目次
神奈川県にある横浜総合病院で出産したママの体験記を紹介します。
※個人の体験に基づく口コミ記事です。医療機関に対する客観的な評価・評判ではありません。
出産体験記
１．妊婦健診中の印象に残った体験
赤ちゃんの性別は出産するまで秘密にしておいてくださいと先生にお願いしていました。
どちらなのか楽しみにしながら出産したかったからです。
ですが妊婦健診の時、エコーで見ようとして、お腹にあてた瞬間に、はっきり見えてしまいました。
先生も「見えちゃったね」と言っていて笑っていました。
タイミングがぴったりで、こんなこともあるもんなんだなと思い私も笑ってしました。
出産してみると、エコーで見えたとおり男の子でした。
２．お産の体験
3人目の出産は早いと言われていて、陣痛を感じたらすぐに病院へ連絡するように言われていました。
まだ予定日まで2週間もあるのに夜中にお腹が痛くなり病院へ電話をしました。
そして、すぐに来るように言われました。
車から病院内へ入るまで歩くのが大変で休み休み向かいました。
病院へ着いてしばらくすると破水をしてしまいました。
看護師さんに破水してから24時間以内に産まないといけないねと言われました。
だんだんと陣痛の間隔も短くなってきて、分娩台へと移動しました。
そこで、声を出すように言われましたが「無言のほうがいいいです」と言って無言で出産しました。
看護師さんからは声を出したほうが楽なんだよと言われました。
陣痛を感じてから3時間で出産となりました。
３．赤ちゃんが生まれた瞬間！
元気のいい泣き声が聞こえたので、無事に生まれてくれてよかったと思いました。
４．入院中の体験
授乳の時間になると赤ちゃんにおっぱいをあげにいかなければいけないので、寝ていたいし、お尻は痛いしで大変でした。
また、母乳が出過ぎるようで、赤ちゃんの飲みが悪いとだんだんとおっぱいが張ってきて痛くなりました。
おっぱいがカチコチになってしまった時には、冷やしていただいたり、少し絞っていただいたりしました。
また、アロママッサージや肩などももんでもらったりと、とても癒やされました。
５．横浜総合病院で産んで「よかったな！」と思う体験
家から近かったので、家族がすぐに面会に来てくれることです。
遠いと、こんなに頻繁には来てくれなかっただろうと思っています。
また、先生や看護師さんたちも皆さん親切で、この病院を選んでよかったと思っています。
６．通院・入院中の「残念」な体験
特に残念に思ったことなどはありません。
しいて挙げるならば、病院全体が古い感じなので、夜にトイレに行くときに少し怖いことです。
また、駐車場が満杯になりやすいので、通院する際には少し不便を感じています。
横浜総合病院について
２０１９年２月に第3子を出産した当時の体験に基づく情報です。
１．選んだ理由は？
家から近くて、今までもこちらで出産していた病院だったからです。
また、総合病院なので、何かあったらすぐに対処していただけると思ったからです。
２．妊婦健診での待ち時間はどれくらいだった？
予約制なので、病院に着いてから長く待たされるということはありませんでした。
３．費用はどれくらいだった？
妊婦健診は1回につき6500円ぐらいでした。
入院・分娩費用は55万円くらいでした。
※一般的に費用は診療内容などによって一人一人異なります。
４．主治医の先生はどんな人？
女性の先生が担当でした。
私は妊娠中、かなりの便秘になってしまい、大変でした。
その際、先生は話をよく聞いてくださり、どんな薬を使ったらいいかを教えてくれ、処方していただきました。
最初は薬を使うことに抵抗を感じていましたが、きちんと説明があったので納得しました。
５．分娩に対応してくれた助産師さんはどんな人？
とても頼りがいのある方でした。
私が無言でいると「いきむときには声を出したほうがいい」とアドバイスをされました。
今までも無言で出産してきたのかと聞かれ「そうです」と答えると「そんな人、今まで見たことないよ」と言われました。
６．入院中の食事はどうだった？
いろいろな種類のものが出て美味しくいただきました。
退院する時にはお祝い膳がありました。
７．設備やサービス
〇・・・あった
×・・・なかった
（〇）３Ｄエコーあり
（〇）４Ｄエコーあり
（〇）母親学級あり
（〇）両親学級あり
（×）マタニティスポーツ（ヨガ・エアロビクス等）教室あり
（〇）個室あり
（〇）大部屋あり
（×）個室シャワーあり
（〇）個室（病室）以外にくつろげる場所あり
（×）食事用のラウンジあり
（〇）売店あり
（〇）小児科併設あり
（〇）助産師外来（母乳外来）併設あり
８．入院中に助産師さんから教わったこと
〇・・・あった
×・・・なかった
（〇）調乳指導（ミルクの作り方、あげ方）
（〇）おむつ替え指導
（〇）沐浴指導
（〇）新生児指導（健康管理の仕方や泣いている時の対処方法など）
（〇）産褥期生活指導（産後の回復期におけるママの生活上の注意点など）
（〇）家族計画指導（次の子供を作る際の注意点など）
※初産婦か経産婦かによっても指導内容がかわるものと考えられます。
９．どんな育児指導された？
おっぱいが出やすかったので、乳腺炎にならないようにおっぱいマッサージの仕方などをレクチャーしていただきました。
１０．新生児健診のタイミング
生後1か月目にありました。