0歳児と旅行にいったら、こうなった。【生後6か月の乳児を連れて房総へ】

首の座りが安定する6か月を過ぎると、1泊の近郊の旅行であれば行くことができます。

生後6か月の娘を連れて行った、房総の一泊旅行をまとめてみました。

これから乳児との旅行を計画されている方の参考になればと思います。

乳児の旅行、宿選びはどんな基準?

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私たち夫婦は、子供のいなかった時分には、年に3~4回くらいの旅行に行っていました。

当然、臨月になってからは、全く旅行には行くことができず、生後6か月になると、ついに我慢できずに、1泊旅行にでかけました。

そもそも寒い12月だったので、無理せずに、春まで待とうかと思ったのですが、なんとなく、旅館を探しているうちに、どうしても行きたくなってしまったのでした(笑)

しかし、娘の生活リズムに合った環境で過ごせる宿となると、なかなか見つけ出すことが難しいのです。

6か月の娘が、ストレスが少なく過ごせる旅館の条件を考えた時、以下の5点になりました。

1.車移動が最大でも2時間以内である近場の宿

2.子供の入浴を夫婦2人で介助できる貸切風呂があること

3.2部屋あること

4.食事が部屋出しであること

5.畳に布団を敷いて眠れること

まず、(1)の条件です。

千葉に住むものとしては、必然的に千葉県内の宿に絞られます。

箱根も考えましたが、(2)~(5)の条件を加味すると、箱根の相場では高すぎますし、土日をどちらか含めて行くのであれば、渋滞に巻き込まれる可能性もあります。

(2)は、1人でもなんとかなると思ったのですが、せっかくなら、家族みんなで温泉に入りたいですし、たぶんギャン泣きするだろうと思い、大浴場だけしかない宿は、候補には入れませんでした。

そして、(3)が一番の難関でした。なぜ2部屋必要かと言うと、娘は6か月当時、19時に就寝をしていたからなのです。

娘が眠るために電気を消したら、部屋全部が暗くなって、何にもできなくなります。

なので、娘を一人で寝かせられるように、ふすまなどの間仕切りで2部屋にできる部屋が必要だったのです。

(4)は、19時に寝た後、ゆっくりと食事を楽しむわけですが、何かあったときに、すぐ駆け寄れるようするためです。部屋とは別の食事用ダイニングルームだと、泣き声は聞こえませんから、部屋だしが必須でした。

(5)は、まだ我慢できる条件です。

泣いたときに、添い乳をするため、母親と同じ布団か、ぴったりくっついた隣の布団に寝かせる必要がありました。

ベッドの場合、同じベッドに寝かせることになりので、「落ちないか」と不安だったため和室を望みました。

という、5つを満たせる宿。

・・・ない!

なんと、貸切風呂のある宿は、比較的新しい宿が多いのですが、新しい宿は、逆に食事の部屋だしに対応していないことがほとんどです。

まして、2部屋仕切れるとなると、大部屋というかスイートというか、そういったグレードになり値段も跳ね上がります。

結局、候補が2つに絞られて、最終的には、「紀伊ノ国屋」という宿に決まったのです。

でも、この宿も実は、そんな大部屋に3人だけで泊まるという対応は基本しておらず、もし、大人数の予約が入った場合には、キャンセルをお願いするかも!という条件でした。

きっと、伊豆や箱根も選択肢に入れば、もっと候補があったと思いますが、千葉だけだと、1件あるかないかという感じだったのです。

旅行のルートは、乳児でも100%安心の場所ばかり

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旅行の工程はこのようなものでした。

(1日目)
10:00 出発

11:00 木更津アウトレットモール到着

12:00 木更津アロハテラスで食事

14:00 アウトレットを出発

15:00 「紀伊ノ国屋」チェックイン

15:15 交代で子供の面倒をみながら1人ずつ大浴場に入浴

17:00 貸切風呂に親子で入浴

17:30 子供と遊ぶ

19:00 子供の就寝、食事の支度

20:30 食事終了

21:30 早いが疲れて就寝

(2日目)
8:00 朝食

9:00 朝風呂

10:00 チェックアウト

10:20 喫茶「岬」

11:20 木更津イオンモールで食事

13:30 イオンモールを出発し帰路へ

という工程でした。

見て頂くとおわかりのように、旅館以外の行先は、アウトレットとモール。

乳児が一緒だと授乳室やおむつ交換がしやすいところが必須。

というわけで、はじめての旅行で不安だったこともあり、絶対に安心な場所を選んだのでした。

しかし、それだけでは房総の豊かな自然を満喫できぬまま、物足りなさが残るというもの。

そこで、宿から近い所にある喫茶「岬」を尋ねました。

吉永小百合が監督・主演した「不思議な岬の物語」の舞台になった喫茶店です。

風は、とても強かったですが、喫茶店から一望できる、東京湾の光景に大満足!

寒くても行った甲斐がありました。

それは、さておき、旅行中、予想外のことが起きたかと言えば、実は、「全く」と言っていいほどありませんでした。

敢えて上げるとすれば、19時に寝るはずが、慣れない場所で、寝つきが悪く、時間がかかってしまい、ママは少し遅れて食事を始めたことくらいです。

子供との入浴は、予想通り、慣れない風呂場環境で、最初から最後までギャン泣きでした。

貸切風呂のあるところにしてよかったです。

やはり、妥協せずに、子供の生活リズムを崩さなくて住む宿を選んでよかったです。

それから、離乳食はレトルトのものを持って行きました。同じく持ってきた子供用の器に入れて、宿やレストランで、暖めてもらいました。

ちなみに「紀伊ノ国屋」は、この時初めて利用した宿ではなく、その前にも夫婦2人で「紀伊ノ国屋別邸」という同じ敷地内にある宿に泊まったことがありました。

その時、部屋の雰囲気、接客の良さ、房総の旬を堪能できる食事がとても気に入っていたので、今回も娘の条件とたままた合って本当に良かったです。

乳児が一緒だと何かと不安ですから、過去に泊まったことがあって、接客でストレスを感じない宿も、選ぶ条件の1つにすると間違いないかもしれません。

1,2歳よりも乳児との旅行のほうが楽?

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こうして、振り返ってみると、1歳6か月になった娘を連れて行った1泊旅行よりも、はるかに楽で充実したものでした。

結局、乳児は動き回らないので、実は、歩けるようになった子供よりもずっと扱いやすいものです。

ただし、慣れない環境で風邪などひかせないように、無理な旅行は避けましょう。

1歳6か月の旅行については、こちらの記事を参考にしてください。

1歳児と旅行にいった。こうなった。
失敗談もかねて、 「もし、どうしても1歳児と旅行したいならこうすべき!」 という考えを今回は書きたいと思いま...