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お盆シーズンにおすすめの過ごし方について紹介します。
お盆休みは、家族で帰省したり、お墓参りに行くことが定番ですが、子供たちが喜ぶようなレジャーも楽しみたいものです。
親子でいっぱい遊んで楽しい夏休みの思い出を作りましょう。
お盆休みに子供と楽しむ遊び【6種類】
1.虫取り
夏の遊びと言えば、何といっても虫取り。
お盆の時期なら、バッタにカマキリ、トンボにセミなどなど昆虫界オールスターが勢ぞろいです。
普段も近くの公園でバッタをつかまえているのであれば、お盆休みには森にでかけてカブトムシやクワガタなどの人気の昆虫を探しに行きましょう。
昆虫採取は早朝が最もよい時間帯なので、涼しい野山の中を駆け回って遊ぶ事ができます。
2.サイクリング
夏は「大冒険」に行きたくなるもの!
自転車に乗って、自分の足を使って訪れたことのない場所に行くだけでもワクワクドキドキです。
でも1人では心細いので、パパ・ママと一緒に行けたらきっと嬉しい気持ちになります。
朝食を食べたら、1~2時間かけて自転車で遠出しましょう。
できれば、遊具などがある大きな公園を目指すと良いでしょう。
お昼までに着いたら遊具でいっぱい遊んで、ママのお弁当を食べて、木陰でお昼寝をしたら、また自転車に乗って帰宅です。
無事に家にたどり着いたら達成感で一杯になります。
たった1日で子供が一気に成長してくれそうです。
3.花火
危ないけれど、すごく楽しい「火遊び」
見るだけの花火大会もいいですが、自分で火をつけることができる手持ち花火はもっと楽しいものです。
いつも遊んでいる公園も夜に行くと、また一味違います。
花火の幻想的な光に照らされて、忘れられない思い出になります。
4.親子パーティ
お盆なので、親戚一同が顔を合わせることも多いでしょう。
同じ年頃のいとこ達と遊ばせるだけでも良い思い出になります。
また帰省の予定のないママ友・パパ友と一緒にホームパーティを開催するという方法もあります。
子供たち同士であそんでもらって、ママ・パパ達は気兼ねないおしゃべりができたら最高です。
でも、なかなか大人たちを放っておいてはくれませんが。
5.映画(アニメ)観賞
映画館で最新作のアニメを見に行くのもいいですね。
映画館は涼しい場所に座っているだけで冒険気分に浸れます。
また、自宅でDVDをレンタルしてみるのもよいでしょう。
定番はジブリかディズニーの映画です。
子供たちがまだ見ていない作品があれば、家族みんなで鑑賞して、感想を話し合いましょう。
6.天体観測
暑い夏は夜の遊びが最高に楽しい季節です。
夜の遊びは花火だけではありません。
空を見上げて星を観測しましょう。
星座早見盤を見ながら星の名前を当てたり、望遠鏡を用意して月や金星を観賞します。
都会の夜は明るすぎるので、車で郊外の公園などに移動して観賞するのがおすすめです。
生まれて初めて見る月のクレーターに子供たちが大興奮すること間違いなしです。
お盆休みに家族で過ごしたいお出かけ先【6種類】
1.海・川・プール・水遊びのできる公園
どんなに混んでいるとわかっていても、子供はやっぱり水遊びが一番です。
しかも、近所の屋内プールではなく、大きなスライダーがある大型プール施設が子供たちの第一希望。
一方で、海や川はプールと比べる混雑度合いは少なくなります。
水辺の生き物を探すこともできて、夏一番の思い出になること間違いなしです。
せっかく家族で楽しめる夏休み期間ですから、旅行もかねて海やプールに行きましょう。
2.動物園・サファリパーク
海・プール以外で人気の場所と言えば、「テーマパーク」ですが、さすがにとんでもない混雑の中、何時間も順番待ちをするのは、いくら元気な子供たちでもたいへんです。
であれば、その代替案として子供たちが大好きな「動物園」で1日楽しく過ごしましょう。
広い園内を歩いて回る一般の動物園も楽しいですが、サファリパークは一味違った強烈な夏の思い出を作ることができるでしょう。
乗っている車よりも大きな動物が近寄ってきて、車を揺らされることで、動物の力強さを体感することができます。
しかし、夏の暑さによって動物たちは、元気がないことも多いですよね?
そこでお勧めしたいのが各地の動物園で行っているナイトツアー。
特に夜行性のネコ科の動物は、昼のぐうたらぶりとは全く違う様子を見せてくれます。
3.アスレチックパーク
子供は何といっても体全体を思いっきり使って外で遊びたいもの。
各地の自治体が整備している公共のアスレチック公園だけでなく、近年は「ターザニア」など大人も楽しめる本格アドベンチャーパークも増えています。
子供たちの運動能力と勇気を最大限に引き出せるので、家族みんなで大満足できること間違いなしです。
4.科学館
涼しくて子供が楽しめる場所と言えば科学館です。
炎天下の中、元気いっぱいな子供の相手をしなくて済むので、ママ・パパも大助かりです。
しかも、実験講座などに参加すれば夏休みの自由研究も無事に済みますね。
常設の科学館だけでなく、全国のイベント会場で「恐竜博」などの様々な科学イベントが開催されるのも夏ならではです。
5.水族館
涼しいレジャースポットの定番といえば水族館。
かわいいイルカやペンギンを見るだけでも癒されます。
さらに、ちょっと気持ち悪い海の生き物に触れば、忘れられないドキドキ体験になります。
でも混雑するので覚悟が必要です。
6.スポーツ観戦
パパにとっては、ビール片手に野球やサッカーの観戦が最高のひととき。
見慣れていない子供は飽きてしまうので、普段からひいきのチーム・クラブの試合を子供と一緒にテレビ観戦しておきましょう。
テレビとは違う本物の臨場感を味あわせてあげましょう。