目次
愛知県にあるジュンレディースクリニック豊橋で出産したママの体験記を紹介します。
※個人の体験に基づく口コミ記事です。医療機関に対する客観的な評価・評判ではありません。
出産体験記
1.妊婦健診中の印象に残った体験
妊娠がわかっても仕事をすぐ辞めることができず、つわりと戦いながら毎日を過ごしていた3ヶ月頃のことです。
ご飯もあまり食べられず、仕事も辞められず、お腹の中の赤ちゃんに悪い影響があるんじゃないか、わたしがお母さんでいいのかそんなことを思いながら検診に行きました。
先
生にエコーで見せてもらうと前の検診では「まあるい点」だった我が子が人型になっていました。そのときの感動はいまでも忘れません。
ママは頑張ってるよ大丈夫だよと言われてるようでした。
その日を境につわりも無くなり、毎日を前向きに過ごせるようになりました。
私の場合は不安からくる身体の不調もあったようです。
2.お産の体験
前駆陣痛がちょこちょこ現れるようになり、恥ずかしながら前駆陣痛と陣痛を勘違いしフライング入院しました。
夜に向かったため何かあってはいけないということでとりあえず入院したのですが、特に何も起きず、朝からバルーンに挑戦しましたが3センチほど開くも陣痛は来なかったので退院させてもらい自然な陣痛を待ちました。
先生は3センチも開いているのでそのまま入院を進めてくださり促進剤でという話だったのですが38週でしたし、まだそのときじゃないんだとなんとなく母の感が働き帰らせていただきました。
その後、自然な陣痛が4日後に訪れ、12時間の陣痛のあと分娩となりました。
私の場合ですが分娩室に行った頃には陣痛の痛みが分からなくなっていました。
痛みが麻痺してたのかわかりませんが今でも不思議です。
3.赤ちゃんが生まれた瞬間!
「ああ、私にも産むことが出来たんだ」と思いました。
お腹の中で十月十日、辛いつわりに、重たいお腹で過ごした日々、死ぬほど痛い出産、全部乗り越えたんだと思いました。
産まれたばかりの娘を見て一緒に頑張ってくれてありがとうと伝えました。
4.入院中の体験
娘が生後3日目の朝の検査で黄疸の数値が高く、母子同室だったのですが1日新生児室に預かってもらうことになりました。
いままで一緒にいたのでものすごく寂しかったです。
光の治療をしてもらったのですが、目にガーゼをはられ、オムツ1枚で狭いカゴの中に入れられる娘を見て涙が出ました。
必要な治療と分かってはいたのですがとても辛かったです。
治療をうけ、1日で母子同室に戻れたのですがその後心無しか泣く声が大きくなっていて、辛かったのかなあと思いました。
帰ってきてからは主人と沢山抱っこしてあげようとできるだけ抱っこしていました。
5.ジュンレディースクリニック豊橋で産んで「よかったな!」と思う体験
院長先生の対応がとてもよかったことです。
気持ちに寄り添ってくれたので、質問もしやすかったです。
嫌な顔をされたりすると聞くのも申し訳なくなりますが、先生は忙しい中でもきちんと話を聞いてくれたのでありがたかったです。
6.通院・入院中の「残念」な体験
助産師さんの中にちょっときつい人がいました。
もちろん優しい方もいるのですが、妊娠中や産後はメンタルが弱っている方も多いと思うので残念でした。
私はフライング入院してしまったので「まだ38週でしょ?バルーン入れなくてもよかったでしょ、帰った方が良かったよ」と言われすごく傷つきました。
ジュンレディースクリニック豊橋について
2018年10月に第1子を出産した当時の体験に基づく情報です。
1.選んだ理由は?
家からの距離が近く、施設が清潔で、出産した友人からの評判が良かったからです。
2.妊婦健診での待ち時間はどれくらいだった?
予約制でしたので土曜日であっても30分ほどでした。
早い時は尿検査を終えて待合室に座ったらすぐ呼ばれるくらいで待ち時間が長いという印象はありませんでした。
3.費用はどれくらいだった?
妊婦検診は受給券が無い時は1万円近くしました。
母子手帳と一緒に受給券をもらうとタダの時もありましたがだいたい平均3000円くらいでした。私の場合は鉄分のお薬を貰う時もあったからです。
分娩費用は一時金でほとんどまかなうことが出来て5万円もいかなかったです。
※一般的に費用は診療内容などによって一人一人異なります。
4.主治医の先生はどんな人?
医院長先生のしゃべるスピードが早いイメージでしたがそのぶん待ち時間も少なかったですし、質問等も嫌な顔をされたりすることも無かったです。
元気に育ってますねといつも言ってくださったのでいつも安心した気持ちで帰宅することが出来ました。
5.分娩に対応してくれた助産師さんはどんな人?
赤ちゃんが下がってくると心拍か下がってくるらしいのですが全く下がることがなかったので、「赤ちゃんは元気だねえ、ママもあとちょっとがんばるよー」と言ってもらえました。
「あと○○時には産んじゃおう!」と言ってもらえたのが長い出産の終わりが見えたようでほっとしました。
6.入院中の食事はどうだった?
栄養面も考えられていましたし、どの食事も美味しかったです。
また女性のかたが運んできてくださったのが嬉しかったです。
7.設備やサービス
〇・・・あった
×・・・なかった
(〇)3Dエコーあり
(〇)4Dエコーあり
(〇)母親学級あり
(〇)両親学級あり
(〇)マタニティスポーツ(ヨガ・エアロビクス等)教室あり
(〇)個室あり
(〇)大部屋あり
(〇)個室シャワーあり
(×)個室(病室)以外にくつろげる場所あり
(×)食事用のラウンジあり
(〇)売店あり
(×)小児科併設あり
(〇)助産師外来(母乳外来)併設あり
8.入院中に助産師さんから教わったこと
〇・・・あった
×・・・なかった
(〇)調乳指導(ミルクの作り方、あげ方)
(〇)おむつ替え指導
(〇)沐浴指導
(〇)新生児指導(健康管理の仕方や泣いている時の対処方法など)
(〇)産褥期生活指導(産後の回復期におけるママの生活上の注意点など)
(〇)家族計画指導(次の子供を作る際の注意点など)
※初産婦か経産婦かによっても指導内容がかわるものと考えられます。
9.どんな育児指導された?
授乳指導でまだ母乳が上手く出なかった頃、結構な力で胸を揉まれたのがすごく痛かったのを覚えています。
10.新生児健診のタイミング
退院後2週間と生後1ヶ月です。