サバ味噌煮は甜麺醤(テンメンジャン)でもっと美味しくなる!

魚の値段が高い!

しかし、そんな中でも調理が楽な「切り身」で売っている魚としてはサバが一番の庶民派ですよね。

年中あって、いつで!もお買い得

今日は、サバ料理の定番「サバ味噌煮」です。

甜麺醤を使うといつものサバ味噌煮に深いコクと香りをプラス!

sabamisoni

さばの切り身 3枚
ねぎ 1本
水 250CC
酒 70CC
砂糖 おおさじ2
醤油 大さじ1
砂糖 大さじ2
白みそ 大さじ1
甜麺醤 小さじ1

毎回作っていて感じていたのですが、どうも白みそ、信州みそだけでサバ味噌煮を作ると何か物足りないんですよね。

なので、白みそプラス赤だしをすればいいかなと。ただ我が家の冷蔵庫には赤だしはなく、中華料理で使う甜麺醤は常備されていたため、使いました。

甜麺醤は甘みとコクがあるので、間違いなく美味しくなるだろうと思っていましたが、実際に作って「大当たり!」

妻も、今まで食べたサバ味噌煮で一番おいしいと絶賛してくれました!

実は、以前に韓国に行った際、コチュジャンのサバ味噌煮がでてきたんですよね。これが辛いながらも深みのある味でめちゃめちゃ旨かった。

うちでは韓国料理はチヂミくらいなので、コチュジャンがないのですが、もし、冷蔵庫に入っているよ!という方は試してみてはどうでしょう!

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