

ジグゾーパズルのように1つの絵を完成させるだけでなく、自由に絵を作ることも可能なので想像力も育めるパズルです。

子供ならではの発想で大人でもびっくりな絵を作ってるかもしれません。

9.【SMRT Games】赤ずきんちゃん パズル


amazon-link2 rakuten-link

道のピースをうまく組み合わせて、赤ずきんちゃんをおばあちゃんの家に連れて行ってあげるパズルゲームです。

説明書には問題が掲載されていて、まずは、問題通りに赤ずきん、木、家を配置して、あとは赤ずきんが家にたどり着くための道を考えます。

全48問をクリアするうちに論理的な思考力がどんどん身についてきます!

プログラミング学習のひとつとしても最適ですね。

10.【くもん】世界地図パズル


amazon-link2 rakuten-link

1~2歳頃のパズルとして木製の型はめパズルがおすすめですが、3歳頃からはその発展としてこちらの世界地図の型はめパズルに挑戦してみましょう。

全部完成させるには時間がかかりますが、日本やオーストラリアなど簡単にはめられる国もあるため、毎日やっているうちに自然と全部できるようになります。

パパ・ママが「イギリスできたね!アメリカできたね!」と国の名前を教えてあげれば、いつの間にか国の名前も覚えてしまうでしょう。

日本地図のバージョンもあるので、合わせて楽しめば、地図博士になれますね!

スポンサーリンク
アドセンス
アドセンス

このコラムを「ツイート」「シェア」する