目次
富山県にあるかんすいこうえんレディースクリニックで出産したママの体験記を紹介します。
※個人の体験に基づく口コミ記事です。医療機関に対する客観的な評価・評判ではありません。
出産体験記
1.妊婦健診中の印象に残った体験
妊婦健診では緊張することが多かったのですが、助産師さんや看護師さんも優しくサポートして下さり、先生方も全面サポートしてくれる感じがとても良かったです。
待ち時間が長いのはちょっと辛かったですが、キッズルームもあり、上の子を遊ばせることもできて助かりました。
4Dエコーでは、赤ちゃんの顔が鮮明にわかり、嬉しかったです。
36週以降はNSTを付けるのですが20分ほどかかるので上の子が退屈そうで少しだけ困りました。
2.お産の体験
毎日散歩をしていたのですが、その日は散歩から帰ってきたらピンク色のおしるしがありました。
もう近いのかね~と話していましたが、お腹が不規則に張っているだけだったので普通にお風呂に入ってご飯を食べ、眠りにつきました。
深夜2時頃、すごい痛みとともに何か出た感じがしてトイレに行くとピンク色の出血がドロっと出ていたので痛みの間隔を計ると5分間隔でした。
すぐに病院に電話すると今から来て下さいといわれ病院に向かいました。
到着したときは子宮口は3cmほどだったので「今からだな~」と思いながら痛みが徐々に増していき、あれよあれよと言う間に8cmまで開大しました。
しかし、いざ分娩室に移動すると陣痛が弱くなり分娩室に入って2時間、ようやく出産にいたりました。
3.赤ちゃんが生まれた瞬間!
無事に生まれてきてくれたことに感謝したのと、顔を見た瞬間、旦那そっくりだなっと思いました。
4.入院中の体験
毎朝、先生が回診に来られて困ったことはないか聞いて下さり安心でした。
夕食がラウンジで他の患者さんと一緒に食べるのですが、人見知りの私には少し苦痛でした。
夜中に赤ちゃんが泣いて休めない場合は助産師さんがそのことを汲んで下さり、3時間ほど預かってもらえて休めたのはすごくありがたかったです。
入院中にエステがあって、普段でもエステに行かない自分にとっては貴重な体験になりました。
とにかく至れり尽くせりな入院生活で楽しかったです。
5.かんすいこうえんレディースクリニックで産んで「よかったな!」と思う体験
通院の際は4Dエコーがあり、何でも聞きやすい雰囲気で良かったです。
入院中は優しくサポートしてもらえ、安心して出産に臨めました。
また産後は、身体に負担がないよう気を遣ってもらえ、至れり尽くせりでとても良かったです。
6.通院・入院中の「残念」な体験
残念なことはあまりないのですが、強いて言うなら、健診の待ち時間が長いことです。
上の子がいるとどうしても長時間が辛い上、初期はつわりで待ち時間が苦痛でならなかった気がします。
でも、待ち時間はどこの病院でも同じかなと思うとそこまでマイナス点にはなりませんでした。
かんすいこうえんレディースクリニックについて
2018年5月に第3子を出産した当時の体験に基づく情報です。
1.選んだ理由は?
綺麗で新しい、エステを行っている、女医さんがいる、4Dエコーがある、という理由で選びました。
2.妊婦健診での待ち時間はどれくらいだった?
平日で予約をしていても1時間ぐらい待つことがある。
しかし、土曜日よりは平日のほうが空いてます。
3.費用はどれくらい?
妊婦健診で薬が出ると1000~2000円ほどでした。
入院、分娩費用は平日日中に入院して10万円ほどでした。
4.主治医の先生はどんな人?
院長先生は優しくて細かく診察して下さいます。また、質問に対しても真剣に聞いて下さり、解決策を一緒に考えて下さります。
副院長先生は同じ女性として妊娠、出産に関して同じ目線で話してくださるので、とても居心地が良い感じでした。
5.分娩に対応してくれた助産師さんはどんな人?
静かに冷静にサポートしてくださる助産師さんでした。
痛みで取り乱しそうになりましたが、優しく落ち着いたトーンで誘導していただき、冷静さを取り戻すことができました。
今までで一番落ち着いて対応してくださったと思います。
6.入院中の食事はどうだった?
豪華の一言につきます。まるで、ホテルのレストランに行っているかのような豪華さでした。
7.設備やサービス
〇・・・あった
×・・・なかった
(〇)3Dエコーあり
(〇)4Dエコーあり
(〇)母親学級あり
(〇)両親学級あり
(〇)マタニティスポーツ(ヨガ・エアロビクス等)教室あり
(〇)個室あり
(×)大部屋あり
(〇)個室シャワーあり
(×)個室(病室)以外にくつろげる場所あり
(〇)食事用のラウンジあり
(×)売店あり
(×)小児科併設あり
(×)助産師外来(母乳外来)併設あり
8.入院中に助産師さんから教わったこと
〇・・・あった
×・・・なかった
(〇)調乳指導(ミルクの作り方、あげ方)
(〇)おむつ替え指導
(〇)沐浴指導
(〇)新生児指導(健康管理の仕方や泣いている時の対処方法など)
(〇)産褥期生活指導(産後の回復期におけるママの生活上の注意点など)
(×)家族計画指導(次の子供を作る際の注意点など)
※初産婦か経産婦かによっても指導内容がかわるものと考えられます。
9.どんな育児指導された?
おっぱいがよく出ていたので片側のおっぱいで寝てしまうことが多かったのですが、片側5分で往復するように教えてもらいました。
12.新生児健診のタイミング
生後1カ月