短肌着、コンビ肌着はいつまで着るのか?

赤ちゃん専用の肌着である「短肌着」と「コンビ肌着」はいつまで着たほうがよいのか、また、着ることができるのか解説します。

さらに、短肌着やコンビ肌着を卒業した後の意外な使い道も紹介します。

短肌着はいつまで着るの?

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1.サイズは70cmまである

短肌着は新生児から生後3か月頃までによく使われるベビー下着です。

市販されているサイズは「50~60cm」と「60~70cm」の2サイズタイプか、「50cm」「60cm」「70cm」の3サイズタイプがほとんどです。

身長だけで考えると標準的な体形の男の子であれば生後8か月頃女の子であれば9か月頃まで使用することができます。

2.首座りが完成したら卒業してOK

短肌着の最大の利点は「前開き」であるという点です。

そのため座ることも、寝返りすることもできない赤ちゃんに対して、ベッドに寝かせたまま簡単にお着替えすることができます。

そして、短肌着を卒業したらTシャツやタンクトップに移行することができます。

その時期は首座りが完成する生後4か月頃です。

首が座ってくると、体を起こした状態で着替えさせることもできるようになり、Tシャツやタンクトップのほうがお着替えが簡単になります。

さらに、この時期には手足を激しく動かすようになっているため、お着替えもしづらくなってきます。

Tシャツやタンクトップであれば、頭からスポットかぶせて両手を通すだけなので、動き回る赤ちゃんに対しては、より手早く着せることができるのです。

3.コンビ肌着のインナーとして長く活躍できる

春・秋のちょっと肌寒い日は、赤ちゃんの服装の調整が悩ましいですよね?

そんなときに短肌着をコンビ肌着のインナーとして着せると、着ぶくれせずに少しの保温ができます。

短肌着は紐で留めるタイプの下着であるため、身長がサイズよりも大きくなってしまったとしても、細身の赤ちゃんであれば以外と長く着ることができます。

実際、筆者の子供も新生児用の50~60cmの短肌着を1歳近くまで使うことができていました。

3~4か月で短肌着を卒後していたとしても、しばらく捨てずに仕舞っておけば、季節によって出番があるかもしれません。

コンビ肌着はいつまで着るの?

1.サイズは90cmまである

コンビ肌着は新生児から1歳頃までによく使われるベビー下着です。

市販されているサイズは90cmまでがほとんどです。

身長だけで考えると標準的な体形の男の子であれば2歳後半女の子であれば3歳前後まで使用することができます。

しかし、実際に2歳を過ぎてからもコンビ肌着を着ている子供はあまり多くはありません。

やはりコンビ肌着はベビー服というイメージが強い上に、2歳を過ぎるとお着替えの練習も必要になってくるからなのでしょう。

2.ハイハイを卒業するまで

コンビ肌着が活躍する時期は生後3か月以降です。

この時期の赤ちゃんは足をばたつかせることが多くなるため、長肌着では足が肌けてしまうからです。

スナップボタン等で足にしっかりと固定できるコンビ肌着は、動きの激しい赤ちゃんでも肌ける心配がありません。

特にハイハイ時期の赤ちゃんであれば、下着としてTシャツやタンクトップを着ていると、お腹や背中が露わになることが頻繁にあります。とりわけ腰回りのゆるいズボンをはいているとすぐに肌けます。

そのためコンビ肌着は「あんよ」が上達してハイハイが少なくなる1歳半頃まで大いに活躍してくれます。

3.保育園では使えないことも

このように少なくともハイハイ時期までは便利に使えるコンビ肌着ですが、保育園に通う場合、園の方針によって使うことができない場合があります。

スナップの多いコンビ肌着は着替えに手間がかかるため、Tシャツやタンクトップを着るように保育園で言われる可能性があるのです。

保育園に通い始めるとたくさんの着替えが必要になるので、追加で肌着を購入する必要がありますが、その際、コンビ肌着が使えるかどうか事前にしっかりと確認しておきましょう。

4.冬の間だけ着るのもよい

コンビ肌着を卒業してTシャツやタンクトップに移行した子供も冬の寒い時期だけはコンビ肌着を着ることをおすすめします。

肌けないコンビ肌着であれば冬の寒さからデリケートなお腹をしっかりと守ってくれるからです。

保育園で日中は着ることができなくても、夜に寝るときはしっかりコンビ肌着を着せて
お腹を冷やさないようにしてはいかがでしょうか?