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家族、職場、彼氏などにバレンタインのプレゼントを贈る際には、どれくらいの予算が相場となるなのでしょうか?
相手別の相場を一覧で紹介します。
バレンタインの予算相場【一覧】
相手 | チョコの相場 | その他ギフトの相場 |
---|---|---|
彼氏 | 2000円~ | 3000~10000円 |
夫 | 1000円~3000円 | 1000~5000円 |
子供 | 500~1000円 | - |
実父・義父 | 1000~2000円 | - |
職場 | 100~500円 | - |
相手 | チョコの相場 |
---|---|
本命 | ~3000円 or 手作り |
友達 | 100~300円 |
父親・兄弟 | 500~1000円 |
相手 | チョコの相場 |
---|---|
本命 | ~1500円 or 手作り |
友達 | 100~300円 |
父親・兄弟 | 300~500円 |
1.成人女性からプレゼントする場合
社会人である成人女性が彼氏にバレンタインのプレゼントをする場合の予算が、最も高い相場となります。
チョコレートだけでなく、洋服などのギフトとセットでプレゼントするケースも多く、合計で5000円以上の予算になります。
家族へのプレゼントの予算は、夫が一番高く、次いで実父・義親、子供の順になります。
子供が幼稚園や小学生の場合にはママと一緒に手作りする家庭も多いでしょう。
また、職場へのバレンタインの差し入れについては、人数によっても一人当たりの予算が変わってきます。
5~6人程度なら1人500円くらいまでの予算になりますが、10人を超えると300円くらいまでの予算に下がるでしょう。
さらに手渡しでなく休憩室などに「バレンタインです。皆さんで食べてください」というように自由に食べてもらう形式なら1人100円程度の金額になるでしょう。
2.学生からプレゼントする場合
高校生・大学生の場合は、アルバイトをしているかどうかで予算も変わってくると思いますが、基本的にはお小遣いの範囲で買える程度の金額となります。
本命の相手に対しては1000円を超える金額になりますが、それ以外の家族や友達は1000円未満が相場となります。
むしろ、学生の場合はお金よりも時間に余裕があるため、チョコレートを手作りして本命に渡す人が多くなります。
そのついでに家族の分も作って渡すと予算をかけずに喜んでもらえます。
3.子供(中学生以下)からプレゼントする場合
アルバイトができない小中学生の子供の場合は、バレンタインでもほとんど予算をかけることはできません。
本命に対して1000円を超えるプレゼントをすれば、かなり頑張っていると言えるでしょう。
むしろママに手伝ってもらいながら、チョコレートを手作りして本命の相手や家族に渡すケースが多くなります。
友達へのプレゼントは、1人100円前後のチョコ菓子をまとめ買いして、100均の小袋に個装して渡すなどしてお金をかけない工夫をします。
予算別のおすすめバレンタイン・チョコレート
~500円(1人当たり)
1boxに5個入りと、職場での手渡し用バレンタインギフトとしておすすめの商品です。
国内で製造されている良質でくちどけ滑らかな生チョコレートなので安心して渡せます。
職場で配るのに便利な個装されているチョコクッキーです。
チョコレート、ホワイトチョコバニラ、紅ほっぺイチゴと3種類の味があるため、渡す時に「何味がいいですか?」と気兼ねない会話で盛り上げれるでしょう。
500円~1000円
子供など家族へのバレンタイン・プレゼントにぴったりなチョコレートBOXです。
スヌーピーの箱もかわいいですが、チョコレートもスヌーピー型になっているので、食べるときも楽しめます。
家族が笑顔になるプレゼントですね。
大人の男性が喜ぶ抹茶の生チョコレートです。
京都の伊藤久右衛門による宇治抹茶を使っており、ほろ苦い味と香りが絶妙なスイーツです。
父親や夫へのギフトに最適です。
1000円~
サクサクのクッキーに生チョコレートをはさんだ贅沢なスイーツです。
横浜のチョコレート専門店「バニラビーンズ」の大人気商品なので本命用のギフトにもなります。
日本ではナンバーワン・チョコレートブランドと言って差し支えのないGODIVA(ゴディバ)の定番ギフトです。
香りや味の異なる7種類のチョコレートがセットになっています。
甘いもが好きな彼氏や旦那様へのプレゼントにしたい商品です。