「1週間まとめ買い」という買い物『節約術』

節約術のひとつに「頻繁に買い物に行かない」という方法があります。

食料品も含め1週間に1度だけまとめ買いをする「買い物術」を紹介します。

まとめ買いの節約効果

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頻繁に買い物に行かないことが何故、節約につながるかというと、いわいる「ついで買い」をしにくくなるからです。

例えば、今日のおかずになる食品だけ買いに来たつもりだったのに、テレビ番組で「おいしい」と放送されていた新商品のパンが並んでいてので、思わず買いに行ってしまった。

というのが典型です。

「そんなことはない」という強い意志を持っている主婦(主夫)であれば、問題ありません。

しかし、買い物の回数を減らすことはお金の節約だけでなく、もっと貴重な「時間」の節約にもなります。

特に共働きで、子育てもしていると、常にあわただしく、1分1秒でも時間が惜しくなります。

我が家では食品の買い出しは夫である私の担当で、1週間分の食料は、週末にまとめて1回だけ買っています。

週に1回で済ますためのちょっとしたコツを紹介します。

1週間「まとめ買い」のやり方

食料品を1週間に1回だけ買うとなると次のような疑問が沸くと思います。

「生鮮食料品は腐らないのか?」

「足りなくなるのではないか?」

「使いきれないのではないか?」

しかし、紹介するポイントを押さえれば、上記のような買い物の「無駄」はゼロになり、結果的に「節約」することができます。

1.肉と魚の「買い物方法」と「保存方法」

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消費期限が1週間もある生鮮肉(魚)はありません。

しかし単純な話ですが、肉と魚は冷凍してしまえば1ヵ月は保存可能です。

とは言え、肉や魚は冷凍しないで食べたほうが断然おいしいことはご存知の通りです。

また、冷凍してしまうと解凍の手間と時間がかかるという問題もあります。

そこで、「1週間まとめ買い」では以下のような買い物がバランスもとれて冷凍が少なくて済みます。

豚肉(or牛) 2日分
鶏肉 2日分
魚 3日分

そして、実際に消費する順番はこうなります。

1日目 魚(刺身用)

2日目 鶏

3日目 豚(or牛)

4日目 魚(缶詰)

5日目 鶏(冷凍する)

6日目 豚(冷凍する)

7日目 魚(もともと冷凍もの)

ポイントは2日目に「鶏」、3日目に「豚(牛)」とするところです。

なぜなら、鶏よりも豚の方が消費期限が1日長いからです。

また、魚は1回缶詰を使うと安上がりで手間いらずです。

これによって、実質、冷凍するのは鶏と豚の2種のみになります。

なお、「もともと冷凍の魚」とは、メカジキや干物の冷凍などです。

ちなみに動物性タンパク質は成人でも1日80g摂取すれば十分とされていますので、1人1日100gを目安に購入するようにしましょう。

2.葉物野菜の買い方と保存方法

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野菜には、「葉」野菜、「実」野菜、「根」野菜があります。

「実」野菜、「根」野菜は、レジ袋などで封をすれば1週間以上もつものが多く、もし、買い過ぎたら、翌週に回すこともできます。

しかし、難しいのが「葉野菜」です。

まずは、葉物野菜のまとめ買い方法について説明します。

ほうれん草や小松菜などの葉物は、袋入りのものを選びます。

袋入りは2,3日でダメになるということはありません。

もし、袋に入っていなければ、入っていない葉物を先に使いきってしまいましょう。

しかし、袋の有無にかかわらず、葉物は1週間もちません。

そこで、買い物から4日目になったら、使っていない葉物は全て湯通しします。

湯通ししたものは、タッパーで冷蔵保存するといいです。

こうすれば、さらに3日間保存ができ、トータルで7日間、葉物を腐らせることなく食べきれます。

茹でて冷凍する方法もありますが、1週間であれば冷蔵で十分です。

なお、葉物の中でも「チンゲン菜」は袋入りだとしても持ちません。

3日もすると水分が抜けて黄色くなってしまいます。

買ったら先に消費するようにしましょう。

3.野菜の「まとめ買い」の量について

1週間分の野菜を買うとして、どれだけの量が適切か気になりますよね?

家族3人として、だいたいのイメージを紹介すると

葉物 2種

ほうれんそう、小松菜、チンゲン菜、春菊、わさび菜、つるむらさき、にら
の中から1つ

キャベツ、白菜、レタス
の中から1つ

実野菜 3種類

トマト、きゅうり、カボチャ、ビーマン、ナス、ブロッコリー、オクラ、ゴーヤ、えんどう
の中から3つ

根野菜 3種

人参

大根、かぶ、ごぼう、れんこん
の中から1つ

ねぎ、玉ねぎ
の中から1つ

きのこ 2種

しいたけ、しめじ、エリンギ、えのき、なめこ、舞茸、マッシュルーム、ひらたけ
の中から2つ

いも類 1種

じゃがいも、さつまいも、里芋、長芋、ヤマトイモ
の中から1つ

実際には、家族ごとに人数や食欲が異なりますから、これを参考に量を調整するといいでしょう。

自己責任ですが消費期限を気にしないでみる

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賞味期限切れの加工品を食べたことってありますよね?

「賞味期限」はあくまで「美味しく食べられる期間」なので、1~2週間過ぎても十分に食べることができます。

一方で、消費期限切れの生鮮食品については食べませんよね?

冷凍していれば別ですが、生の肉や魚はさすがに食べるのは危険です。

しかし、筆者の家では、消費期限が切れていても食べるものがあります。

それは納豆です。

実は、納豆の消費期限は1週間もちません。

よく食べる食品で、1週間まとめ買いの最大の敵は実は「納豆」なのです。

しかし、その納豆でさえも、消費期限が切れたとしても食べることができます。

実際、かなりの頻度で期限切れの納豆を食べていますが、期限切れ後の1週間後に食べても美味しいです。

もちろんお腹を壊したこともありません。

あくまで自己責任でお願いします!

というわけで、普通に買われている食品で「1週間まとめ買い」で無駄にしてしまう買い物は皆無と言っていいでしょう。

冷蔵庫にあるもので料理を考える

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これが一番重要なのですが、1週間分の献立を考えて買い物をするのは難しいです。

予め献立を決めてしまうと、予定よりも材料が余ったり、足りなかったりでちょっとしたストレスになります。

そこで、基本的には献立は決めずに、肉・野菜・その他で1週間の必要量だけ買うようにします。

ただし、最初の3日のメインディッシュ(主菜)と、大量に作って2~3日で消費する煮物料理だけを予め決めて置くと、日々の料理が楽になります。

そして、3日目以降は献立が決まってないので、冷蔵庫にある材料をみて、適当に作ります。

クックパッドなどで材料検索して適当な料理を作ればいいのです。

献立を決めていなくても、バランスよく材料を買いましょう。

これまでの解説を参考に、タンパク質、糖質、ビタミンが毎日まんべんなく摂取できる量を買いましょう。

1週間分の量ってどのくらいだ?と思われるかもしれませんが、3回くらい実践すれば、上手に「まとめ買い」ができるようになります。

余計な買い物が少なくなって、時間もお金も節約できます!

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