卒園式での『謝辞』例文集~保育園でも幼稚園でもOK!~

幼稚園や保育園の卒園式で保護者代表としてスピーチする「謝辞」の作り方や例文を紹介します。

卒園式における謝辞【基本の例文】

まずは、よくある一般的な保護者代表の謝辞を紹介します。

(初めの挨拶)
僭越ではございますが、卒園児40名の保護者を代表いしまして、お礼の言葉を述べさせて頂きます。

本日は子供達のためにこのような素晴らしい卒園式を開いて頂きまして誠にありがとうございました。

園長先生をはじめ、先生方ならびに、お忙しい中ご臨席賜りました来賓の皆様にも、心より御礼申し上げます。

また、皆様からいただきました心温まるお祝いや励ましのお言葉は、卒園する子どもたちの胸に、深く刻まれたことと思います。

(本文)
今、卒園式での見違えるほど成長したこと子供たちの姿を見て、強い感慨を覚え、目頭が熱くなる思いです。

これもひとえに、先生方が、子供たちの気持ちに寄り添いながら温かくご指導いただいた賜物と、深く感謝申し上げます。

思い起こしますと、3年前の春、本当に幼かった3歳の子供達は、パパ・ママから離れたくないと不安な気持ちの中、〇〇幼稚園に入園しました。

しかし、先生方がそんな不安な気持ちを優しく受け止めていただいたおかげで、すぐに園の生活に慣れて、お友達と楽しく過ごすことができるようになりました。

そして、春には遠足、秋には運動会など、冬にはクリスマス会など、本当に楽しく思い出に残る行事を通じて、子供たちの確かな成長をその度ごとに感じることができました。

先生方が、子供たちの笑顔や成長のために、心を込めて準備していただいたことに只々感謝するばかりです。

本当にありがとうございました。

これから、〇〇園での楽しい思い出を糧にして、小学校に入学することになりますが、今後とも卒園児の先生として、未熟な子供たちにご指導を賜りますようお願い申し上げます。

(結びの挨拶)
最後になりましたが、保護者を代表いたしまして、先生方ならびにご来賓の皆様には重ねて御礼を申し上げます。

◯◯幼稚園の益々のご発展とご列席の皆様のご多幸をお祈りいたしまして、お礼の言葉とさせて頂きます。

本日はありがとうございました。

卒園式における謝辞のポイント

1.そもそも謝辞とは何か?

「謝辞」とは感謝を伝えることを意味しています。

卒園式の場合、保護者として感謝を伝えるべき相手は、お世話になった先生方となります。

同時に、日に陰に園の運営に協力をしていただいてる関係者、すなわちご来賓の方にも必ず感謝の意を伝える必要があります。

つまり、「謝辞」で一番大切なことは、感謝の気持ちが伝わる内容にすることです。

独演会や演説会ではありませんから、決して思ったことを長々と話してはいけませんし、列席者を無理に泣かせようとする必要もありません。

感動的な「謝辞」を述べたいと意気込むよりも、先生方への感謝の気持ちがこもった内容とすることに心を砕きましょう。

保護者から心温まるお礼を言われれば、先生方も「頑張ってきてよかった」と感じることができ、日々の熱心な指導にも繋がることでしょう。

2.スピーチの時間は3分を目安に

卒園式では、卒園証書の授与、合唱、園長先生や来賓の祝辞など、様々な内容が盛り込まれています。

幼稚園、保育園の子供はまだ幼いですから、集中力も途切れがちです。

そのことをよく知っている親だからこそ、短めのスピーチを心がけましょう。

子供にも聞きやすいようにゆっくり話して3分前後で収めるのが理想的です。

3.構成は3つに区切る

例文にもあるように、謝辞は「初めの挨拶」「本文」「結びの挨拶」の3つで構成すると、聞きやすくて、まとまりのある内容になります。

謝辞ですので、感謝で始まり感謝で終わることが必要です。

「初めの挨拶」で先生や来賓にお礼を申し上げて、「結びの挨拶」でもお礼を言って締めくくります。

両方とも、おおよその定型文がありますので、そのまま活用するのが無難です。

そして、印象に残る謝辞にできるかどうかは、「本文」で決まると言っても過言ではありません。

その園ならでは具体的なエピソードなどを入れて、子供たちが成長したこと対する先生方への感謝の言葉に繋げていきましょう。

4.子供向けに言葉を易しくしても構わない

これは卒園式の雰囲気にもよりますが、例えば保育園のように子供と先生と保護者の関係が近い園の場合は、厳粛な卒園式ではなく、楽しく明るい雰囲気で式が行われることもあります。

そんな卒園式で、普段使わないような難しい言葉を使って謝辞を述べても、心からの感謝の気持ちが届きくいでしょう。

そこで、子供にもわかるような平易な言葉を使い、パパとママは本当に先生方に感謝しているんだなと子供たちも伝わるような謝辞にしても構わないでしょう。

卒園式における謝辞【園児にもわかりやすい例文】

卒園式の主役でもある園児でも理解できるな言葉で作った謝辞です。

年長生の皆さん、卒園おめでとうございます。

そして、今日は子供たちのために、こんなにも素敵な卒園式を開いていただきました。

先生方、そして式にお越しくださった来賓の皆様、本当にありがとうございます。

子供たちがまだ3歳の時にこの〇〇幼稚園に入園してきました。

入園前はパパとママと離れるのがいやで泣いたこともありました。

でも、とても優しい先生がいたおかげで、すぐに園の生活に慣れて、お友達と楽しく遊べるようになりました。

また、春には遠足、秋には運動会、冬にはクリスマス会と、本当にたくさんの楽しい行事に参加して、子供たちはお友達と力を合わせて色んなことができるようになりました。

子供たちのことを思って、一生懸命に行事の準備をしてくれた先生方には本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

先生ありがとうございました。

最後に、子供たちの大好きな〇〇幼稚園がずっとずっと続いていくことと、そして、先生や子供たちや、お越しいただいた皆さんが元気で幸せに過ごせることを心から祈っております。

本日はありがとうございました。

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