赤ちゃんの夜泣きは本当に放置しても大丈夫?

赤ちゃんが夜泣きをしたら抱っこや授乳などをせずに放置しておいても良いのか解説します。

ママ・パパにとって夜泣きの対応は非常に辛いものです。

先輩ママの口コミやネットの情報などで「夜泣きは放置しても良い」という話を聞いて、実際に試してみようとしている人むけのコラムです。

夜泣きを放置しても大丈夫?

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夜泣きは、体や脳の発達に伴い生後4~5月頃から見られる現象です。

「おっぱいが欲しい」、オムツや気温、病気などにより「寝苦しい」などの明確な理由もなく泣いているのであれば夜泣きである考えられます。

夜泣きの原因は、一般的に赤ちゃんが成長するに伴って、日中に受ける様々な刺激によって興奮が続くことによるものと言われていますが、はっきりと解明はされていません。

こうした理由のわからない夜泣きについては、何もせずに静かに見守っていても問題ありません。

2人目、3人目の赤ちゃんを育てているママ・パパであれば、夜泣きをしている赤ちゃんに何かをしてあげても、なかなか泣き止まないことを経験的に知っています。

そのため、何もせずにしばらく放置することも少なくありません。

夜泣きは長くても5~10分以内で終わり、赤ちゃんは何事もなかったようにすーっと寝てしまうのです。

夜泣きをしたら授乳すべきか?

授乳は赤ちゃんの夜泣きを静める手っ取り早い方法のひとつです。

新生児から生後5カ月頃までは夜中でも2~3時間に1回のペースで授乳をします。

その習慣で、1歳を過ぎて卒乳するまで夜泣きの度に授乳をしているママもいることでしょう。

ママ自身が何度も夜中に授乳することを苦にしていないのであれば、それでも構いません。

しかし、肉体的・精神的に辛い、仕事に復帰するなどの理由があれば、生後6~7カ月を目途に夜の授乳を減らす、もしくは一切やめることを検討してはどうでしょうか?

離乳食が始まっている6~7か月の時期は、1回の授乳(食事)量が200ml以上にまで増えているため、夜中に授乳しなくても問題はありません。

せめて1回以内の授乳とし、それでもなお夜泣きがあれば静かに見守るだけに留めても問題ありません。

赤ちゃんはおっぱいが欲しくて夜に泣いているのではなく、理由のない夜泣きであるにも関わらずおっぱいを差し出されるから思わず吸ってしまっているだけの可能性もあるからです。

夜泣きを放置する前に確認しよう

夜泣きをしている赤ちゃんを放置する際にはいくつかの前提条件があるので確認しておきましょう。

1.赤ちゃんは順調に成長しているか?

成長曲線の範囲内で順調に身長・体重が増えていますか?

赤ちゃんが順調に成長していて、生後6カ月頃から離乳食を2回食にできているのであれば、夜中の授乳は必要ありません。

寝る直前と朝起きた時に授乳をすれば、夜泣きでの授乳はしなくて大丈夫です。

2.寝苦しい要因はないか?

まず、風邪などで鼻水や咳が出ていれば、寝苦しくて夜に頻回に起きてしまいます。

早めに小児科を受診して、風邪の症状を緩和する薬などを処方してもらいましょう。

また、季節の変わり目は室内の気温が暑くなる・寒くなるなどして寝苦しくなることがあります。

特に暑いと寝苦しいので、夜泣きをした時に汗などをかいてないか確認しましょう。

布団や服を変更することで体温調整をするか、エアコンを利用して部屋の気温を一定に保つなどして、快適な環境を作ってあげましょう。

また、オムツはサイズが大きくなると吸収量も増します。

成長に伴い尿の量も増えるので、小さなサイズのままだと夜中に不快になることもあります。

寝苦しくて夜泣きをする事例

  • 風邪などの症状がある
  • 服や部屋が暑い・寒い
  • うんち・おしっこをしている
  • 何かが体に当たっている(ベットの柵に手足がひっかるなど)
  • 寝返りをしたいのにできない
  • 3.夫の協力が得られるか?

    欧米では生後6カ月を過ぎた赤ちゃんを個室で寝かせる習慣があるので、夜泣きをしても両親の睡眠は邪魔されません。

    しかし、日本人は部屋数や情緒的な問題でそこまで割り切ることが難しいため、家族全員で1つの部屋に寝ることになります。

    すると、夜泣きを放置していると夫の睡眠に支障がでるという問題があります。

    夜鳴きを放置することについて夫の承諾が得られなければ、ママが添い乳をしたり、赤ちゃんを抱っこしてリビングに移動するなどの対応が必要になってしまいます。

    夜鳴きは数分泣くだけであり、また年齢が2歳近くになれば落ち着いてきます。

    一時的な状況であることを理解してもらって夫にも協力してもらうようにしましょう。

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