赤ちゃんの体温計おすすめ10選―耳・おでこ・わき、どれを選ぶべき?―

新生児、乳児などの計測しづらい赤ちゃんの体温を簡単に正確に測れる体温計を紹介します。

あわせて体温計の選び方も解説します。

腋窩(わきの下)体温計

体温計の定番と言える腋窩体温計。

実体温を計るためには10分かかります。

しかし、電子体温計なら予測体温が1分以内で計測できます。

1.オムロン 電子体温計 けんおんくん MC-682


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検温時間:15秒 価格:2,819円

乳幼児向け体温計の定番商品です。

先端がゴム製になっているため柔らかく、赤ちゃんが動いても痛くありません。

予測体温は、約15秒で計測できるため腋窩体温計としては、最も早い時間で計測できる商品のひとつです。

2.テルモ 電子体温計 ET-P330MZ



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検温時間:30秒 価格:2,800円

検温終了の音が、「メリーさんの羊」のメロディとなっています。

通常の「ピピピピッ」という音に比べて音圧も4倍になっているため、終了音を聞き逃しません。

お布団やおくるみの中で検温する場合、聞き逃して2度測るということがありますが、この体温計なら心配いりません。

3.テルモ 病院用 電子体温計 ET-C205P



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検温時間:30秒 価格:2,539円

病院でよく見るあの体温計です。

かかりつけの小児科と一緒の体温計なら安心です。

ボタン式のスイッチはなく、ケースから取り出してすぐに測ることができます。

防水になっているため丸洗いができ、いつでも清潔に使えます。

4.テルモ スピード電子体温計 ET-C230P



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検温時間:20秒 価格:1,390円

値段が安い。

しかも、予測検温時間も早い。

amazonのランキングで人気ナンバーワンの体温計です。

耳式体温計

赤外線センサーを使い、わずか1秒で「実体温」が計測できる耳式体温計。

便利ですが、耳に入れる角度によって温度が大きく変わってしまうことが難点です。

また、中耳炎の時も使えません。

さらに、先端には、「プローブカバー」と呼ばれるカバーを装着して検温します。

この「プローブカバー」は消耗品のため、たびたび交換する必要があります。

1.オムロン 耳式体温計 けんおんくんミミ MC-510



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検温時間:1秒 価格:2,394円

誤計測しやすい耳式体温計ですか「ぴったりセンシング」という新機能で改善。

耳式体温計としては低価格で定番商品です。

なお、正確に計測するためブローフカバーをこまめに交換する必要があります。

2.ピジョン 耳チビオン



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検温時間:1秒 価格:3,500円

ベビー用品メーカーが作った体温計だけあって、コンパクトで持ちやすく、スイッチも押しやすくなっています。

なお、正確に計測するためブローフカバーをこまめに交換する必要があります。

3.シチズン 耳式体温計 CTD505



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検温時間:1秒 価格:2,509円

消耗品であるブローフカバーが不要なため、後々の出費がありません。

時計メーカーが作っただけあって、過去12回分の計測体温が記録されます。

4.オムロン 耳式体温計 ハローキティベイビーズ MC-581



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検温時間:1秒 価格:3,172円

「けんおんくんミミ」と全く同じ機能の商品です。

キティの絵がついているため割り高です。

しかし、検温を嫌がる子供が積極的になってくれるかもしれません。

非接触式体温計

1.リービング 赤外線 体温計



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検温時間:1秒 価格:2,699円

最近、人気急上昇中の非接触式体温計です。

脇の下や耳ではなく、「おでこ」で計測することができます。

しかも、計測時間が1秒なので、どのタイプの体温計よりも簡単に計測することができます。

ただし、非接触式は正確性に欠けます。

とはいえ、飲み物にも使えるためミルクの温度を計測することにも使えて、用途が広くなります。

2.Lemonda 非接触式体温計



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検温時間:1秒 価格:2,680円

人間だけでなくペットでも計測可能です。

発熱しているときはアラームで教えてくれます。

あくまで表面温度を計るだけなので、何度も計って大変な時に補助的に使うといいでしょう。

体温計の選び方

1.基本は腋下式体温計

そもそも体温は、わきの下以外でも、耳、口、肛門などで計ることができます。

本来、計測すべき体温は、体内温度(深体温)に一番近い肛門(直腸)の温度です。

しかし、家庭では難しいので、肛門以外で計測します。

まず、口については、子供が嫌がると危険であるため絶対に計ることはしません。

そうすると「耳」と「わき」のどちらかということになります。

耳式の場合、中耳炎だと使えない、誤差が大きい、また、カバーの買い替えが必要など、意外と難点が多いのです。

特に乳児から幼児期かけては、ちょっとした風邪で中耳炎に発展することもよくあります。

肝心な時に使えないのであれば意味がありません。

結局、わきの下で計る定番の「腋下式体温計」が基本になります。

2.非接触式の体温計はお勧めできない

最近は、耳やわきの下以外でも計測できる体温計が販売されています。

赤外線センサーを使って、おでこなどの皮膚温度を測ることができます。

「非接触式体温計」と呼ばれています。

非常に簡単に体温が測れるすぐれものですが、皮膚の表面温度を計っているだけなので、あくまで参考程度です。

皮膚表面は、環境によって温度が大きく上下するため、本当に知りたい体の内部の温度とは、かい離があります。

「非接触式体温計」は、空港などの公共施設で感染症を人を発見するために使われています。

もし、高い体温の人を発見した場合には、より正確に体温を計ります。

つまり、たくさんの人の中から素早く体温が高い人をスクリーニングするために使うものであり、正確性は二の次です。

正しい、体温の測り方についてはこちらの記事をご覧ください。

新生児の正しい体温の測定方法
新生児の体調を知るためには、毎日の検温が不可欠です。 体温を正しく計って、赤ちゃんの様子をしっかり把握しましょう。...